週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#0031 -’19. 千駄ヶ谷に来ています。(6月2日の日記)

2019年06月02日 11時42分53秒 | 街角
今日は能の観劇です。
都営地下鉄大江戸線です。
建築経費を抑える為か車両が小さく輸送力が少ないです。
なぜこんなことを思うかと言うと、東京オリンピック会場での輸送の一翼を担うはず。
終了時の大量の人員を捌く事が出来るのか少し心配です。
地下鉄構内の地図を一枚。
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地下から上がり写真に写っているのが中央線の千駄ヶ谷駅です。
首都高などの影響でぱったしない且つ地下鉄の駅入り口のような目立たない駅舎です。
中央線快速はこちらの反対の新宿御苑側を止まることなく通過していきます(臨時停車させることもできません。止まってもホームがありません。)
渋谷区のコミュニティ・バスのハチ公バスの後ろが千駄ヶ谷の駅です。
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津田塾大学で『千駄ヶ谷キャンパス祭』が行われていました。
女子教育そして英語教育の先駆者である津田梅子
がお札になりますので時の人ですね。
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サツキの咲く津田塾大学に沿って国立能楽堂に向かうところです。
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裏から入ってきましたらドコモのビルが見えましたので一枚。
左側の建物は国立能楽堂です。
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千駄ヶ谷方面から歩いてくる時能を鑑賞に行くと思しき人、何人もの人に抜かれました。
今回も全席自由席ですから少しでも良い席との思いは分かりますが、慌てることも無いとの思いで歩いてきました。
例年より多い人が並んでいました。
数えてみると約80名の方が並んでおりました。
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本日は能が三つ、狂言が一つの合計四つの演目がありますから長丁場です。
二分割して二日にわって行ってくれるとありがたいとおもいましたが。
(今回の演目も、狂言を覗きすべて演目を家内が印字してくれて事前勉強をしてから観劇に臨みました。まだ、初心者の私にとっては絶対条件です。)
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能舞台にはご存知の通り緞帳はありませんが、緞帳風の物がタペストリーになっていたので一枚。
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到着したのが11時30分で開場時刻が午前11時45分です。
我が家が入って最初にするのが席を取るとすぐに食堂に行くことです。
食堂の天井を一枚です。
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私が注文したのがうな重です。
注文方法が変わっていました。
先に食券を購入する方法から席に着き注文して退室する時にお支払いする形式に変更されていました。
結構な方が戸惑っていました。
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家内の皿うどんです。
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開演は12時30分ですから、お腹は一杯ですし瞼が重くなってくるのは致し方ありません。
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