週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#261 -’22. 東は西武で西は東武の池袋へ

2022年10月09日 10時17分42秒 | 街角

観劇の秋で池袋の東京芸術祭2022の「スカーレット・プリンセス」を見に行ってきました。

その前に、池袋を降りて西口へ。そもそも立教のある西口に向かう事はそれ程多くありません。池袋に立ち寄っても東側のサンシャイン側です。今日は改札を出て西口に向かって地下通路を歩きますが大変混雑していました。混雑を避けるために、東武デパートに入り西口の地上にでました。

消防車や交通規制がされているのに驚きました。

何と、交通規制されて池袋はお祭りでした。もしかすると三年ぶりかもしれません。

(池袋西口、立教側です。)

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2   目的地に向かう道すがら。

3   ふくろ祭り・東京よさこいが開催中でした。

4  演舞会場に向かう方でしょうか。往きも帰りもみにいきませんでしから。開場は良く分かりません。

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8  本日は東京芸術劇場のプレイハウスで開演される「スカーレット・プリンセス」(原作は鶴屋南北作の桜姫東文章です。)

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10  開場は二階のプレイハウスです。

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12   プレイハウスに入ると本来であれば演者などの紹介のプログラム冊子が有料ですが、フリーで頂く事ができました。東京芸術祭2022だからでしょうか。

13   観劇内容に付いてアップすることはできませんので、スカーレット・プリンセスの元の「桜姫東文章」の解説版的なユーチューブ動画を次に紹介します。スカーレット・プリンセスを観終わった手感じたのは。哲学的だと感じたのが正直な所でした。それば、ユーチューブ動画を観た後は、何と芸術的な自由度が高い高度な社会であったと感じた次第です。散切り頭を叩いてみれば・・・の遥かに昔の作品ですよ。

日本の江戸時代の文化の高さを誇れる演目だと思ったしだいです。次に桜姫東文章のユーチューブ動画をアップします。ご覧いただくとスカーレット・プリンセスを観る前でも観た後でもより理解が深まると思います。

時間の無い方は7分10秒迄飛んで下さい。

第14回「きっと歌舞伎が好きになる!」奇跡の舞台「桜姫東文章」(上の巻)歌舞伎座四月大歌舞伎第三部。鶴屋南北の背徳てんこもりてんこ盛りストーリー

14   終わって外に出てきました。秋のつるべ落としの通り陽は落ちていました。

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16   家内は直ぐにナナちゃんの待つ自宅に帰りますが、私にお祭りを見物して行けばと。でも、一緒に帰りました。心身的に疲れた感じでした。

長い劇ですから、消化しきっていなかったのかも。

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コメント (6)
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