週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#289 -’18. 仲見世から合羽橋道具街の直前まで(金龍の舞奉納)

2018年10月20日 12時49分40秒 | 街角
浅草寺仲見世通りから合羽橋の近くのお寿司屋さんで昼食を摂りました。
その直前までの道すがらです。
従って、銀座線の浅草駅から浅草寺に寄って江戸巡礼の御朱印を頂いて、合羽橋まで歩きました。
途中での街歩きの写真を散りばめて。
(漢字では傘の雨合羽と想像の動物のカッパの河童ですが、合羽橋です。)

ご存じ世界に有名な金龍山浅草寺です。
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佳の良き日にお邪魔する事が出来、年に二度の金龍の舞が奉納される10月18日のお参りしました。
この日が江戸三十三観音巡礼の始まりです。
金龍の舞の奉演は3月18日のご本尊示現会と10月18日の菊供養の佳日に行われています。
金龍の舞の奉演の前の関係者(菊供養?)のお練りのようです。
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金龍の舞を見る事無しに先を急ぎました。
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浅草寺の山門の雷門(風雷神門)を通り仲見世を抜けてくると日本橋小舟町の大きな提灯が掛かった立派な宝蔵門が見えてくる。
この門を抜けて本堂側から宝蔵門を眺めると、大きな草鞋が掲げられている。
今日の正午にNHKニュ―スで山形県村山市有志より作成された新しい草鞋が浅草寺に向かった出発したとの報道があった。
あす(10月21日)には到着して新たな物に架け替えられるとの事である。
あさくさかんのん浅草寺のHPから引用です。
大わらじ:高さ 4.5m・幅 1.5m、重さ 500kg、藁 2,500kg使用。山形県村山市有志より平成20年(2008)10月奉納〔昭和16年(1941)の初回以来、7回目〕
わらじは仁王さまのお力を表し、「この様な大きなわらじを履くものがこの寺を守っているのか」と驚いて魔が去っていくといわれている。

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