#216 -’12. カッコウが鳴いて

早朝からカッコウが鳴いている。
白樺の木、そしてカッコウの鳴き声。
自分的には絵に描いた高原のイメージそのものである。
それと言うのも、中学生の時に志賀高原の林間学校に行った高原の良いイメージが形成されている。
高原の響きが白樺、カッコウ、山々、池を連想させる。

画像は白樺ではありません。
家内に忌み嫌われているヤマウルシの花です。

携帯電話による撮影画像。

ＴＶの天気予報によると原村の午前中は晴れ、午後は曇りとある。
今日と明日は晴れて欲しいのだが、自分の念力をもってしても・・・・・。

#215 -’12. ３時のおやつは

久々にウッドデッキに出て、コンポで音楽を聴いている。
先程まで、全天を覆うほどの大きな夕焼けではなかったが、綺麗な夕焼け空を堪能する事ができた。
北アルプスの峰の空を赤く染めていた。
自然が織りなす最高傑作を特等席から鑑賞しているのである。
なんと贅沢な席か。
今も、そのウッドデッキに出て音楽を聴きながら空を見上げている。
時々三日月が雲間から顔を出してくれる。
最近、そのウッドデッキの素晴らしさを忘れていた。
以前は氷点下の下に出ていた事を思えば軟弱になったものである。
少し寒くなってきたので、ジャンパーを着て、その上から毛布を被ってリクライニングシートに座っている。

時間も進んで今は午後８時５０分である。
雲が少し流れたようて星が少し見え始めた。
日中に半袖で作業を行った時とは大違いである。
作業の合間の３時のおやつで頂いた農業大学校のアイスです。

携帯電話による撮影画像。


自分は抹茶を、家内はチョコを頂いた。

携帯電話による撮影画像。


毛布を被っていても寒くなってきた。
室内に入ることにします。
一つ新しい発見をした。
夕方に郭公と不如帰が鳴いていた。
母が鳴き声を聴きたがていた東京特許許可局である。
発見は空を飛びながら、特許許可局と鳴いていた事である。

#214 -’12. 薄型ＴＶ

やっと峠の我が家に薄型ＴＶがやってきた。
お山でも、世間様と同様の生活が出来るようになった。
東芝のＺ２型は国内生産であったが、今回我が家に来たＺ３の４２型は中国製であった。
少し残念であるが、仕方がない。

今回の蜂の巣チェックで３ヶ所見つけた。
２ヶ所は小さくて女王蜂がいない事をこれ幸いに簡単に撤去できた。
後の１ヶ所は少し大きくなってきていて高い。
二階の窓から長い棒を使い叩き落とさねば。

画像はＢＳのポルトガル紀行の放送です。
今回、土曜日にやってきたのは本日がＴＶの配達日だったからです。

携帯電話による撮影画像。


液晶ＴＶであるが画像の解像度は抜群である。

ニコンで撮影。


ＢＳもＣＳも映る。

ニコンで撮影。

#213 -’12. 一面の緑

我が家の庭もご近所さんの庭も緑がいっーぱいです。
今回は久々に韮崎で一般道に降りた。
小仏トンネル手前で少し渋滞したものの、南アルプスそして八ヶ岳を遠くに望み、軽快に走っていた。
カーナビから５キロ先、交通事故で全面規制とのアナウンス。
その全面規制の意味がよく理解出来ない。
完全に通行止めなのか徐行すれば通過出来るのかがハッキリしない。
家内が携帯でネット繋いで交通情報を確認してもまだ、事故に関する渋滞情報は無い。
大事をとって、韮崎インターで降りてレインボーライン通って峠の我が家に行くことに決定。
韮崎は事故現場の１キロ手前なのに渋滞気配なしであった。
この判断は誤っていたかも。
レインボーラインは緑がいっーぱいで走り易いので大好きな道である。
通行量が少ないから渋滞こそしていないが事故がありパトカーが交通整理をしていた。
こちらのレインボーラインも鉢巻道路も緑が多くなっている。

