長野県の別荘は色々と規制があり厳しいようです。
(排水でも:鉢巻道路より標高の高い地域は下水道ではなく、合併式浄化槽ですが維持管理の組合の方が原村と〇〇が一番規制が厳しいと言っていました。)
今回は、峠の我が家の別荘の立木の伐採処分です。
処分できるのは30%迄で原村に届け出が必要です。
チェーンソーを使用せずに大きな枝切ハサミで切れる程度の物は届け出しないでも良いようです。
胸の高さ程度で一定の太さを超えるものは自然保護の管理から届け出と一定の本数(%に)に制限されています。
長野県は色々と規制がありますが、そのお陰で素敵な景観が保たれていると言えるのかも。
で、以前から自分で伐採する積りでいましたが、家内からストップが掛かっで管理事務所にお願いしました。
チェーンソーは操作時の事故は大怪我に繋がる危険が有ることと年齢を考えてお金で済むならばと家内に説き伏せられてしまった。
チェーンソーも二台あるが、既に目立てもしていないし、エンジンも掛けていない。キャブなどが詰まらないようにガソリンは使い切るようにしているとは言え、使用する根性も無くなっている。
チェーンソーで作業する事が娯楽の一つで有った物珍しさがある時期は既にに過ぎ去った。
それと、何本かはロープなどで誘引せねば屋根や引き込み電線に接触する危険があった。
それではと言うことで6本11万から始まって伐採本数が最終的には増えに増えて11本で20万弱の最終見積りでお願いする事になった。
太い木は薪ストーブに入る長さにカットして積み上げて貰えることになった。一本の値段としては高い気もしないではないが薪が出来た事を思うと良かったかも。
薪ストーブを焚く時期の別荘に訪問する事も極端に少ないし、今後別荘を維持していくかも定かではない。で、お金を掛けるのも・・・・ですが、伐採後の役所への届け出と薪が増えたのでよしとした次第です。
伐採当日は、お茶菓子などを出してホンノ少しの心づけを渡してナナちゃんの待つ我が家に帰ってきました。今のスバルはスタットレスに履き替えていませんので、雪が降る時期には別荘にいけません。その後の状況がどのようになっているのか?レンタカーを借りるかタクシーで行かねばと思っています。
これから別荘を所有する人へ。
薪ストーブは憧れのもとですし、有っても良いとおもいます。
で、🔵 その為のエンジン・チェーンソーは必要か否か!
🔵 薪割用の斧も凝る必要はありません。和斧が一番性能が良く安価だった感じです。
素敵な寒冷地での別荘ライフを楽しんでください。
写真が無いのも!
で、冬至のゆず湯
クリスマス・イブのワインならぬカヴァです。