Phone 60 -’09. 無事到着

中央高速で暴走族の走行に遭遇するも、０時３５分に到着。
画像は暴走族を追い越しているところ。

文章＆画像共に携帯電話から送信。

#142 -’09. クサボケ

５月２３日撮影ですから、今はとうに咲き終わっています。
クサボケです。
我が家の薮の中にあってもこの朱色で直ぐに見つける事ができます。
と、言うより目に飛び込んできます。
　


大地を保護してくれる笹と共に、



薮が刈られています。
近くに大事な苗木があるのかも。
エチゴマユミかマルバの木でしょうか。

#141 -’09. ハンガリー狂詩曲第二番Hungarian Rhapsody No.2

クラシックの中にあっても超有名なリストのハンガリー狂詩曲第二番を。
辻井伸行君の優勝を祝して。

有為な若者の何と多いことか。
彼がメダルを授与される時、ハグされる姿に感動した。
日本でも感情の発露であるハグが普通になる世を願い。

Alice Sara Ott - Hungarian Rhapsody No.2


ベートーベンのムーンライトソナタも有名ですが、ハンガリアン・ラプソディーほど好きではありません。
好きは好きですが。

#140 -’09. フォルティシモ HOUND DOG

大好きな大友康平・HOUND DOG のフォルティシモです。
これもこの１曲に魅せられてＣＤを買いました。
今聴いても良い曲です。

「括弧内は７月２５日に追加の記事と画像です。
ＣＤの写真の時は若かった。今も素敵ですが。
自分のＣＤを、


今はＣＤからＭＤに落として聞いていたので懐かしいです。」


大友康平の若い時のものを。
フォルティシモ　HOUND DOG
ff



康平も年輪を刻みました。
大友康平 － ff（フォルティシモ）


0611000001

tb. 15 -’09. 小さな宇宙の中の熱帯魚

我が家の猫の続き、我が家のペット自慢の熱帯魚です。
少し時間は経っていますが、「みんなに見せたい！我が家のペット自慢！」（５月２２日）のお題です。


ペットは心を癒してくれるものである。
無心に泳ぐ姿を眺めているだけで、心安らぐ不思議な空間である。
幅６０センチの小さな世界。
水の循環装置やエアーなどの生命維持装置が付いても、これだけでは生きていからない。
寒くなれば温度を一定に保つ為のサーモスイッチが作動してヒーターに電源が入り水温を暖かく保ってくれる。
まるで生命維持装置に守られた世界の如くである。
それでも、飼い主の沢山の手を煩わせる事によって初めて生き続けていかれるのである。
この水槽の中は小さな宇宙である。
その宇宙の生物の生き死は全知全能の神、ゼウスの如くの自分の腕の中である。
生き物と共に歩まないで人間は生きてはいかれない。
癒しを与えてくれる見返りとしでではなく、共に歩む生き物としてありたいものである。

左の液がカルキ抜き、右が水質を改善する調整剤である。

#139 -’09. 今井美樹 ＰＲＩＤＥ

今井美樹のこのＰＲＩＤＯ一曲を聴くために、ＣＤを買いました。
そんな思い出の曲を。

改めて今聴き返して見ると素人のような感じ。
また、そこが良いのかもしれませんが。
何処か、シャンソンを思い起こさせるような語り掛ける歌声でしょうか。
こんな事言うと怒られそうですが、それにしても下手くそですね。
でも、大好きな曲です。

今井美樹 ＰＲＩＤＥ


「括弧内の記事と画像は７月２６日に追加した物です。
魅力的な今井美樹さんの。

懐かしいと思える時間が経過してしまいました。」

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#138 -’09. CUCINA原村菜園

原村のレストラン、ＣＵＣＩＮＡ原村菜園です。
原村に家を建てた直後頃に一度来ましたが、その時は店が閉まっていました。
それ以来お邪魔する事もありませんでした。

再編集中

このスレッドにコメントを寄せてくれた　おちゃさん、ハルさん、ひだまりさん、さくらさん、折角コメントいただきましたが、この記事に関するコメントのみ一時保留扱いにさせていただく失礼をお許し頂きたくお願いいたします。
これからもコメント頂ければ幸いです。

#137 -’09. ヒヨドリ

東京では良く目にしますが、こちら原村で見るのは初めてです。

ご存知ヒヨドリです。



分け隔てあってはいけませんが、峠の我が家に訪問頂かなくてもかまいません。
と言いたい所ですが。



白樺の幹の皮を一生懸命剥がしていました。

#136 -’09. ENYA - Book of Days

今日の東京は天気も良くなり大変暑くなりました。
午前中はそれほどでもなく、車を動かしてもエアコンを入れるほどではありませんでしたが、今は暑くなりました。

大好きなエンヤの爽やかな歌声を。
ケルト人の末裔かはしりませんが、このほかにも沢山の曲を聴いています。


ENYA - Book of Days

#135 -’09. ウグイスカグラ

ウグイスカグラと謳っていますが、ウグイスカグラとミヤマウグイスカグラがあるみたいです。
我が家に咲くウグイスカグラがどちらのものか同定したおりません。
便宜的にウグイスカグラと言う事で。

