週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#145 -’10. 乃木神社

2010年07月03日 16時59分49秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)
前回の乃木神社の御朱印に続き今回は乃木神社、そのものです。
大都会も大都会、東京の真ん中に位置している乃木神社です。
有名な乃木坂とトンネルです。



乃木大将のイラストが何とも可愛らしいです。



手酌がステンレスですが、その輝きが荘厳さを増しますから不思議です。



大祓いで茅の輪をくぐるのは初めてです。
意味も分からずに、帰って来てからネットで調べてしまいました。
茅草で作られた輪のようです。
こんな行事も新鮮に感じる事ができました。



本殿を望み。



左右にこのおみくじを結ぶ処がありましたが、その芸術的センスに感心しました。
ステンレスで出来ているようですが、おみくじが結ばれた姿は素敵でした。



本殿手前には神前結婚用でしょうか、椅子などが並んでいました。



本殿方面から茅の輪の方面の望み見て。
国旗が掲揚されて居る所で御朱印を頂きました。



祈願絵馬と共に休憩所にお茶が準備されていました。
その看板には
「ご参拝ありがとうございます
冷たいお茶を
ご用意してあります
ご自由にお飲み下さい」と記されておりました。
その暖かい心遣いに嬉しくなりました。
また、朱の座る所の脇には蚊取り線香が焚かれておりました。



七夕の乃木神社の夜神楽です。
その案内の文を読めば読むほど参加してみたいと思う素敵な会のようです。


乃木神社のホームページから抜粋させて頂きました。
『七夕祭
7月7日(水) 午後4時~
短冊に祈りをこめてお願い事を書き神様にお供えしましょう。

七夕の夜神楽(雅楽奉納)
7月7日(水)
初夏の夜に幻想的な雅楽の調べとかがり火に照らされた舞人による舞をご鑑賞いただいた後、乃木会館において神社に奉納された御神酒(今回は国産ワイン)とおつまみをお楽しみ下さい。

夜神楽(雅楽奉納):午後7時~
直会(御神酒と日本の恵み):午後7時30分~[於:乃木会館]
初穂料(参加費):お一人 3,000円

ご予約、お問い合わせは乃木会館(03-3402-2181)まで 』



境内摂社と言う事で正松神社が祀られていました。
御祭神として松下村塾の開祖者である玉木文之進先生と吉田松陰先生を祀ってありました。
こちらは、お参りしました。







同じ乃木神社境内に赤坂王子稲荷神社も祀られておりましたが、割愛させていただきました。
後日、日を改めてお邪魔するときには、参拝させて頂く積りです。
スタンプラリーの弊害を痛感です。



乃木将軍の私邸も訪問することなしにこの場を後にしました。





明治神宮の菖蒲といい、割愛する事が悔やまれる気持ちになりました。
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#144 -’10. オダマキはじめ庭に咲く花々

2010年07月03日 00時00分01秒 | 山野草&草花
ここに使用した写真は総て6月26日に撮影した我が家の庭に咲く草花です。

大好きなキバナノヤマオダマキです。











シモツケです。



ノイバラが咲き出しました。



ノイバラの蕾です。



我が家の庭には何本ものノイバラが咲いています。



ノイバラの実がローズヒップティーになるみたいです。
左側に実が。



栄養不足なのか小さいいじけた菖蒲です。



ブルーベリー狩りが出来のはあと何年かかるのでしょうか。



ジューンベリーです。



それこそ木だけ大きいのに実が少ししか付いていません。
3メートル近くあるのに。
買って何年目でしょうか。



何の木になった実なのか分かりません。
葉と木からするとマメサクラのようですが、定かではありません。



レンゲツツジは終わっていました。



紅葉が美しい、怖いヤマウルシの花と言うべきでしょうか。
実というべきなんでしょうか。



今年の冬乃至は年が明けて活動が鈍くなった時に少し伐採しようと思っています。
切らない事をこれ幸いに勢力を伸ばしてきた居ます。



こちらも何の実かわかりません。







苗代イチゴかも。




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