アフガン・イラク・北朝鮮と日本

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今年も荒れた有馬記念

2020年12月28日 03時04分00秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ
 
有馬記念の馬券買いました。今回は気合いを入れて、いつもより少し多めに買いました。
 
◎はカレンブーケドール。元々GI2着常連馬で前走ジャパンカップも三冠馬と僅差の4着。グランプリ男・池添への乗り替わりで今年はいよいよGI勝ちの予感。
 
○▲はクロノジェネシス、フィエールマンの天皇賞・秋2・3着馬。特にフィエールマンは鞍上ルメールで有馬4着など中山でも良績残す。この2頭が◎の連軸。
 
△はバビット、ワールドプレミア、キセキ、ラッキーライラック。エリザベス女王杯馬ラッキー以外はGIでは見劣りする馬ばかりだが、過去の実績、枠順、脚質、陣営の本気度(調教や馬具装着の工夫)から連下候補に。
 
◎単勝に千円、◎○▲の馬単ボックスに2,400円、◎から△のワイドに1,600円の合計5千円。本当は◎2着固定の三連単フォーメーションも買いたかったが、余り多く書い過ぎて痛手を被るのも嫌なので、今回はこれだけに。
 
今回は三連系の馬券は買わず。たとえ配当は低くとも複数馬券的中でプラス一万円以上ゲットが目標。
 
しかし結果は上の写真(競馬ノート等のコピー)の通り。
 
まさか2着にサラキアが来るとは思いませんでした。確かにこの馬は決め手がありますが、中山実績も距離実績もなく、中山では不利な外枠に入ったので、エリザベス女王杯2着が精一杯の伸び代だと思い、最初から切っていました。中山では決め手(瞬発力)よりもスタミナ(持久力)の有無こそが問われると思っていたので。

しかし、バビットが逃げた事で、昨年よりペースが落ちた分、ゴール前でペースが上がり、中距離の「よーいドン」みたいな競馬になってしまったのでしょう。それで瞬発力に優るサラキアが浮上したと。サラキアさえ来なければ、○▲の馬単タテ目で元は取り返せたのに!
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