週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#156 -’10. 新参者登場

2010年07月16日 00時00分01秒 | その他
我が家に新しい四代目のデジカメ登場である。
初代のオリンパスから始まり、十年位で1200万画素を超えてしまった。
技術の進歩は凄いものである。
初代のオリンパスのカメディアも動画は撮れたし、今でも現役で通用する。
でも、レンズの伸縮で二度ほど修理に出した。
10年ほど前で画素数は3メガを超えていた超優秀な機器であった。

その次がニコンD70sである。
オリンパスの光学三倍ズームに物足りなく、かつ手動でのピント合わせの難しさの事もありD70s に買え代えた。

その次がニコンがD40xである。
D70もD40も言って見ればデジタル一眼の入門機である。
同じ用途の一眼レフを買ってしまったと思っているが、二台になったことで家内が使うかと思い気や、全く興味を示さない。
撮ってもらうのも大変である。
D40xではF2のレンズは使用できない。
只、70に比べて簡略化されている事と金属からプラスティックが多用された事で軽くなっている。

最近では車で出かけない時にニコンを持って出かける気になれないのである。
電車や自転車や一寸撮りたい時に一眼レフは大きくて重すぎる。
それで、最近は古い携帯電話のカメラを多用するようになったが、物足りない。

前回のうぶやさんでニコンのデジカメの電源が切れて仕舞、充電器を持参していなかった。
こんな事も考慮して次の五点ほど考えた。

その一
 電源は単三乾電池が使える事。(どこでも入手可能であるから)

その二
 画素数は1000万画素を超えている事。

その三
 光学ズームが最低でも5倍程度ある事。

その四
 動画が撮れれば尚嬉しい。

その五
 本体の価格が一万円前後である事。

三機種ほど俎上に上ったが、結果的に一番安くて動画のとれる富士フィルムのFINEPIX AX200に落ち着いた。
ヨドバシカメラでは売っていなかった。
で、最近多用しているアマゾンで8GBのSDと共に買った物である。
この程度のカメラは国産では作っていないようだ。
また、ネットで注文するさい、生産国ないし原産国の表示すらない。






このAX200に8GBのSDを同時に購入した。
数千枚撮る事が可能である。
海外旅行でもこのメディア一枚で済んでしまいそうである。



D70に比べたら機器の上部に液晶画面がついていない小さなD40に比べてもこんなにうすくて小さなカメラである。
ピントが甘いのは目をつぶるしかない。
コメント (2)
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