週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#334 -’09. デンマークカクタス

2009年12月22日 00時00分01秒 | その他
我が家では管理が良くないのかデンマークカクタス、ポインセチア、シクラメンなどは越年しても次の年末には影も形もなくなるのが常である。
それがデンマークカクタス(ジャコバサボテン)とポインセチアが生き残った。
昨年は殆ど花をつけなかったのに、今年は沢山の花を付けてくれた。
手入れをしたと言うより枯れないようにしただけで特段の事はしていない。
でも、大変沢山の花を咲かせてくれている。

只、これ程までに沢山の花粉が落ちるとは知らなかった。
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Phone 166 -’09. リゾーナーレ小淵沢

2009年12月19日 17時28分22秒 | お山の日記
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Phone 165 -’09. 一面の銀世界

2009年12月19日 07時14分35秒 | お山の日記
雪は止みましたが、辺りは一面の雪景色です。
外気温はマイナスの二桁です。
室内温度はやっと20℃に達しました。お風呂場、洗面所、トイレはまだ、限りなく0℃に近い状態です。
今シーズンでは、一番の冷え込みです。画像は今朝の庭です。
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Phone 164 -’09. 諏訪南インター

2009年12月19日 01時28分13秒 | お山の日記
10時過ぎに調布ICに入ると電光掲示板に注意が。
諏訪南からチェーン規制とある。
富士見の最高地点から路肩に雪が積もり出して来た。
諏訪南で降りると雪道である。
画像は今夜のイルミネーションです。
外気温はマイナスも二桁。
オイルヒーターも電気カーペットも含め全暖房器具総動員です。
雪の舞うこんな夜遅く誰も来ていない。
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#333 -’09. 勇敢なるかなスコットランド(Scotland the Brave)

2009年12月19日 00時00分01秒 | 音楽
ガブリエルのオーボエつながりで、バグパイプの名曲を。

スコットランドと言えばバグパイプで一番、耳に馴染んでいる曲・Scotland the Brave。
スコットランドの準国歌と言われるほどの曲ですから、皆さんも一度は聴いているはず。
”スコットランドの勇者”と言う邦題もありますが、自分的にはスコットランド全体を指す”勇敢なるかなスコットランド”方が好きです。

剣や槍の戦から、先込め式のライフルに変わった頃までの戦を思い浮かべてしまいます。
一列横隊に並びこのScotland the Braveのバグパイプに鼓舞されて前進していくスコットランド兵士。
横の兵士が銃弾に当たり倒れようとも、顔色一つ変えずに敵兵目掛けて行進していくスコットランド兵を思い浮かべてしまいます。
人の命も消耗品として捉えていた名残でしょうか。

バグパイプでお聴き下さい。
Scotland the Brave


(準)国歌斉唱で。
Scotland the (very) brave

因みに、最初の旗はスコットランドの国旗です。
最初とバグパイプ演奏開始の時の紋章はスコットランドの紋章です。すなわちエンブレムです。


それでは、Scotland the Braveの歌詞を。

1.
Hark when the night is fallin          
Hear! Hear the pipes are calling,
Loudly and proudly calling,
Down thro' the glen.
There where the hills are sleeping,
Now feel the blood a-leaping,
High as the spirits
of the old Highland men.
Towering in gallant fame,
Scotland my mountain hame,
High may your proud standards
gloriously wave,
Land of my high endeavour,
Land of the shining river,
Land of my heart for ever,
Scotland the brave.

2.
High in the misty Highlands,
Out by the purple islands,
Brave are the hearts that beat
Beneath Scottish skies.
Wild are the winds to meet you,
Staunch are the friends that greet you,
Kind as the love that shines
from fair maidens' eyes.
Towering in gallant fame,
Scotland my mountain hame,
High may your proud standards
gloriously wave,
Land of my high endeavour,
Land of the shining river,
Land of my heart for ever,
Scotland the brave.

3.
Far off in sunlit places,
Sad are the Scottish faces,
Yearning to feel the kiss
Of sweet Scottish rain.
Where tropic skies are beaming,
Love sets the heart a-dreaming,
Longing and dreaming
for the homeland again.
Towering in gallant fame,
Scotland my mountain hame,
High may your proud standards
gloriously wave,
Land of my high endeavour,
Land of the shining river,
Land of my heart for ever,
Scotland the brave.