ご多分に漏れずに我が家もは雑草や木々の緑が

峠の我が家に到着すると、うるさい程エゾハルゼミが鳴いている。
草木が生い茂り、藪の我が家がより一層緑の中に沈んでしまった。
四十雀、郭公、鶯達も鳴いている。

今を盛りと咲き出した我が家のキバナヤマオダマキです。

携帯電話による撮影画像。

#212 -’12. 紫陽花

港区内の公園に咲く紫陽花。
梅雨の合間の貴重な晴れ間。


携帯電話による撮影画像。

#211 -’12. 素敵なご家族と

歩き疲れて、生ビルと焼き鳥を食べたくなってとある横丁へ。
一人で淋しく飲んでいると。
九州からお越しの素敵なご夫婦と，美人の娘さんが隣の席に。
東京に居る娘さんの案内で家族水入らずの席に脇からお邪魔させて頂き楽しくも、羨ましい素敵な時を過ごすことができた。

#210 -’12. とある横丁

下町の太陽こといいちこ

#209 -’12. 街角

ＬＯＥＷＥのカラフルなショーウインズ。

#208 -’12. 街角（銀座）

スワロフスキーの広告です。

携帯電話にて撮影。
モデルさんは北欧の方でしょうか。


ＰＣから追記。
スワロフスキーつながりで、金環日食ツアーで訪れた御殿場アウトレットの画像を。
こちらはデジタル一眼での撮影。

何度と無く脇は通っているのに寄るのは初めで。
ツアーでもない限り寄る機会がない。



気になるお店があったようです。



買い物袋にはしっかりとアウトレッタの文字が。
正規品ではなく、アウトレット製品ですと謳いたいようです。
どこに問題あり何割の割り引かれているのか、素人目にはその欠陥が分かりません。
陳腐化する製品でもありませんが、在庫を持ち続けるより現金化したいという意図もあるのかも。





我が家で家内から頂く定番のメーカーさんです。

§ 気になるヨーロッパ

たった今、ヨーロッパでの出来事で気になる事が二つある。

一つはフランス、ル・マン市で行われているル・マン２４時間レースである。
アウディの強さのみ光っている感じである。
（Ｊ ＳＰＯＲＴ ２ でライブ映像を見ている。）

後の一つは自分にも切実に関係しているギリシャでの総選挙の結果である。
思い通りに行かないのが人生ではあるが、世界経済に大打撃を与えかねない事を自覚して選挙に臨んで欲しいとせつに願う。


たった今、２４時間の死闘が終わり　アウディ四台が編隊を組んでチェッカーフラグを受けた。
アウディ凄し！。

#207 -’12. 焼津グランドホテル

富士山静岡空港で時間をつぶして、焼津さかなセンターに寄ってから焼津グランドホテルにいく積もりいたが、チェックインのお時間に良いようで直行した。

一般道を走り最後は坂道を登っての到着である。



こちらが玄関です。



左手が駐車場でそこへ向かう道の先には駿河湾が見渡せる。



夕方車に物を取りに行くときに撮影です。
結構綺麗な風景でした。



６月ですね。
ロビーの所には紫陽花と梅雨ということで傘でしょうか。
コンセプトもあり気に入りました。
浴衣はありませんが、女性物の履物がそれとなくゆかたを想像させる初夏の装いです。



画像の正面は売店ですが、その左手玄関の脇に椅子の有る所にＰＣが設置されていた。
利用させて頂きました。



宿泊した洋室です。
自分的には駿河湾も良く見えて気に入りました。
でも富士山は隠れて見えませんでした。







ホテル専用の富士山方面を眺める展望台です。
勿論、眼下には駿河湾が見渡せます。



その展望台からは晴れていれば素敵な姿の富士山も見えた筈です。
少し残念ですが。
海岸には波が打ち寄せていた。











ビュフェスタイルの夕食会場です。
朝食はこちらで頂きました。



ウッドデッキから遠くの景色を眺めることが大好きな自分にとっては最高の景色です。
非日常的な空間を望むなら別荘でもウッドデッキは必需品かもしれません。
デッキチェアーに座り何時間でも駿河湾の変わりいく海と空を眺めていたい衝動に駆られます。



峠の我が家にも松はありますが、この先の枝ぶりの素晴らしい松とその先の静かな海。
自然界の芸術性を感じる一瞬でした。

#206 -’12. 静岡空港

母を送り届けてからホテルへのチェックインまで少し早すぎる。
どうして時間をつぶそうかと言うことになり、母が静岡空港のことを話題にしていたのを思い出した。
それでは新しく開港した富士山静岡空港に行ってみることにした。


自分のカーナビにはデータが無いため、道路標識に従ってたどり着いた。
辿りついても、飛行機が一機も駐機していないのではと思っていた。
着いた時には驚くなかれ４機もいるではないか。
就航している航空会社が予想外だったので驚いてしまった。



