週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#0056 -’19. 嵯峨野を人力車に乗って

2019年06月24日 23時13分10秒 | 国内旅行
竹林の小径を歩き踏切まで来ると人力車が数台停車していました。
乗りませんかとの事で地理にも詳しい家内と話が弾み、家内のコースだと1時間越えになってしまう。
走る距離は短くなるが1時間のコースで乗る事で決まりました。
でも、時間は気にすることはありませんとの事。
走るコースが決まれば時間的な増減は多めに見てくれるようでした。

人力車に乗っていざ出発です。
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竹林の中に入れる所で記念撮影してくれました。
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正面は清涼寺に続く道です。
ほんの少しの上り道かもしれません。
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こちらに見える建物は嵯峨小学校です。
京都の地域性を壊すことなくこの場所に溶け込んでいました。
これと同じ思想を感じる建物は長野の松代小学校も素敵な建物でした。
この手前の左手には時代を感じさせる昔の風情を感じさせる松田医院が建っていました。
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清涼寺のご本尊・木造釈迦如来立像および像内納入品は国宝だそうです。
人力車から説明を受けて仁王門を撮影しました。
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右手の土塀は清涼寺の塀です。
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別スレッドでアップした紅葉シーズンにも是非お邪魔したい宝筐院です。
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#0055 -’19. 嵐山(嵯峨野の竹林の小径)

2019年06月24日 21時15分29秒 | 国内旅行
個人的にはユーチューブ画像で良く拝見する素敵な整備された竹林の小径を思い描いていた。
基本はユーチューブ通りなのだが、どこか管理の行き届かない竹藪を見ているような気にさせてくれた。
竹林と小道を分ける竹枝穂垣が部分的に修復を必要とする感じだったのが少し残念だった。
また、タケノコが伸び始めて完全に竹の肌になっていなかったことも理由かも。
現在の竹の種類はほとんどが孟宗竹(もうそうだけ)ですが、以前は真竹も多く存在していたとの事。
春に芽を吹き伸び始めた竹の子が完全な孟宗竹になる前で見栄えを悪くしていることもあるかもしれない。
竹による日本の垣根などの芸術品と言ってもよい、まごうことなき製品である犬矢来など

京都観光サイトの説明文を一部引用させて頂きます。
竹林の道(ちくりんのみち)は、大河内山荘から野宮神社の間を約200メートルにわたって続く風情のある小道です。周辺には嵐山や世界遺産の天龍寺などがあります。竹林の道は京都嵐山の代表的な観光名所のひとつで、嵐山を訪れた際には是非立ち寄って頂きたい観光スポットです。毎年12月には、京都・嵐山花灯路が開催され、ライトアップされた幻想的な竹林の道を歩くことができます。天龍寺のすばらしい庭園を十分に散策した後、北門から出て、野宮神社や大河内山荘に向かって竹林の道を歩かれるのがお勧めです。
【アクセス】
嵯峨野観光線 「トロッコ嵐山駅](徒歩3分)
京福電鉄 「嵐山駅」(徒歩12分)
JR山陰本線 「嵯峨嵐山駅」(徒歩17分)


京都駅で新幹線を下りてそのままJRに乗って嵯峨嵐山駅まできました。
いよいよ、京都観光の始まりです。
ホームを明かり駅のコンコースに来てみると竹をモチーフにした細工が施されたガラスになっていた。
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この線路自体は山陰本線ですから出雲の国先まで。
新幹線の切符は京都駅の自動改札機に吸い取られましたので、乗車券は有人改札にお邪魔して記念に持ち帰りました。
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トロッコ電車には乗りませんが、トロッコ嵯峨駅の前を通り竹林の小径に向かいます。
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丁度タイミング良くトロッコ電車が走ってきました。
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個性的な女性のイラストで有名なあぶらとり紙のお店です。
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竹林のはじまりです。
人を避けて上をうつしましたが、少し乱雑な感じです。
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引用させて頂きました
野宮神社(ののみやじんじゃ)は、京都市右京区の嵯峨野にある神社。 黒木鳥居はクヌギの木の皮を剥かないまま使用する、日本最古の鳥居の様式です。天龍寺から嵯峨野 竹林の道の間に位置し、 縁結びの神様・子宝安産の神様として若者に人気のスポット。
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こちらの場所で人力車に乗りました。
時間もないし料金も高いので一時間のコースをお願いすることになりました。
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