小さくて目立しませんが可愛い花です。



大変小さいですが、魔女さんがかぶる帽子のようです。
妖精の魔女御用達かも。



グミのような赤い実を付けます。



コナシの花の下にウグイスカグラが競演です。競っていないで仲良くと言う事で共演かな。

#134 -’09. 嬉しい事が

ＧＯＯブログの編集画面に
・【トラバ練習板】あなたは占いを信じますか？（６月５日）ブログトピックスが載っています。
その【トラバ練習板】の記事は次のとおりです。
その中に前回のトラバ練習板に投稿した記事が載っていました。
採り上げて頂いたのは嬉しい限りです。
でも、採り上げられた金曜日のアクセス数は反対に減少でした。
それでも、ＧＯＯのトラバ担当者には感謝、感謝です。
自分のブログを取り上げてくれたＧＯＯ担当者に感謝の気持ちを表わしたく、アップします。


”星座占い・血液型占い・四柱推命・姓名判断・・・
あげればキリがないほど、たくさんの占いがありますよね。


　　　みなさんは　占い信じていますか？　　


私は、朝TVでチェックして、電車でチェックして、gooの占いでチェックして・・・・。
占いに振り回されている感じがしなくもありません

複数読んでいるので、もちろん結果はバラバラ。
ひとつで最下位でも、別の占いがすごく良かったり。
結果をいいとこ取りして、その日のモチベーションを上げるのに役立てています

みなさんが日々チェックしてる占いや、占いを信じてよかったこと・悪かったことなどなど、たくさんのトラックバックおまちしています

運気予報がユニークなgooの星座占いはこちら！（パソコン専用）
パソコンのテンプレートにも貼れちゃう、占いのブログパーツはこちら！（パソコン専用）



前回の「寄り道」に、たくさんのトラックバックありがとうございます

人気の寄り道スポットは本屋、カフェ、コンビニの三つ！

確かに私もこの三つは寄り道することが多いです。
最近は駅のなかにも色々なお店が充実してますよね。
そういう意味でも寄り道しやすいのかもしれません。

また、寄り道せずにまっすぐ帰宅！という人も少なくありませんでした。
「寄り道してるヒマがない」「家に早く帰りたい！」等、その理由はさまざま。

そして今回ご紹介するのはこちらの記事

心のおもむくまま、気が向くまま (週末を原村で)
寄り道、道草、遠回りのそれぞれに当てはめてくださいました。
この記事を読んで「道草」という言葉に、なんだか懐かしさを感じるようになりました。
時間やノルマに追われる現代だからこそ、ユトリを持てることに価値を感じるのかもしれませんね。

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tb. 14 -’09. 家内はナンシー夫人と同じです。

今回（６月５日）のトラックバック練習板のお題です。
「あなたは占いを信じますか？」

占いと聞いて脳裏に浮んだのは家内の事。
占いが大好きです。
で、次に浮んだのがレーガン元大統領のナンシー夫人でした。
女性は運命的な事や占いなど他人任せの事が好きなんでしょうか。
占いに依って自分の運命などが導かれている事が快感なのでしょうか。

男性で占いに傾倒している人は余り思い浮かびません。

かく言う自分も占いは全く信じません。
信じる人から見れば、楽しくない人生を歩んでいると見えるかも。

#133 -’09. 春の息吹（その四）

衣替えの６月ですね。
今月が終了すると２００９年も後半分です。
月日の経つのは早いものです。

ジュンベリーと言わずに、ジューンベリーと言うみたいですが。
ここに載っている春の息吹第四弾は全て５月２３日に撮影した物です。
花も終わり実を付けていました。



実が大きくなるかは別にして沢山の実が付いています。



昨年、数粒食べたような気もしないでもありませんが、今年はもう少し多く食べられるかもしれません。
早い話、昆虫達と野鳥さん達との競争です。



ブルーベリーの木にも花を咲かせていました。
このブルーベリーの花がカラフルで大変可愛く美しいのですが、我が家のはどこかいじけていました。



我が家の庭に咲く大好きな山野草のトップスリーの中に入るキバナノヤマオダマキの葉です。
これは葉を見ただけで直ぐに分かります。
咲き出すのが楽しみだ。



西洋タンポポとキバナノヤマオダマキが生存を賭けて凌いでいる。



山野草ではありません。
タキイの通販で買った生き残りです。
高いものより、地元の特性に合った物を地元で買う事を痛感した思い出の花です。



数年前から下草を刈ってあげるようになり元気を取り戻しつつあるエチゴマユミです。
紅葉が楽しみなんですが、一向に大きくなりません。



ベニバナイチヤクソウです。
赤松林の半日影に群生するようですが、それほど群生しておりません。
中新田南堰の脇には群生して咲いてました。



なにイチゴだったか忘れてしまいました。
イチゴですらないかも。







山菜好きな方にはたまらないタラの芽のタラの木です。
今年は芽を摘まれる事も無く新芽を伸ばす事ができました。



切っても切っても松ぼっくりから赤松の苗が生えてきます。
我が家の敷地には、新しい赤松の木を成長させる気はありません。
時期を定めて毎回切っております。
でも、ドンドン新しい苗が生長してきます。
赤松が育ち易い環境なのでしょうか。
これ程関与して良いのか少し自責の念にかられます。



