同年代が集まると健康問題で話が盛り上がる。
笑えない笑い話で(現場はとある町の診療所の待合室での老人たちの会話です。)
Aさんの会話「今日は○○さんが見えないけど、どうしたのかね?」
Bさんの会話「○○さんは具合が悪くて今日はこられないよ。」
病院の診療所に来る必要な無い健康な老人が集会所として使用している。
本来、診察に来なければならない人は来ない、笑えない笑い話である。
精神安定剤の如く沢山の薬を服用する我らが世代。
ツアーのレストランでの食事が終わるとお薬タイムです。
笑い話の輪の中にドップリ浸かる年齢になってしまった。
ツアーに行って、良く話題に上るのがスポーツ施設での体力づくりと、健康診断である。
そんなこんなで、自分も全ての源は健康と言う事に帰着した。
調べれば、チリも埃もでる体の筈。
調べねば始まらない。
で、5月の下旬に人間ドックに入り、心臓・脳・血管系・上部消化管などを検査する事になった。
日帰りの人間ドックの問診など色々入ったキットが届いた。
生物としてではなく、心を持った人間として神に召される迄健康に生きたいものである。