今は亡き父も東京で私も東京生まれです。
原村に別荘を持つ前から長野県は大好きで、いつかは蓼科に別荘を持ちたいと思っていました。
そんな事も忘れてしまった頃に縁あって原村に峠の我が家を建てました。
そんな長野を遠くにて思うに付け、生まれ育った東京と言っても訪問すべき素敵な所は星の数ほど存在しています。
育ったとは言え、知らない所も、新しく出来た所も、訪問すべく素敵な所も、最近は意識して歩いています。
原村周辺はそれなりに魅力的ですが、東京も文化の香りに接するには日本一だと思っています。
なのに行かないのは勿体ないと思い今回は葛飾北斎の美術館にお伺いしましたが、休館で急遽東京スカイツリーに変更しました。
遠い景色を眺めるのには、空気中の水蒸気の少ない冬は最高のシーズンですが、この日は富士山を見ることが出来ませんでした。
それでも、東京をジオラマの如くに眺める事が出来最高でした。
人出もそれ程ではなく良い一日でした。
01
02
03
粋の東京の伝統ガラスかと思ったら九州は湯布院のガラスの森です。
孫用に興味があったようですが、買いませんでした。
04
05
新宿副都心の高層ビル群が見えます。
一番は端のドコモから都庁のビルなどが並んでいます。
06
隅田川下流のマンション銀座になって来た佃島や月島や晴海方面です。
07
08
隅田川の手前墨田区側には首都高速六号せんで、対岸は隅田公園で台東区です。
音は同じスミダですが、字は異なります。
ウンコビルと言っては失礼ですが、右手から墨田区役所、アサヒビール株式会社、マンションです。
隅田川を渡っているのは東武浅草駅から日光方面に向かう線路です。
09
蛇行しているのが隅田川でその上に写っているのが荒川です。
10
11
12
13
14
15
最後の埋め立て地になるのでしょうか?
ゲートブリッジが写っているのが分りますか。
16
東京タワーが写っています。
17
18
スカイツリーの高さの634メートルと武蔵に掛けたムサシの名称を冠したレストランMUSASHIです。
二度ほど夜景を見ながら食事をしたことがありますが、家内とはまだです。
19
下の川は大川こと隅田川です。
バッテン型の橋は歩行者専用の桜橋です。
20
21
22
23
自分は高所恐怖症では無いとずーと思っていました。
白馬のジャンプ台に上りメッシュの隙間から地上を見た時自分は高所恐怖症なのだと悟った次第でした。
言い訳すれば、怖いと思っていなかったのに長男が怖がりその恐怖が自分に伝播したしだいです。
今回はガラスの下に地上が見えますが、ファインダー越しに見て居る為か全く恐怖心はありませんでした。
24