小渕沢の植木屋さんでエチゴマユミと一緒に買ったマルバの木です。
自分のイメージの紅葉とは少し違いました。
下草を刈ったら今年は大きくなりました。



ギボウシが熊笹と成長を争っています。
手助けすべきでしょうか。




綿毛の種子になるこの黄色い花の内に刈払機で刈り取る積りでした。
タネになって飛んで行く前に刈り取る事が出来ずに手作業で抜き取りました。
何でこんなに標高の高い所まで西洋タンポポが侵略してくるのかな。
こんな所に家を建てる我らがいけないのかも。

#132 -’09. レンゲツツジ

我が家の庭に咲くレンゲツツジ。
沢山自生していますが、今回の訪問では殆ど咲いていませんでした。
後、数日もすると沢山咲き出すところでした。
撮影してから既に１０日以上が経ちますので、咲き終わっているかもしれません。
次回にお邪魔するときも咲いていて欲しい好きな花です。







レンゲツツジの咲く直前のこの蕾の感じが大好きです。











咲いていた数少ないレンゲツツジです。

§ ’０９年補正予算成立

ただのたわごとです。
読まれても結構ですが、かっ飛ばして頂いても結構です。
世代間の死闘に成らない事を祈り。
若い世代が余りにも可哀相だ。

２００９年度補正予算案が５月２９日両院協議会を経て同日夕、衆院の議決が国会の議決となると定めた憲法の規定に基づき成立した。
歳出総額は１３兆９３００億円で補正予算としては過去最大規模。
雇用対策や企業の資金繰り支援に重点配分しているとしているがその実態は。

文部科学省の予算の中で話題になっているアニメ館について一言二言。

麻生さんがまんが好きといっても、こんな発想で良いのだろうか。
文科省官僚の頭の良さには驚かされる。
　○　文化芸術の振興－映画・アニメ等の「日本ブランド」の確立　で、３１５億円。
　中身は＝映画・アニメ等の「日本ブランド」としての文化芸術の振興　で、２３７億円。
　お台場周辺に・国立メディア芸術総合センター（仮称）を１１７億円掛けて造る。
箱物・世間で言う所のアニメ館である。
　
日本のアニメが世界に冠たる地位を築いたのは国の力でも、官僚の援助の賜物でもない。
作者とそれをサポートする出版社と製作に係わる下積みの若手の作家である。
成功した一部の作者を除き、アニメの製作を支える沢山の従事者が生活できる所得を得る事が出来ないのが現状である。
所得を得る事が出来なければ、人材は去っていく。
夢だけを追い求めて、食べていく事は出来ないからである。
アニメの製作の業界に身を置きたくても叶わないのである。
有為な若い才能ある人が夢破れて、去っていく。
人材が去れば、将来的にはアニメ産業は衰退してしまう。
なのに、国は官僚の口車に乗って箱物を造る予算を通した。
官僚はアニメのこと等、これっぽっちも考えていない。
建物が出来れば運営していく組織が必要になり予算も付く。
官僚の天下り財団が増えただけである。
困窮に瀕死て居る業界の事など知った事ではない。
将来的に天下りできる財団などの組織が出来ればよいと思っている。
官僚が肥えれば良いと考えているだけである。
この箱物を作る事が真にアニメの置かれた現状を変革して、次の世代に夢を与える事が出来る政策と思いますか。

箱物を造れば建設業界は潤う事は間違いない。
予算を消化すれば、社会にお金が廻る事も間違いない。
本来産業構造が変わり建築業会から他の産業へシフトすべき人材が滞留することにもなる。

本来、少子化などの予算を割くべきものが官僚の天下り機関を造るだけのために後世の世代にツケを残す、日本国政府。
自分を含めて今の世に生き。政治を司る世代が次の世代に顔向けできるのか、甚だ疑問である。

文部科学省の補正予算だけで１兆３１７４億円である。
官僚の強いフランスでもこんな無駄をしたら暴動騒ぎである。
日本人は何と大人しい国民なのか。


これからの一言は戯言も戯言です。
戯言でなく寝言かも。
「政治家は選挙民を恐れても、官僚は選挙民たる国民を屁とも思っておりません。
政治家は選挙に落ちれば只の人。
官僚を指揮監督する大臣も直ぐに変わります。
大臣の機嫌をとる必要も無いのです。
官僚のように長い期間、その省の仕事に就いているのではないのです。
ですから、官僚は主権者たる国民の事を問題にしていないのです。
自分（官僚）の地位は主権者たる国民から遊離しているからです。」
「マスコミで叩かれようが、国会で答弁に引き出されようが、その時が過ぎ、省益を守れば地位は安泰です。国民の為ではなく省の為、次の天下り先を作れば省内での株が上がるのです。」　この厚顔な高級官僚たち。

アメリカのように政権が変われば高級官僚も変わるのも手かも。