小雨のなかＡＮＡが離陸していった。



昼時だったので、こちらで昼食を摂る事にした。
自販機で食券を購入すつと厨房へ情報が送信されるみたいである。
席を確保してから食券を買ってくださいとの注意書きがあった。



注文したのは家内も自分も富士山天丼です。



ＦＤＡの機体からボーディングタラップが外されて鹿児島に出発していくようだ。
ＬＣＣの一社かと思ったが、必ずしもそうではないようである。
ここに来るまで全く知らない航空会社であった。



小雨も殆ど止んだ中での離陸です。



高い建築費の為に、建築反対運動があったようである。
羽田・成田や中部には飛行機では近すぎる。
結局、インチェン国際空港の東アジアでのハブ空港に貢献するための空港のような寂しさを覚えて。
高い税金を使い、韓国の空港の繁栄に寄与することでしか生存する術のない地方空港。
何ともやるせない虚しさを感じる。
一応、ＡＮＡやＪＡＬとの共同運航の形をとっている。
経費節減を図らねば生存できない航空業界であり地方空港である。



中国も日本から乗客を集めて上海のハブ空港化を狙っての開設かもしれない。
韓国、中国に遅れをとる航空行政。
関空にも中部にも成田にも羽田にも路線を持たない地方空港が増えることは、東アジアの交通の要衝であることを放棄し、先に上げた四つの空港が一地方空港としての地盤沈下の始まりを見た気がした。

#205 -’12. 誕生日を迎えたミミ

長男の誕生日の日に我が家にやってきた我が家の三代目の猫・ミミ。
我が家の猫の正確な誕生日は不明である。
それと言うのも家畜病院から頂いてきたからである。
生まれて間もないが、獣医大の付属家畜病院で避妊手術を行って抜糸も済む前に家に来た我が家の猫。

今日で我が家に来てから２２年目の最初の日である。
最近、アップしていないので写真を撮ってアップすると言うと家内がバンダナを。
何故かバンダナがお気に入りのようである。
ミミが好きなのではなく、家内が好きなのが・・・・・ですが。

数ヶ月前に一時体調を崩したが今は至って元気である。
食欲もあり、夜鳴きをするのは相変わらずであるが、その他問題点もなく可愛い我が家の猫である。
一枚だけ自分の選択で載せたが、後日家内に選んでもらった画像を追加するかも。


次の画像はスーツケースなどを量るデジタルバネはかりです。
昨日買ったので、早速ミミをトートバックに入れて量ってみた。
体重は２.７キロで少しやせた。
今までは抱いて体重計に乗って量っていたがこのはかりを使うと大変便利である。

ミミの健康管理もあるが、海外旅行用のスーツケースの重量計測用に購入した。
行きはまだしも、帰りは必ず重くなるスーツケース。
これさえあれば心配しないで済む。
ミミの健康管理にも一役立つし、一石二鳥である。

#204 -’12. 街角（数寄屋橋）

数寄屋橋から晴海通り越しに有楽町方面を望み。


ＰＣから追記。
新宿へ戻り、天ぷらやさんで頂いた冷酒です。
南部の鉄瓶の中に冷えた日本酒が入っている、粋な仕掛けでした。
一定の温度になればナカナカ温まらない素敵な用途かも。
早速我が家でも使ってみる積もり。

#203 -’12. 死を悼み

和光のショーウインズに遺影の準備がされていた。0613201632


ＰＣから追記。
三笠宮寛仁殿下が亡くなられて、葬儀にあたる斂葬の儀が翌１４日に豊島岡墓地に於いて執り行われた。
その前日の１３日の和光のショーウインドウが喪に服する哀悼の意を表する為の装飾がされていた。

皇族にあって、一味も二味も変わった人柄であった。
皇族と国民との溝を感じさせない率直な物言い、且つその行動など。
あまりにも早い旅たちであるが、晩年の病魔との闘いを思うと壮絶であったと感じてしまう。
永く元気に生きていてくれたなら皇族と国民の距離を縮めてくれたのに相違ないと思えてならない。
宮内庁が皇族と国民の距離を広げている感じがしないでもないが、寛仁さまは独特の行動力と活動で国民に溶け込んでこられたと思う。


天寿を全うしたとは思えないが、天国で安らかに永眠されることを願わずにはいられない。






お人柄の表れた優しい笑顔。
ひげの殿下の愛称がぴったりである。