前回、5月末に開催いたしました「赤鬼の利酒会」、
いよいよ今秋の開催日が近づいてまいりました。
ここにご案内させていただきます。
たくさんのかたにご参加いただけますように!
まずはご予約のお電話、お待ちしております。
(お申し込みいただければ、どなたでも参加できる利酒会です。
お店で呑んでいただきながらの参加も、利酒のみの参加も可能です)。
「2011年秋 第57回 赤鬼利酒会」
◆日時◆
10月25日(火)17:30~23:30の間で
◆場所◆
赤鬼店内(入り口のテーブル)
◆参加費◆
500円(当日前払い制)
◆利き酒のしかた◆
制限時間11分、6種類のマッチング方式です。
まず、参加費と引き換えに解答用紙を受け取ります。
解答用紙はこんなふうになっています。
(お酒の名前は一例です)
まずは、「控え」のほうを使います。
……………………………………………………………………
提出用 | 控え
|
☆☆☆富士 ( ) | ☆☆☆富士 ( )
☆☆☆桜 ( ) | ☆☆☆桜 ( )
☆☆☆正宗 ( ) | ☆☆☆正宗 ( )
☆☆☆の花 ( ) | ☆☆☆の花 ( )
☆☆☆寿 ( ) | ☆☆☆寿 ( )
☆☆☆娘 ( ) | ☆☆☆娘 ( )
|
お名前 |
ご連絡先 |
……………………………………………………………………
1・スタッフが受付順にお名前をお呼びしますので、
自分の番がきたらお酒の並べてあるテーブルに行きます。
2・利き酒用のお猪口と水のグラス、筆記用具をもらいます。
3・テーブル左半分に、銘柄の書いてあるお酒が6種類。
これを少しずつ利いてそれぞれの特徴を憶えます。控えにメモします。
4・テーブル右半分に、銘柄の書いてないお酒が6種類(番号つき)。
どのお酒が、何番であるか、()内に記入していきます。
5・11分の制限時間内であれば、往復して何度も利いてかまいません。
お水を適宜飲みながら行ってください。
利いたお酒は吐き出し用のバケツがテーブル下に用意してあります。
6・時間が来るとタイマーが鳴ります。
控えに書いた解答を提出用の方に書き写し、回収箱へ入れてください。
提出用にはお名前とご連絡先を必ずご記入下さい。
◆利酒のポイント◆
最初に銘柄のわかっているお酒それぞれの、香り、旨味、癖、特徴などを、
自分なりに印象づけること。
時間内なら何度利きなおしてもよいのですが、オーナーも以前にブログで
書いております通り、一番最初のインスピレーションが大事です。
あとで変えるとだいたい外れる、と経験者は語ります。
意外と当たるのは、「自分の好きな順位」をつけてあてはめていく方法かも。
似たような質のお酒があったり、引っかけ問題があったりするので、
はずれてもおおらかに楽しみましょう!
◆全問正解すると…◆
見事6問正解された方は、名誉あるネームプレートが店内に掲げられます。
副賞として、赤鬼で使える金券一万円分をお贈りいたします。
◆お願い◆
最近、参加してくださる方が増えたので、ご来店後すぐにお申し込み頂いても
少々お待たせしてしまうことがあります。
確実に参加されたい方にはまずお席のご予約をお願いしておりますが、
ご予約いただいても、状況次第では、いらした時間にすぐに利き酒を
始められない場合がございます。どうかご諒解くださいませ。
少しでも効率よくすすめられますようスタッフも努力してまいります。
また、正解発表後のご連絡のため、解答用紙には忘れずにお名前とご連絡先を
ご記入ください。正解は店内でも当ブログでも発表します。
そのほか、わからないことがございましたら、当日でもご予約時でも
遠慮なくスタッフへお尋ねください。
♪♪♪
年に二回の、恒例の赤鬼利酒会。
前回は全問正解はたったお一人でした。
毎回お知らせしていることですが、
ラインナップは普段赤鬼にてお出ししていない火入れのお酒となります。
いつもとはまた違ったお酒との対話を、
短い時間に集中して愉しんでみてくださいな。
毎回チャレンジされている方も、初めての方も、条件は同じ。
どうぞたくさんの方のご参加をお待ちしております。
なお、当日はもちろんオーナーも上京して一緒に利き酒をします、
どうぞお声をかけてくださいね。
それではみなさま、お待ちしております!
※文中の「利酒」の「利く」という字は本来「口へんに利」と書くのですが、
筆者のPCでは変換候補にありませんでした。
正確でなくてごめんなさい。※