週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#215 -’21. 城南宮からホテルに戻り、次に向かうは壬生寺へ

2021年08月06日 15時34分34秒 | 国内旅行

4月8日ですから、花祭りです。

ホテルで一旦休んだ後に壬生寺に向かう事にしました。

本日は花祭りです。(アップする本日は広島に原爆がエノラゲエから投下された日です。亡くなった人たちに哀悼の意を表します。)

三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺は勿論四条通の直角に交わる寺町通にありますから、四条通へ出て西に向かって一直線です。坊城通で左に曲がり南下していきます。こちらの図には載っておりませんが壬生川通りの一本先の道です。狭い道ですが幕末の歴史が刻まれた道です。

坊城通は南北に走る通りです。下の図の壬生川通りの次に出てくる通りです。

道標にはBOJO と表記されていました。

壬生寺ではありません鳥居がある通り神社です。元祇園梛木神社(もとぎおんなぎじんじゃ)です。

坊城通は一車線半程度の狭い道でした。

四条大宮駅に向かうあら電です。多分、嵐山方面から大宮に向かって走って来たあら電かと思います。

壬生寺隣の和菓子屋さんです。新撰組の屯所があった八木家が経営する和菓子屋さんの京都鶴屋 鶴寿庵です。入らずに写真だけ撮らせて頂いてこの時は先をいそぎました。

屯所の在った八木家ですが、入りたい気もしましたが通過してしまいました。

次は花祭りの片づけをしていた壬生寺です。


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2 コメント

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Unknown (katananke05)
2021-08-07 20:50:56
「壬生義士伝」題名はわすれましたが 大河ドラマでみたときに
八木家 この様なしつらいにセットしてあったような、、
歴史があちこちにちりばめられ残っている街は
そのバックグラウンドを知っていれば 興味がつきないですね〜 
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実は (原村)
2021-08-07 21:09:01
こんばんは、katananke05 さん。

時間が無かった事もありますが、八木家の事を詳しく知らずにスキップしてしまいました。
早く壬生寺に行かねばとの気持ちもありましたが。
それより、八木家をよく知らなかったためです。
八木アンテナは知っていても、新撰組の屯所の八木家の事をよくしりませんでした。
と言うより、壬生寺に屯所があると勘違いしていました。
今回の旅で少し賢くなりました。

新選組の池田屋騒動から私が生まれた時まで一世紀経っていないのです。
新選組は歴史の中の一コマと思っていましたが、この歳になり歴史と深く関わっているのを感じる旅でした。

いつもコメントありがとうございます。
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