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Phone 163 -’09. 雪(PCからの補足記事)

2009年12月18日 23時50分03秒 | お山の日記
只今八ヶ岳PAです。雪が舞っている。(12月18日午後11時50分にアップ)
舞って居ると言うより正確には八ヶ岳に降っている雪が流されて来て居ると言う事か。

PCから追加記載。  5003
今回のお山行きを逃すと12月中にお山に行ける日は見当たらない。
年末にお山に行くのは不可能そうであるから、タイトな日程でも今回行かねばならない。
「ねばならない」とはただ事ではないが、今回峠の我が家に行き、干し柿を収穫しないといけない。
このことがなければ、1月の訪問でも良いのだが。
そのような状況下であるため、今回は冬にしては少しキツイ深夜の峠の我が家到着である。
午後10時10分過ぎに調布インターに入ると電光掲示板の注意事項に諏訪南からチャーンなどの滑り止め規制である。
と、言う事は既に諏訪南までは積雪があると言う事である。
出発前にネットで原村のHPで気温と降雪を確認した。
気温は既に-4℃を下回っているが雪は確認できなかった。

小淵沢のキロポスト148キロ、諏訪南は160キロである。
割引適用の土曜日までは後、1時間50分ある。
諏訪南でも普通に走ると、土曜日に日付が変わる前に着いてしまう。
雪が降っているみたいだし、途中でも時間調整も出来る事ならしたくないと言う事で、規制の諏訪南に向ってGOである。
今回はおニューのスタッドレスタイヤであるし、スピードは極力押え目で走行した。
何と言ってもスタッドレスタイヤの速度規定はQの160kmであるからして。

速度を落として走っても、日付が変わる前に諏訪南に着いてしまう事は間違いないので、八ヶ岳SAで時間調整休憩である。
調布が8キロであるから中央高速の走行距離は152キロである。
実に走りやすい素敵な時間ではあった。
甲府盆地に下りて来た時の夜景も美しかったし、走行台数はトラックが多かったもののそれ程でもなかったからして、良かったのだが。
八ヶ岳SAで休憩を取ると少し雪が流されて来ている。

その八ヶ岳SAです。



時間調整も済み、本線に戻っても雪や積雪は確認できぬまま小淵沢インターを通過して今回は諏訪南インターへ向う事にした。
距離と時間計測も兼て小淵沢インターでトリップメーターのBをリッセトして計測開始である。
雪の多い時期になると、ここ小渕沢から先がチェーン規制に成る事が多いが、今回はその先の諏訪南である。
小淵沢と諏訪南の途中に中央高速道路の最高標高地点がある。
その辺りから、路肩が薄っすらと白く積雪を確認できるようになった。
峠の我が家周辺に雪が降る頃は、小淵沢から先がチェーン規制に成る事が多い。
雪と雨の境目と言う事か。
でも、今回は小淵沢、諏訪南間は規制にかかっていなかった。
それでも、諏訪南に近くなると路肩が白っぽくなってきた。

諏訪南で左一車線に寄せて一時停車させていた。
我が家は此処で下りるので関係はないが。
画像は、その左に寄せる赤い矢印が辛うじて見えるかも。



八ヶ岳SAで時間調整したので日付も変わった土曜日に到着である。
雪の事もあったが、距離と時間の計測も兼て居たが、意味をなさなくなったので取止めてしまった。
今回の料金所は諏訪南です。
雪が舞っているのが見て取れます。



新品のスタッドレスタイヤによる本格的な雪道の走行です。
インターを下りて左折して一本道で高度を上げて行くズームラインです。

画像は全て携帯電話です。
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tb. 32 -’09. 未だ見ぬ娘

2009年12月18日 13時52分02秒 | トラックバック練習板
今回(12月11日)のトラックバック練習板のお題です。
「2009年、 あなたの重大ニュースはなんですか?」

以前にアップロードした記事「未だ見ぬ娘を夢見て」と言うタイトルで書いた記事が正夢になりそうなことです。
自分にとっての大きく育った娘になるかはわかりませんが、その可能性のある娘さんと会うことができました。
気立ても良いし、正夢になることを祈っていますが、こればかりは親が気をもんでも仕方がありません。
会えたとこは自分にとって大きな出来事でした。

来年は素敵な年であることを願ってしまいます。
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#332 -’09. ガブリエルのオーボエ

