今日はコーラス 教室の窓から見える大きなイチョウの木が
強い紫外線を避けてくれます。
命短し 恋せよ乙女 … ゴンドラの歌
卯の花の匂う垣根に … 夏は来ぬ など、先生は曲の前後に
その曲が生まれた背景や環境、作詞・作曲者の想いなど説明して
下さいます。時代は明治・大正・古い昭和…不思議な感覚なのですが
今の暮らしにも通じているなぁと思うことが多々あります
そしてシェ・ヤマでランチ。
レストランに続く階段です
自家製ではないものの温め方が超超口福なフランスパン
メイン 帆立のポワレ海老風味ソース
帆立と新ゴボウ+人参の食感にうっとり
デザート ブランマンジェ
軽ぅ~いカラメルソースとでさらに
美味しさを表現する上手な言葉が見当たりません(笑)
ただ、ひたすら美味しい、口福なのです。
コーラスのメンバーは80代~30代と年代も幅広。人それぞれ、実に様々な人生で、中には配偶者を看取った方も多くいらっしゃいます。
そんな生きた哲学とでも言うのでしょうか、今日は“夫婦の絆”について教えてもらうことになりました。
絆が深かった夫婦は独り残された時「儚い、一瞬だった」と相手を
想い、絆が浅い夫婦は独り残された時「不安とか、怖いとか」自分
自身のことばかりを思うのだそうです。
ならば、私・私たちはどうありたいかな…また学ぶのでありました。
17th Jun.