週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#358 -’22. 南禅寺・塔頭の素敵な天授庵

2022年12月30日 22時15分26秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)

金地院 ⇒ 三門 ⇒ 天授庵 の順に参拝しました。2022.12.30.22.15.26

此方も南禅寺の塔頭です。

蹴上駅方面に帰る道筋から言えば逆戻りした道程です。

紅葉の時期の天授庵のお庭は最高です。自分は池のある奥のお庭側にはお邪魔しませんでした。以前に訪問した時のスレッドはこちらです(その以前にアップした画像も手抜きしていますので再度編集し直す積りです)。

天授庵で頂いた栞です。文字お越ししてこちらに描き移るべきですが、読み難いかと思いますが、栞の説明文を転載させていただきます。読んで頂ければ幸いです。

追記  天授庵参拝の栞

写真に写っている栞の文字が読める事を祈っています。

1   門を入る天授庵の直ぐ左手です。

2    その先には、素晴らしい紅葉の枯山水のお庭があります。通路が狭く濡れ縁に座らねば通行の邪魔になる程に枯山水の庭と紅葉に近いのも天授庵の魅力です。

3   自分は撮影したままの画像が好きで調光等一切データの編集をしておりません。出来るだけ見た感じで撮りたいですが、オートにて撮影なのでそれも思った程その時の状態を異なるのは致し方ありません。

4    天授庵の東庭です。この先は東山で左手は丁度、南禅寺の巨大の三門あたりです

5    手前の枯山水の白砂(砂利)は色飛びして白く映っているだけです。

6    ここを右手に行くと池のある回遊式日本庭園になります。

7   この日はこちらを参拝して京都駅に戻ります。既に三井ガーデンホテル浄教寺から駅前店に荷物が送られているはずです。

8    三門がみえます。

9

10

11    比叡山延暦寺と京都の旅でしたが天気にも恵まれて素敵な秋の京都を堪能する事ができました。

次からは東庭から池の庭に行った家内がスマホで撮影した画像です。

1

2   右に見える壁は天授庵でこの先は水路閣でその先は東山です。

3

4    桔梗ですが明智家の家紋だったかと、金地院で明智門を思い出しました。

5    枯山水の東庭の縁側に多くの人が座ってのも思いに耽っています。

6   パンパスグラスではなくススキが植えられているのが良いですね。この方丈のガラス戸の先は玄関方面です。その玄関から見えるこちらの紅葉は最高ですが、スマホではどうしてもピントと画質が上手く撮れないのが残念です。

7

8   水面に反射する空の碧さが紅葉を引き立ててくれます。

9    行いが良かったのか晴天に恵まれた京都を後にする直前です。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#357 -’22. 南禅寺の三門へ

2022年12月30日 21時17分51秒 | 日常の出来事(日記)

既に30泊31日の旅で一人三門で瞑想にふけりました。と言うと哲学的ですが、旅人も多くなく誰も登って来ないので30分程度楼上に佇んで居ただけですが。今回は家内のみ三門に登り参拝しました。彩付き始めた三門上からの家内が撮影した紅葉はこちらです。

 

此方のスレッドは下で待つ間に自分が撮影した画像です。書きかけかも

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#356 -’22. 南禅寺の塔頭・金地院へ

2022年12月30日 20時34分52秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)

順正で食事を頂いて、南禅寺の塔頭の金地院へ向かいました。2022.12.30.20.34.52

南禅寺から地下鉄の蹴上駅に向かう時に何時も通る金地院です。

今回は特別拝観を行っているので初めて参拝します。

方丈は重文で、狩野派による襖絵は有名。
茶室八窓席(重文)は、鶴亀の庭(特別名勝)枯山水庭園とともに小堀遠州作で名高い。
〔茶室の拝観は往復はがきで。〕
東照宮(重文)は寛永5年(1628)の造営で権現造り様式で家康の遺髪と念持仏とを奉戴し、拝殿天井の鳴龍は狩野探幽の筆、36歌仙の額は土佐光起の筆である。
尚、八窓席茶室の襖絵長谷川等伯筆「猿猴捉月図」及「老松」は有名である。