2009年12月17日 00時00分01秒 | 音楽
先日もアップしたガブリエルのオーボエの別バージョンの素敵な演奏を見つけました。
オーボエ自体がバグパイプとも似ているためでしょうか。
今回の演奏を聴いていて、途中からバグパイプも演奏に加わっていると思ったら、画像にもバグパイプが出てきました。
音色も旋律もバグパイプを髣髴(ほうふつ)させる演奏です。
間違いなければバグパイプも音色を奏でているはず。(1分56秒の所から。)
それとも最初からオーボエとバグパイプが競演しているのかな。
聴けば聴くほど分からなくなって来た。
オーボエが牧歌的と思っていたのに、先日の”ガブリエルのオーボエ”ですら今回の演奏に比べると、
洗練された都会的センスの演奏に聞こえてくるから、不思議である。
それほど、今回の演奏は牧歌的と言うかスコットランド的を言うか素敵な演奏である。

凄く気に入っています。
曲自体好きですが、演奏も何とも言えず心を揺さぶります。

それでは、貴方の心に響けば嬉しいのですが。

ガブリエルのオーボエ



このガブリエルのオーボエにもひけをとらない牧歌的な原村から。

八ヶ岳高原 原村からのおくりもの クリスマス限定セットが発売されたようです。
情報に目ざとい家内が見つけました。
我が家も注文するみたいです。
是非、皆様のご自宅ないしは友人、知人のお宅に如何でしょうか。
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§ 時は金なり

2009年12月16日 00時00分01秒 | たわごと(少し硬派に振って)
民主主義の対価でしょうか。
国家権力ないしは公権力が私有財産権を侵して良い筈はありません。
でも。
この異常に高い対価を国民が負担せねばならないのでしょうか。

わが国の公共事業は何でこんなにも時が掛かるのでしょうか。
八ッ場ダムしかりです。
私有財産を公共の目的の為に買収するのですから、時間が掛かるのは分かります。
でも、八ッ場ダムの計画は1949年に始ったみたいです。
今は、21世紀です。
反対運動があったにせよ、時間が掛かりすぎていると思います。
この建設に携わる現場建築事務所の職員や事務所長など国家公務員は沢山いるはずです。
建築委託する前の段階から従事しているはずです。
こんなににも時間が掛かっては、その人たちの生涯賃金が注ぐ込まれているわけです。

例えば、民間企業でマンション建設するために土地を取得してからマンションが完成するまで、
時間が掛かれば掛かるほど経費は膨らみ、経営的になりたちません。
金利負担も、人件費もです。
住民運動があり遅れたとしても、こんなに時間が掛かることが妥当な計画でしょうか。
この様な経費の水ぶくれは国民の負担となります。
これらが重くのしかかって来る事を考えていないのでしょうか。
反対運動をする人を責めているものではありませんので、お間違いなきよう。
ダム建設に携わる公務員は一生涯の仕事にありつけたとでも思っているのでしょうか。
効率化など念頭に無く国民にどんなに負担なるかなどの眼中にないのでしょうか。
この様なことが積み重なり後世の世代に重い負担を残している現代人。

真に民主主義の対価なのか、担当者の無能が一生涯の仕事を作り出しているのか検証する必要があると感じます。
こんな無能な役人のツケを背負う事になる後世の世代に申しひらきが出来るのであろうか。
甚だ疑問である。

最後に八ツ場ダムを例に取り上げただけで、このダムを早期に実現せよとの趣旨ではありません。
くれぐれもお間違いなきよう。

個人的には建設反対です。
中止する事で完成するより、地元への保障負担が増えたとしても断固中止すべきだと思っています。
利権に群がる無能な人を排除せにば、後世に顔向けできません。

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#331 -’09. 田舎暮らし(その三)

2009年12月15日 00時00分01秒 | 別荘生活
田舎暮らし(そのニ)では、リタイア後の田舎暮らしについて自分の考えをのべましたが、今度は若い世代についてです。
都会で職を得ている働き盛り世代について。

