花暦 [ hanagoyomi ]

週末しかまともな料理をしない
ノンベイで食いしん坊なオンナの
「週末ごはん」とお気楽日記

友を訪ねて510マイル(3)

2012-06-15 | 花・風景・旅・他
友を訪ねて~シリーズ(2)の最後のメニュー写真の




「増毛たこ」 



ぞうもうたこ、ではありませんよ。
ましけ(←地名)たこです。

そんな読み方しちゃった人・・・いませんよね?

とこの記事を書いている間に正解してくれた方が♪


でも、改めて"増毛(ぞうもう)"じゃないわよ、と言われるとそう読んでみたくなります。(私だけか?)
毛ガニのように毛深いタコがいたら、ちょっと食べづらそうです。
しかも増毛だから尋常な毛量じゃない。


最近こうして地名を商品や産物につけて付加価値を持たせるものが増えていますね。
以前なら「増毛産たこ」であったのが「増毛たこ」と。
うまくいけばこれで一気にブランド化され価値が高くなるように思えます。


「増毛産たこ」だったらたぶんゾウモウとは読まれないのにね。




さて、2日目は札幌在住のもう1人のカメラ繋がりの友人が美瑛から夜の宴会から2次会3次会までエスコート
してくれました。



北海道は何度も訪れていますが美瑛は初めてです。
空の青、雲の白、山の緑、丘陵の線、畑や花の彩り etc.

四季折々に違う姿を見せ、いつどこを見ても絵になる場所です。
土でさえも耕されてできたうねのラインが美しく見えます。



<美瑛に住んでみませんか?>とキャッチフレーズをつけたくなります。
感動的一枚を写真におさめるならやはり住まないと。

寒いの苦手だから私には無理ですけどね。
おまけにペーパードライバーじゃ絶対生きていけない。

(それに美瑛・富良野は夏けっこう蒸し暑いらしです)


では、美瑛の風景を

















パッチワークのような風景





土のうねですら美しい風景に




















美瑛の色彩の丘では5月から10月まで
何かしら花風景が楽しめるはずなのですが



こんなスカスカなときもあるさ。。。

でも丘陵に畑が並んでいるのさえ
やっぱり美しい美瑛なのでした




まだ写真は続きます