週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#022 -’17. 冬の峠の我が家の顛末

2017年01月29日 18時00分23秒 | お山の日記
前回峠の我が家に来たのは12月の10日です。
タイヤ交換の為と月一の訪問実績の為です。
一番寒い時期の長期間留守にしていたから問題発生です。

イナックスのシャワートイレには水抜きが難しい為に電源を入れたままでシャワーのタンクなど通電して暖めています。
その為に小さなタンクが空になる事もあるので心配でした。
でも、今回の心配の種はシャワートイレの水ではありません。

峠の我が家の水抜きは建物の外に出てバルブを開け閉めする必要はありません。
室内からライラックと言う水抜き用(水通し用)のスイッチに電源をオンにしてボタンを押して水通しすれば完了です。
その前に蛇口など開放状態の所を総て閉まるのは勿論ですが。

今回そのライラック(商品名)の電源を入れて水通しのスイッチを入れても異常のランプが点灯します。
勿論、建物への水通しが完了していませんから全ての蛇口から水が出てきません。
これでは、今回峠の我が家にやって来た目的が達成できません。
ライラックの設置されている場所の近くに不凍立水栓があります。
これは、水抜きした後でも唯一我が家で水が出る所です。
水が動けばライラックの近くに冷たくても熱が移動します。
不凍水栓からどんどん水を出してもライラックの変化は全くありません。
家内が取説を出してきて、手動でもライラックを開く事が出来るとの事。
勿論、原因は凍結です。
手動でもびくともしませんでした。
ドライヤーを出してきて10分以上かけて暖めてヤット動き出して水を出す事に成功しました。
寒冷期の長期間不在は問題が発生しやすいと痛切に感じた次第です。
不凍液も薄かったのか、トイレやお風呂場の排水トラップの所が少し凍っていました。
別段、凍結する事でパイプなどの損傷は発生して居なかったのが何よりでした。
不凍液のみ多く入れて居れば春になれば問題発生する恐れはない状況ですが。
月一来る状態では問題です。
トイレも問題なしでした。

寒冷地の別荘では夏は良いとしても、冬は問題です。

金曜日に東京は発ち、峠の我が家を到着して少し建物自体を暖めて小淵沢の風かに投宿です。
翌、土曜日の午前九時半過ぎにチェックアウトして峠の我が家に向かった次第です。
ライラックの異状状態発生はこの日、即ち土曜日です。
この為に、30分以上タイムロスしてしまいましたが、修理しなければならない故障が発生しなかったのが何よりでした。

ライラックで水抜きして峠の我が家を発ったのは午後3時半でした。
談合坂SAで休憩して我が家に午後6時に到着でした。
調布で降りてから一般道が何処もかしこも帰宅ラッシュでした。
空いて居れば八王子料金所から30分なのに、調布で降りてから40分かかってしまった。

バックミラーの車窓の後ろの夕焼けを家内にスマホで撮影してもらった。
間もなく調布インターです。



拡大して



調布インターでぐるっと回ったので、正面に見えて来た。



スマホで撮影したのは総て家内です。
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#021 -’17. 1月28日のお山の日記(峠の我が家のご近所)

2017年01月29日 14時27分35秒 | お山の日記
【暖かそうな朝】

峠の我が家より標高が低いし、寒波も抜けてから天候も暖かくなって来たようだ。



風かは山梨県だが、放送は長野の電波だ。

以上山梨県のホテル風かからアップです。


【峠の我が家のご近所】

昨日、小淵沢の風かに宿泊して原村にもどりました。

原村・富士見町の周辺の風景を。

車窓からスマホで撮影した景色です。

小淵沢での外気温です。
標高も1000メートル弱です。



我が家が命名した原村大通りを下りたてしな自由農園に買い物です。
土曜日の朝一ですし、真冬のこの時期ですから空いていました。
簡単なものを少しかって原村生協へ向かいました。
鉢巻道路を八ヶ岳美術館方向に向かう所です。
富士見では鉢巻道路に殆ど雪はありませんが、原村に入ると途端に同じ鉢巻道路ですが雪が多くなります。
圧雪される前すなわち新雪の内に雪を掻いてくれれば消えると思うのですが。
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大通りを下り樅の湯を過ぎて。
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富士見パノラマスキー場が見えますが、スマホのピントがありません。
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多分、富士見のJマートに行く途中の場所からの八ヶ岳です。
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肉眼では綺麗に富士山が何処でも見える富士見町です。
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ここで左折してエコ-ラインに入り深山で右折してズームラインに入ります。
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ズームラインからの阿弥陀岳が大好きです。
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あと少しで鉢巻道路です。
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近づき過ぎれば、阿弥陀岳が見えなくなってしまいますから絶妙な位置関係です。
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鉢巻道路から美濃戸口方面を一枚。
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