リタイヤ後の世代と異なり、生活の糧である職を確保せねば成らない事が大きな違いです。
大きな違いと言うより、これがこの世代の田舎暮らしの希望を打ち砕く最大の要因かもしれません。
自分自身の価値観に従い、大自然の残る田舎の地を我が子の故郷にしたいのです。
東京が自然が無いとは全くおもいませんが。
でも、自然に目に飛び込んでくる風景も。
自然に肌で感じる風も、臭いも香りも都会とは違います。
草いきれなど都市部では感じることはまずないはずです。
学校の帰りに田圃のあぜ道で虫を取り寄り道してくる幼少期でしょうか。
(今では田舎でもこんな風景がないのかもしれませんが。)
それでも、意識しないでも飛び込んでくる自然。
そんな中で大きく育って欲しいとの願いを抱いているのかもしれません。
その様な願いがあっても現実に田舎の地に居を構えて生活できる人が何人いるのでしょうか。
田舎生活をしたいと願いつつも。
生活の糧が、家庭を守る親の務めであるとして、田舎への移住を躊躇させてしまうのです。


経済的にその土地(土壌ではありません。)地域としての土地で生み出せる利益(富)は限られています。
働く事が義務付けられた世代は、次のような仕事に就き富を得なければ田舎生活は維持していけません。

○ 田畑を耕作することで利益を生み出す。
その田畑の広さ、耕作作物により生産額は決まってしまいます。
○ 近隣にある工場や事務所などで勤務することで利益を生み出す。
その工場・事務所の規模などにより就業人数に上限があるし、造る物によっても生産額が決まってしまいます。
他では作る事の出来ない高付加価値の製品を作っているのであれば嬉しいですが、そんなことは稀です。
○ 近隣のお店に勤めること又はお店を開く事で利益を生み出すこと。
それらが生み出す利益は制約を受けます。
商業圏としての人口の多少や購買層により、そのお店の生産額(販売額)が決まってしまいます。
その近隣の生活空間で人口が多ければお店もソコソコ繁盛するかもしれません。
工場も、国際経済と競争して勝てるだけの要素を備えて居なければ、工場は海外に出て行ってしまいます。
○ 地方の地場産業を継承していく特別な技能を持った匠として利益を生み出すこと。
または、匠に師従して生活の糧を得る。
将来的にも発展が望める地場産業があることが必要条件です。
○ その他、起業したり、遠隔勤務すること。

地方自治体でも、その土地での利益の創出の為、産業団地など社会的インフラの整備を行い雇用の創出に努めている訳です。
円も安く、国際社会に於いて生産工場であった昭和の世代とは今の子育て世代は大きく異なります。
賃金も上がり、物価も上がり、日本国内で物を作れる社会体制ではなくなってしまった現在の日本。
国際経済からみても国内で作るメリットが無い時代です。
それこそ、日本国内で消費する製品ですら海外から入ってくる時代です。
海外で作るより良い物が出来ると言っても、値段的にかないません。
また、それ程製品の品質にも違いが無くなって来た21世紀の世です。
国内で生産して国内で消費する社会で有れば未だ少しの雇用は確保できます。
少し脇道にそれてきましたので本道に戻しますと。

情報社会のネット時代を活用して田舎で在宅勤務できる特殊な技能・才能を持った職種の方を除き、述べて来たその土地でも生産額に影響される訳です。
在宅で勤務する事で生活の糧を得るのは限りなく少人数です。
それでも、田舎生活を目指す若者は沢山居るのです。
この人達の夢が叶う社会になるためにはどうすれば良いのでしょうか。
人口構成が紡錘型や逆三角形ではない、三角形の人口ピラミッド型になるのは不可能なんでしょうか。

リタイアした方達はその土地から派生する利益(富)の影響を受けません。
ですから、住みたいところに居を構える事が至って簡単です。
リタイアした人は反対に地域外から居住する田舎に利益を運んでくる人たちです。
終の棲家として田舎の地に富を外部から運んでくるのと、その地域がその方々の看護養育の社会負担の増大との損益分岐点は。(後日)

健全な地域は健全な人口構成をしていなければなりません。
老人のみの地域では健全な社会は構築できません。
幼児の泣き声がして、子供達の遊び声がしてこそ健全な地域社会であるはずです。
公園の子供達の声が煩いと訴えるこのご時勢です。
泣き、笑い、喜怒哀楽を表す子供達の姿のある社会でありたいものです。
その本来有るべき人口構成を回復できるのがこの働き世代です。
田舎にとっても、国土保全にとっても重要な担い手の筈です。
では、その夢を叶えるために個人の資質だけにたよるのでしょうか?

