久しぶりにパーマをかけてみた

それでも女・・・




いきなりこんな書き始めでは、「何？どうした？意味がわからないぞ」と思われるでしょうが。

花より団子

色気より食い気

男よりおいしいお酒


いきつけのお店の「こんなものが入ったよ。今日はこんなの作ってるよ。」というお知らせにすぐさまくいついて飛んでいってしまい

そして帰りにコケて捻挫をしたり

たまには階段から落ちてみたり



ほぼ飲んだくれのオヤジ・・・と言っては世のオヤジ様方から勝手なイメージで見るなと叱られるだろうけれど。



そんな私でも一応女を捨てているわけではなく。
お天気のいい朝にはカーラーで髪を巻いてみたり、人目には変わりなく見えてもその日の服装や髪型が気に入らないと
なんとなーく一日気分が上がらなかったりするわけで。


つまり、中身がどうにもならないんだから見かけだけでも多少なりともまだ女に見えるようにと（これからどんどん女性ホルモン減少して
見かけも男性化してくるからね）小さな抵抗をしているのです。



というわけで


二十何年かぶりにパーマをかけてみました。

でも、あんまり変わりません。
イメチェンになってません。


イメージしていた「フワくるロング」というよりは「よれよれ」です。



スチームパーマっていうんですか？
頭を分厚いシャワーキャップのようなもので包み、まるでスタンド型掃除機みたいなスチーム機械のホースをキャップに差し込み
蒸気を送り込むんです。

まるで人間小籠包？
小籠包じゃなく豚まんだろうという声も聞こえそうですが、ここはその、まあ。。。


鏡に映った姿はお笑いな光景です。

頭（キャップ）のつなぎ目から蒸気が細く勢い良くもれて上がっていくのがどうみても怒って頭から機関車のように蒸気出してる
っていうマンガにしか見えないんです。

自分だけものすごくウケてました。


カット＆カラー＆パーマで3時間強。
くたびれましたわ。






さて、「週末ごはん」です。






和風ビーフシチュー

鰹＆昆布の和出汁と薄口・みりん・酒で牛スネ肉をあっさりと







残ったスープがもたいないので
牛の旨みが入ったスープでこんにゃくを炒め煮

うちでは最近ちょっといいこんにゃくを買って
単体で炒めたり煮たりするのが流行っています