週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#014 -’17. 1月20日の雑感

2017年01月20日 17時30分16秒 | その他
本日の思うままの雑感です。

〇 本日のナナちゃんは1日ご機嫌斜めです。
2歩前進1歩後退どころか、3・4歩後退しているぐらいです。
ナナちゃんの信頼を損ねた行為が思い浮かびません。
過去の悪い記憶のフラッシュバックでもあったのか。
忍耐と愛情あるのみです。

〇 トランプ新アメリカ大統領誕生です。
最悪のブッシュ親子の大統領より良いと思っている気持ちは変わらない。
しかし、自分の意に反して大統領就任直前になっても言動が穏健になってこない。
基本は変わらずとも、アメリカの大統領である。
アメリカ一国の大統領ではない。
世界に影響を与える権力を持つのである。
政治的にも経済的にも宗教的にも武力的にもである。
なのに現実的な穏健な現実路線に戻らない。
本当の所は就任してみなければわからないが、それでも世界の人々は心配の種である。
何と言っても、核爆弾のボタンを握っているのである。
ダボス会議で中国の習近平国家主席が初めて出席して、「保護主義に反対する」と強調した。
中国の国家主席ですよ。
自由主義経済を主張するアメリカ大統領ではなく、中国ですよ。
アメリカ大統領になるトランプ氏は「アメリカ第一主義」を掲げて保護主義的な姿勢をとっているのである。
何か反対の感じがしないでもない。
経済関係が密接になれば国家間も密接になれるのかもと、希望を持たせてくれる。

アメリカ大統領の資格は、1.プロテスタントである事。2.アングロサクソン系白人である事。3.離婚歴が無い事。4.男性である事。
勿論、これらは何処にも書かれていませんし、慣習法でもありません。
政治学上言われていたアメリカ大統領の資格でした。
J・F・ケネディー大統領は初のカソリックです。
バラク・オバマ大統領は初のアフリカ系アメリカ人です。
ヒラリークリントン氏が大統領に選出されて居れば、女性初のアメリカ大統領であった。


〇 韓国プサンの少女像。
歴史を認識していないのはどちらなのか。


〇 UK、メイ首相がEU単一市場からの脱退を表明した。
ハード・ブレグジットを選択したのである。
イギリスとEUと個別的に自由貿易協定(FTA)を締結して実害を無くすつもりである。
EUとのその交渉はいばらの道になる事はまちがいない。
例えば、金融機関向けの単一パスポート制度が維持できなくなる可能性が高くなるので、EUでの活動を念頭に置いている金融機関は大陸に移動してしまう可能性すらある。
イギリス病の回復にはロンドンのシティーが多大な貢献をした。
昨年ロンドンを訪れた時のシティーの繁栄も衰退しかねない。
ただ、イギリスはUE内で厳然たる大国である事は間違いない。
その事に期待して自由貿易協定を有利に締結できると思っているのである。
因みに、メイ首相は氷の女王だそうです。
サッチャー氏は鉄の女と呼ばれていました。
イギリス女性は強です。


〇 文科省の天下り。
関係者は全員解雇せねば、根絶できない。
贈収賄に近い犯罪を犯しているのである。
軽い罰で有れば同じようの犯罪の再発は無くならない。
言葉は重い処分を科したと言っても、減給程度で有れば何ともない。
関与した全員を解雇あるのみである。
次にこの犯罪を起こさせない為にも、損得が合わないとしなければならないのである。
因みに、大学教授は何の資格も必要としないのである。
大学と文科省は利益相反する監督官庁である。
その罪は重いのである。

〇 石原氏の大罪
気が向いた時に単独スレッドで。
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