ネットや通信インフラが整備されたとは言え、これらのツールを駆使して田舎で生活を営み生計をたてること、仕事はパソコンでと言う方は限られた人達です。
この子育て世代が生活の糧を確保でき、地方の高齢化・過疎化が回避される事が最も望ましいと思っています。
それを実現する手立てを思いつかないのが残念です。




田舎暮らし、国土の有効利用。
必ず訪れるであろう食料危機。
これらを回避する有効な手立ては?

今回は論旨も定まらず、言わんとする事も纏まりなく、それでも最後まで読んでくれた方がいらしたら感謝します。
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#330 -’09. Kenny G - The Moment & 素晴らしきかな!オーボエ

2009年12月14日 00時00分01秒 | 音楽
ソプラノサキソフォンを聴くと、オーボエを連想してしまう。
本来のサキソフォンの音色というよりどこかオーボエに似た牧歌的な風景を連想させる。

それでは、ソプラノサキソフォンの音色を、ケニー・Gの素敵な演奏でお聴きください。
Kenny G - The Moment




おまけと言っては叱られそうですが、オーボエの奏でるあすかの風笛を。
スケッチブックの風笛

ところで”あすか”と言うNHKの連続ドラマがあったのですね。
知っている方は知っているが知らない人は知らないということで。
素敵な音楽ですから素敵なドラマだったのかも。


エンニオ・モリコーネのThe Mission (Arena di Verona)です。
少し長いですが、最後まで是非お聴きください。
指揮は超有名なイタリアの音楽家、エンニオ・モリコーネです。
師走の第九番・合唱付きではありませんが、素晴らしい曲ですよ。
Ennio Morricone conducts The Mission (Arena di Verona)

特に最後のピッコロと合唱のところも良いですよ。



9分もの時間が無いと言う方はこちらをお聴き下さい。
ガブリエルのオーボエです。
こちらでも、オーボエの素晴らしさは堪能できます。
Gabriel's Oboe E.Morricone ガブリエルのオーボエ エンニオ・モリコーネ
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#329 -’09. 今日の嬉しい出来事

2009年12月13日 14時52分25秒 | その他
ひとことと、重複しますがPCが直りました。
金銭的にもたすかりましたが、自分と家内の協力で直せたことが何より嬉しいです。

デスクトップPCのLANアダプターの接続状態が良くなく、エプソンエンデバーがネットに接続できなくなりました。
LANケーブルを買って付け替えたりしましたがエプソンは生き返りませんでした。
CATV経由でネットに接続していますので、CATVのカスタマーセンターで確認頂いたら、どうもPCのようでした。
息子は二台持っていますから息子の一台と、もう一台のネットに接続を極力しないバイオにも接続してみました、こちらの二台には間違いなくつながりました。

それではと言う事でPC購入元のエプソンダイレクトに連絡してみると、修理が必要な事がわかりました。
修理代は最低で¥14000-何がしと、その上に部品代との事でした。
師走ですし思案のしどころでした。

問題はLANアダプターだとの事で息子が購入して来てくれました。
此処までが昨日の経緯です。


今日、PCを開けて付け替えようとすると規格が合いません。
エプソンのLANアダプターの所には付けることができません。
拡張スロットに入れることにしましたが、こちらも大きさが合いません。
頼りにしている、息子は居ないし、家内がLANアダプターの付いている小さい金具に取り付け直せば取り付く事を発見しました。
スロットルも二種類あるみたいで、小さい物がスペアーで入っていました。
一部紆余曲折がありましたが、最終的には目出度く付き、ネットにも接続できて万々歳です。
この時期の¥15000-は大きいですから。


それにもまして、取り付いたのが何より嬉しいことです。
大昔、メモリーを拡張する為に付けた事を思いだしました。
NECの98の頃の話ですが。
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#328 -’09. Stranger On The Shore

2009年12月13日 00時00分01秒 | 音楽
色々と取り混ぜてみました。
私の心の嫌味な毒気を除いてくれる曲です。
自分のこのブログからも毒気を取り除ければと願いを込めてアップします。

団塊の世代から上のかたでしょうか。
アッカー・ビルクのクラリネットで”Stranger on the shore."お聴き下さい。
STRANGER ON THE SHORE - ACKER BILK



