週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#229 -’12. 高速道から一般道へ

2012年06月28日 05時49分25秒 | お山の日記
携帯電話からアップした記事と一部重複するが、土曜日の早朝である。
これからの時期、数十キロの渋滞が発生する。
小仏トンネルに入る直前で殆ど止まる速度になったしまった。




大月のジャンクションです。
一番左端の車線は河口湖方面と大月で降りる方の車線です。
今回はその河口湖方面に行く車がすごく多いこと。



カーナビの事故渋滞のアナンスで韮崎で一般道へ。
実際は渋滞していなかったのではと今でも思っている。



最近は滅多に走ることの少なくなってしまった141号です。
この先で蛍祭りの幟が沢山はためいていた。
走行してこの日からお祭りのようであった。



標高の低い韮崎あたりではホタルが飛び交うのも早いようである。



いよいよ141号からお別れしてレインボーラインへ。






雲の上に見える甲斐駒ケ岳です。



翌日の日曜日(6月24日)の朝に箱根向かって峠の我が家を出発していつもの鉢巻道路へ。
鉢巻道路では沢山の方が出て路肩の雑草を刈払機で草刈をしている。
場所的には、原村を越えて富士見町に入ったところからである。
ガードマンや警察官が出て交通整理をしていた。
それこそ何箇所にも分かれて沢山の方が草刈をしている。
ざっと数えてだけでも100名程度は居そうである。
山梨県の県境の八ヶ岳エレガンス付近まで作業をする方が出ていた。
富士見町の住民のボランティア活動で地域の環境を守っているのであるから、作業する人には頭が下がる想いである。
前日の土曜日にはズームラインのラベンダーの植栽作業をしている人が何人もいた。
地域に根付いて生活することは、行政だけに任せるのではなく住民の勤労奉仕が欠かせないことを痛感する。
都会では想像のつかないそれらの活動があってこそその地域の生活が保たれているのかもしれない。
感謝、感謝である。
コメント
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