金 地 院 沿 革

金地院は応永年間に大業和尚が足利義持の帰依を得て北山に開創した禅寺である。慶長の初め崇伝長老が南禅寺塔頭に移建して現在に至る。本尊には地蔵菩薩を奉安す。金地院崇伝は徳川家康に近侍し、天海僧正と共に幕議に参画し自らは天下僧録司として社寺の事を掌り、寺門繁興、威勢頗る盛大であった。世に寺大名と称したのは金地院の別称である。また、崇伝長老は「黒衣の宰相」とも呼ばれ畏怖尊敬を一身に集めた名僧で、寛永3年、後水尾天皇から円照本国師の号を賜った。

以上、金地院で頂いたパンフレットなどからの引用です。

1   南禅寺の参道の此方の看板を拝見してから左折して金地院に伺います。

2

3   地下鉄蹴上駅方面から来るときにとおる金地院です。今回は目的意識を持って到着です。

4   金地院内の特別な見どころが展示されていました。鶴亀の庭(特別名勝)枯山水庭園とともに小堀遠州作で名高い。方丈は重文で、狩野派による襖絵は有名です。見どころ満載ですが、今回は東照宮を主目的に。

5   鶴亀の庭園(特別名勝)の案内。

6    松の葉で隠れてしまいましたが、受付を済ませて左手の明智門に向かいます。

7    立派な明智門です。

明 智 門

天正十年明智光秀が母の菩提のため黄金千枚を寄進して大徳寺に建立せしを明治初年、当院に移建す。

パンフレットより引用。

8   弁天池です。

9

10

11

12

13    

東 照 宮

崇伝長老が徳川家康の遺嘱に依り、家康の遺髪をと念持仏とを奉載して寛永五年造営したものである。創建当時は諸堂完備し輪かの結構さは日光東照宮に比すべきものであったと云う。現存の拝殿・石ノ間・本殿等は京都に遺る唯一つの権現造り洋式である。拝殿天井の鳴龍は狩野探幽の筆・三十六歌仙の額は土佐光起の筆であり歌は青蓮院宮尊純法親王の御筆跡である。

 

 

 

14    東照宮ですから鳥居が存在します。

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24   東照宮をお参りして開山堂を経由して方丈に戻ってきました。

25   亀島方向かと思います。

26

27

28

99

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

№135 世界に於ける日本のCOVID-19の感染状況・国別致死率

2022年12月30日 14時40分55秒 | 新型コロナウイルス関係

新型コロナウイルス感染による死亡者数が増加しています。

死亡者が増えたからと言って、今の世の中の流れを変えて規制の強化をしろと言う考えはありません。

が、どんな階層(年齢、ワクチン接種、基礎疾患 etc)の人々がCOVID-19 感染により死者が多く出ているのかを報道、ないしデータとして簡単に入手できるようにした欲しいと願い次第です。その死亡リスクの高い対象者は自己責任においてより一層注意する事が出来ると思うからです。

今までの事を思うと ① 基礎疾患のある高齢者。② ワクチン接種をしていない高齢者。③ ワクチン接種していない基礎疾患のある人 など、思いつきますが。

データとして可視化して欲しいと願います。

反対に、罹っても重症化する事の少ない人達は若年から壮年層でワクチン接種している人など、正しい学術的な裏付けのある情報を流してほしいと思います。

罹って死ぬも生きるのその人たちの自己責任とまでは言いませんが、正しい判断に辿り着き、自分自身がより注意を必要とする集団であるか認識するべきだと思うからです。2類相当から5類に変更すべきだと思っていますが、各個人が注意義務を判断する情報を多くして欲しいと願い今回は死亡者数に特化してアップします。

 

Ⅰ  Worldometer による世界に於ける COVID-19 の日本の死亡者数の位置づけを見てみます。(今回のデータ全てに関して日時を同じくして使用したかったですが、その時々で異なっています。グリニッジ標準時で日本より9時間遅いです。) 

各国によって編集基準が大きく異なりますから、他国と正確に比べる事はそれ程意味はないかもしれません。大体の位置を見る程度と捉えるべきかと。

で、日本の死亡者数は420名でワースト一位にアップされています。

 

Ⅱ   同じく Worldometer による日本に於ける致死率です。

  55,019人/(21,011,236人+55,019人)× 100 = 0.26% ≒ 0.3%

 

Ⅲ   NHKの資料からの日にち別の死亡者数です。

 1  10月16日~12月29日、420人の死亡者数迄のグラフです。 

  2   8月3日~10月15日までの死亡者数です。 

    5月19日~8月1日までの死亡者数のグラフです。

  4

 

 

99

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カウンター