45回転のレコード盤からの”Stranger on the shore."です。
こちらもクラリネットです。
今の若い方には死語のEP盤です。
演奏者は多分、アッカー・ビルク。
バックのストリングスとも調和して良い雰囲気です。
自分にとってのその雰囲気は明るい海岸ではありません。
フロアースタンドのほのかな灯かりの下(もと)、ロッキングチェアーに腰掛てブランディーグラスでお酒でしょうか。
STRANGER ON THE SHORE CLARINET A 45 Record 1962



フランク・チャックスフィールド楽団による演奏で。
Stranger on the Shore - Frank Chacksfield



サックス奏者のケニー・Gが奏でる曲は、クラリネットとは一味違う音色です。
それではソプラノサックソフォンでの”Stranger on the shore."です。
Kenny G - Stranger on the Shore


スターライト・コンサートでサクソフォン奏者の萩原隆氏のライブも素敵でした。
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#327 -’09. ベリンダ・カーライルの第二弾

2009年12月12日 18時03分55秒 | 音楽
ベリンダ・カーライルのlittle black bookです。
素敵な曲ですよ。
何処と無く古臭い、'50s & '60s を彷彿させる所もありますが。



little black book-belinda carlisle


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#326 -’09. 11月22日の日記

2009年12月12日 00時00分01秒 | お山の日記
時間が経ちすぎましたが、11月の三連休の二日目の日記です。

休日二日目です。
お休みと言っても早い朝食です。
写真の記録では6時30分少し前に食事開始でした。
普段の平日は午前6時開始ですから、我が家にとってはそれ程早くはありませんが。
作る家内はもっと早く起きます。
食べる自分はもっともっと早く真夜中に目が覚めました。
で、ストーブで悪戯していました。

二日目の朝食です。
残り物のご飯でオジヤにしてくれました。
ヨーグルトにはあんずジャムです。
その他バランスを考慮しての朝食です。



綺麗な朝焼けと言う程ではありませんが、蓼科山は雲の中。
八ヶ岳の山々は雲、それも雪雲のような感じです。
天気予報どおり天候は悪くなる予感です。



写真だけ見ると夏空も冬空も変わりませんが、冬空の象徴です。
白樺の枝には既に一枚の葉もありません。
紅葉後すべて落葉しました。
冬の朝ですから寒いですよ。




家内が楔(くさび)でクセのある木を割ると言って作業開始しました。
楔と言っても薪割り用のものではありませんから、少し大変です。
割ってある薪は既に1年分位ゆうにありますから、慌てる事はないのですが。
家内にとっては割られずにいつまでも積み上げられている薪棚の景観が気になるようです。
確かに、薪の保存は綺麗に周りの景観を損なわないように積み上げられないといけません。
その考えでは家内の考えに同感ですが、見てくれが悪い程とは思えないのですが。
でも、家内の美的感覚からすると割られて綺麗に積み上げられている薪棚が良いみたいです。

家内が力仕事をして脇で見ているわけにはいきません。
自分も活動開始です。
家内は小さいハンマーで楔をコツコツと打ち込んでいくのが好きなようです。
自分はまどろっこしくなり、大きなハンマーで叩きたくなります。
それでも、小一時間は作業をして10時のお茶をしました。

お茶のお菓子は前日にたてしな自由農園で買った”そばどら”と珈琲です。




昨年もたてしな自由農園で手に入れた渋柿を求めて再度おじゃましたが、残念ながら無く結果的には今年の干し柿は11個だけである。
峠の我が家に戻り昼食も済ませて、エルフェンさんのリーフレットを拝見してお邪魔しました。
こだわりを感じる看板。
エルフェンさんはこちら。



エルフェンさんを後にして高度を上げてくると白樺通りと第二ペンションビレッジ&八ヶ岳自然文化園の所にでた。
エルフェンさんの道が此処に出るとは知らなかった。

八ヶ岳の姿を見たくまるやち湖へ。











さて、此処で問題です。
此処はどこでしょうか。




三時のお茶の時間です。
エルフェンさんで頂いた焼き菓子を。




夕食も済みご近所さんで一軒だけ来ていた方も帰って行ってしまった。
どこか寂しいと言えば寂しくなる。
我が家以外の灯かりはなし。
日曜日の今夜も三連休の二日目とは言え、中央高速は既に渋滞である。
天候は怪しいし。
雪も舞うようになり、明日の早朝に帰るつもりでいたが、中央高速の渋滞状況をにらみつつ、本日深夜に帰る事にした。

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