お恥ずかしい話ですが、人生うん十年歩んで来て原村に通い出すまでスミレの花もレンゲの花等も知りませんでした。
人は興味の無い事は覚えないし、例え目に入っても脳裏には記憶として残りません。
実際、スミレを見た記憶もありませんでした。
知っている人にとっては不思議な事かも知れませんが、そんな物なのです。
バラは知っていても、ツツジも皐月も知っていても。
スミレの言葉はそれこそ大変良く知っているのに、実物を知らないのです。
(知らない事は、可笑しなものです。お米を研ぐと普通言いますが、最近お米を洗うと言う人もいます。お米を洗うと言うことで、炊飯する前に台所洗剤でお米を洗う人が居るとの事。知らないとはそんな物なのかも)
で、お山に来て家内がこれはタチツボスミレだと教えてもらい、スミレなる物を認識したのが最初でした。
我が家に今年も咲いてくれたそのスミレです。
小さいので花の中を撮るのが大変です。
このスミレが何スミレかは家内に聞かねば判りません。

こちらのスミレも枯れ葉や雑草の間に咲いています。
こちらの花の方が少し色が濃かったです。
見たとおりの色に写っています。

ビオラやパンジーなど園芸種と異なり、雑草の中にけなげに咲いているのが嬉しいです。
人は興味の無い事は覚えないし、例え目に入っても脳裏には記憶として残りません。
実際、スミレを見た記憶もありませんでした。
知っている人にとっては不思議な事かも知れませんが、そんな物なのです。
バラは知っていても、ツツジも皐月も知っていても。
スミレの言葉はそれこそ大変良く知っているのに、実物を知らないのです。
(知らない事は、可笑しなものです。お米を研ぐと普通言いますが、最近お米を洗うと言う人もいます。お米を洗うと言うことで、炊飯する前に台所洗剤でお米を洗う人が居るとの事。知らないとはそんな物なのかも)
で、お山に来て家内がこれはタチツボスミレだと教えてもらい、スミレなる物を認識したのが最初でした。
我が家に今年も咲いてくれたそのスミレです。
小さいので花の中を撮るのが大変です。
このスミレが何スミレかは家内に聞かねば判りません。

こちらのスミレも枯れ葉や雑草の間に咲いています。
こちらの花の方が少し色が濃かったです。
見たとおりの色に写っています。

ビオラやパンジーなど園芸種と異なり、雑草の中にけなげに咲いているのが嬉しいです。