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週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

Phone 223 -’11. 雨がシトシトと

2011年11月05日 21時56分06秒 | お山の日記
4時過ぎから雨が降り始めてきた為、外で行っていた作業を中止した。
強い降りではないが、今も降り続いている。
今日は久々にJマートに行ってきた。
混合ガソリンを買ったりした。
本日の灯油の店頭価格。 円高なのに高く感じてしまう。

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Phone 222 -’11. 薪ストーブ全開

2011年11月05日 14時39分49秒 | 薪ストーブ
今は薪ストーブのみ。 1105143949
到着時は薪ストーブ、石油ストーブ2台、石油ファンヒーターを稼動していたのが嘘のよう。
今はTシャツ1枚でいいほど。

我が家の薪ストーブの使い方。
我が家の薪ストーブは小型の為、熱量が少ない。
そのため、夜間の就寝時には、薪を目一杯入れて、空気の流入量を絞って焚いていた。
以前、煙突掃除してもらった時にストーブ屋さんに教えてもらったことがある。
空気の流入量を絞って焚くと、不完全燃焼になり煙りが多く出て煙突が汚れてしまうこと。
出来れば、熱量となる薪の量を加減して、空気の流入量は最大限にして焚くと完全燃焼して、煙りも出ない。
よって、煙突も汚れない。と。
それ以来、我が家の薪ストーブでも可能な限り空気は絞らないように努めている。

後日、PCからつづきを。
今は雨は落ちてきていないが雲空。



PCから追記。
煙突を汚さないことで、空気を絞らない事の他に一つ。
それは、焚き付けの時でも基本的には紙を使用しないこと。
これは、煙突掃除屋さんに言われた事ではないので確証はありません。
でも、紙を燃やすと燃えカスが上昇気流に乗って煙突上部に上がり、我が家の煙突トップの金網に引っかかるような気がします。
金網が無く外部に飛んで行く方が延焼など恐ろしいですが。

煙突以外のストーブ本体などで。
薪ストーブの焚き初めですが、急激な温度上昇を極力抑えるようにしています。
ストーブの鉄は鋳物ですが、各パーツに分かれて作られています。
パーツに分かれていない部分も急激な温度上昇で鉄の膨張率が異なり歪みが出ます。
トップなど炎が直ぐに当たる場所は直ぐに温度が上昇しますが、熱伝導で上昇する部位は遅いですから、歪みが出るのは当然です。
鉄だと熱伝導率が良い方だと思っていましたが、実感では決して熱伝導は良くありません。
ですから、熱くて手で触れられない部分と冷たい所が並存します。
歪みを限りなくする少なくする為に緩やかな温度上昇に努めています。
ストーブ全体が熱くなれば、急激な温度変化はそれ程気にしていません。

薪ストーブの巡航運転は250℃~300℃の範囲で焚くようにしています。
低すぎると、暖かく無いこともありますが、不完全燃焼して居る感じがしてしまいます。
実際はどうなのか分りません。
250℃を超えると体感的にストーブが熱いことが分ります。
300℃を超えると、感覚的にストーブの耐久性を落とすような感じになり、二次燃焼に変えてしまいます。
薪ストーブの温度計では350℃迄は適温の燃焼温度になっていても、個人的にビビッてしまいます。
300℃を超えると完全にストーブからの熱さは直ぐに分るほどです。

薪ストーブを掃除してもらうとストーブの燃焼室に貯まっている灰は完全に捨てられたしまい、掃除機で掃除された綺麗にされます。
灰がなくなると早く灰が貯まるように願ってしまいます。
自分は基本的に年に一度乃至は二度程度しか灰は捨てません。
燃焼している薪が鉄に直接触れずに灰を通して鉄に触れて熱の伝導を緩めてもらう為です。

5月~6月でも、9月~10月でも我が家では少し寒ければ炊きます。
薪ストーブの燃焼室にある灰が湿気を吸って燃焼室内がさびない為に、夏でも少し寒ければ直ぐに炊きます。
10月~5月までは普通に使用する期間です。

以上が薪ストーブを使用しての自分が努めている原則です。

永住している人は別にして、週末利用の別荘族としては我が家は確実に使用している時間は普通の方と比べても格段に多いと思っています。
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Phone 221 -’11. 鹿

2011年11月05日 09時25分03秒 | お山の日記
今回は寝坊もせずに我が家を出発。
早朝にも関わらず、中央高速を走る車の多い事。
小淵沢で一般道に降りて、ローソンに立ち寄って朝食のパンを調達。
大平から鉢巻道路に入ると路肩に唐松の落ち葉が沢山落ちている。
秋も終盤。
ヨドバシカメラのモミジが綺麗に紅葉していた。
それでは、前回素通りしてしまった富士見のペンション村のはずれの銀杏並木へ。
やっぱり、銀杏の紅葉は殆ど散っていた。
鉢巻道路の紅葉を眺めつつ走っていると、先の路上に黒い物体が。
何か、車に轢かれた事は遠目にも分かったが、何なのかが分からない。
徐行して近づいて見ると、雌鹿か小鹿であった。
少しバックして撮影したのがこちらの画像。



家内が可哀想だからと言うが、聞く耳持たずで撮影。
お父さんが、鹿を跳ねたように思われとの事で、確かにと思えたので、その場をあとにした。
画像をみて見るタイヤ痕があるから、急制動を掛けたようだ。
ガラス片などが落ちていなかったから被害は大きくなかったみたい。
良かった。
鹿の轢死体を見るのは2度目。
鹿を沢山見かけるから、鹿が多くなったようだ。
今回の場所は貸し別荘の手前。
カントリーキッチンを越えて走って来ると道路脇から少しさがった所に居る鹿を家内が発見。
短い角がはえていた。
安全運転に務めねば。
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#184 -’11. 関西旅行(土曜日その四)

2011年11月05日 00時00分01秒 | その他
大丸から神戸空港までの出来事を。

大丸神戸店旧居留地38番館のツゥースツゥースで昼食代わりにお茶して。
お茶した時が既に三時ごろ。


1DAYパスも神戸空港までの乗車を含めて二度だけ使用した。
雨が降り生田神社以降の観光を大幅にカットすることになってしまった。



旧居留地に行くことは叶わなかったが、地下鉄構内でのポスターで我慢した。







神戸観光も終わりと言うことで、そごうで買った神戸牛を受け取りにいった。
次に、コインロッカーに荷物を取りに行き、後は神戸空港へ向かうだけである。
神戸空港へ向かう電車の車窓から。



相変わらず雨が降り続いている。



予定より一時間早いが明石浦正さんへ。



食事が終わった時には雨も止み、空港内が良く見えた。




お菓子類のお土産を買いに家内がいってしまった。
買ってから、ANAのマイレージカードで10パーセント引きになったと、悔しがっている家内がいた。



我が家が搭乗した便の前の羽田行きが欠航になっていた。
我が家の乗った便は完全に満席であった。
遅れて来た乗客がおり、出発が遅れてしまった。
羽田到着も遅れて、遠くへ帰る人は終電が無くなるかも。
家内曰く「最終便はいや」だと、その後の帰宅の為の電車が遅くなるため大変混んでいる。

家内はバックと小さなショルダーバックにお菓子の土産の袋、自分はボストンと小さなショルダーバックと神戸牛の大きな紙袋である。
混雑した最終に近い電車ではしんどかった。
帰りの飛行機はボーイング767でした。
羽田への進入は千葉方面からお台場上空をかすめて着陸でした。
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