週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#094 -’23. さよなら!国立劇場シリーズです。「十八番」

2023年04月04日 22時52分06秒 | 訪問した食事処、お茶処

国立劇場で観劇する時の昼食は、いつもお弁当を購入して様々な所で頂きます。

前回のお弁当を頂いた時は、こちらの18番のキッコウマンの所から入ったこちらの18番のお端部屋の仕切られた脇の所でした。

1   今回、初めて十八番で頂きました。記念にと思いこちらでいただきました。お弁当は持参していませんし、売店でもこの日は販売されていませんでした。他のロビー見学だけだとお店は開いていないようです。

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5    十八番内です。障子の屏風がある先がお弁当を頂いたところです。

6   席はご覧の通りコロナ仕様です。

7   私が頂いたカレーです。

8   こちらは家内のものです。

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#093 -’23. さよなら!国立劇場シリーズです。「紋章」

2023年04月04日 21時38分36秒 | 日常の出来事(日記)

今回は消え去る建物内の写真等をアップします。

国立劇場の紋章(エンブレム or アイコン)として国立劇場の文字の前に描かれる横笛を吹く天女です。

紋章について

この国立劇場の紋章は、奈良薬師寺東塔の水煙より考案したものです。日本の伝統芸能の一大殿堂にふさわしい、天来の妙音を笙(しょう)・笛(ふえ)・琴(きん)・箜篌(くご)の楽器によって奏でる楽天女の姿を紋章の中心に配し、その周囲は、この六呂(りくりょ)の音律に乗って虹のごとく空にたなびく、六流の天女の霓裳(げいしょう)を表現したもので、国を代表する劇場の品位に似つかわしい優美と典雅をその主調としたものです。

吉田五十八
(建築家・東京芸術大学名誉教授)

 出典:独立行政法人 日本芸術文化振興会のHPからの引用です。

 

こちらは国立劇場内からガラス越しに前庭を撮影です。天女の姿が左右反転しているのが分かりますか。

こちらは建物の外からガラスに写った前庭と紋章を撮影です。外から見られることを想定して紋章が描かれています。左右は反転していません。

 

 

 

何処かで同じようなシャンデリアを拝見したことがありますが、おもいだせません。ロビーの象徴たるものだと感じる姿です。

絨毯もさくらです。

 

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