花暦 [ hanagoyomi ]

週末しかまともな料理をしない
ノンベイで食いしん坊なオンナの
「週末ごはん」とお気楽日記

友を訪ねて510マイル(4)

2012-06-19 | 携帯投稿
先日ものすごく変な夢を見ました。

温泉旅行に出かけ、宿泊した海辺のホテルは大浴場の2面がガラス張りで一面はすぐそこが岩礁、もう一面は海中が見えるように
なっているのです。



そこから見たものは・・・


尻尾の先をくるりと丸めた状態でも体長1メートルはある巨大タツノオトシゴ。
それに胴体(頭に見える部分)が
1メートルもある大ダコ。


すごいというより怖いというか、気持ち悪いかも。
そんなの見ながらお風呂はいるなんて。


なんでこんな夢見たんでしょう???
しかもタコはどう見ても茹で蛸の色だったし、海にプカプカ浮かんでいるのなんて完全に茹でられた姿で足が全部くるくるにまいていたし。



そんなにタコ食べたかった?(タツノオトシゴは食べないけど)




さて、閑話休題。


美瑛は本当に景色が広くて広くて感動的なところです。

車をずっと走らせて案内してくれた友人(正確にはこの時点では友人の友人)は本業は別にありながらも朝の3時に思い立って
車を走らせみごとな風景をとらえるという、趣味を越えた「写真家」です。












美瑛の丘を一躍有名にした写真家/前田真三氏が
開設した写真ギャラリー「拓真館」まわりの白樺林

夕日に赤く染まる赤麦畑の風景はあまりにも有名






























拓真館の写真で見た赤麦畑の燃えるような鮮烈な赤麦は
見れなかったけれどかわりに(?)青い池を見に行きました。





広い広い丘陵や牧場、畑、花畑、だけでなく
森の中にも感動する水のある風景があります



その名の通りの名前ですが神秘的な「青い池」

特に名前があるわけではなくただ単にいつしか
そう呼ばれるようになったという見た目通りの青い池


天候や日射しによってその青色は違って見えるそうです





すみません、まだつづきます