我が家には「あぶら」と言えばエクストラバージンオリーブオイルとごま油、ラー油、ヘアオイル、機械油しかありません。
あとは自分たちの脂肪くらい?
オリーブオイルは最近TVや雑誌でも食用オイルの中でも酸化しにくいことや抗酸化作用やらでもてはやされて
いますが・・
(ここで言うオリーブオイルはバージンオイルとされるもの、のはず)
どの世界にも偽造やら詐称やらありますが、オリーブオイルだって「ブルータスお前もか」でありまして。
「ちょっと高いけど体にいいって言うから」という思いでせっかく買ったエクストラバージンオリーブオイルが
実は偽物だったら?
何やらの健康法で毎日スプーン1~2杯なんて飲んでいたものが効果も薄く酸化したオイルだったら?
以下、日経ビジネスオンラインの記事へのリンクです。
最新記事/日本オリーブオイルソムリエ協会会長・多田俊哉氏 筆
オリーブオイル偽装の巧妙な手口/オリーブオイルビジネスの実態(その3)
バックナンバー
ニセ物が横行するオリーブオイルビジネスの実態(その1)
日本での品評会、エキストラバージンオイルの3割がニセ物
オリーブオイルビジネスの実態(その2)
*バックナンバーとなった「その1」と「その2」は冒頭部分以降は日経ビジネスオンラインへの会員登録(無料)が必要となります。
この記事を読むとその辺に並んでいる安価なエクストラバージンオリーブオイルは怪しさいっぱい。
時には高級なお値段のものすらエクストラバージンと呼べる品質ではないと言うのですからショックです。
だからといって、「オリーブオイルを買うのはやーめた」と言われないために何か良い方法はないのでしょうか?
消費者も賢くならなければと思っても売られている商品をテイスティングして買えるわけでもなし、
日本で販売されるエクストラバージンオリーブオイルの品質は絶対大丈夫!と言われるようになってほしいものです。
一般的価格がいったいいくらになるのかは、また心配になるところですけど。
この記事を紹介するのは、不安を煽るままで終わってしまうので悩みました。
でも、日経ビジネスオンラインや日本オリーブオイルソムリエ協会のまわし者でも関係者でもなく、
ましてや輸入業者や食用油の会社の敵でもないのですがオリーブ・ラヴな私としてはこの悲しい話を紹介せずにはいられないのです。
あとは自分たちの脂肪くらい?
オリーブオイルは最近TVや雑誌でも食用オイルの中でも酸化しにくいことや抗酸化作用やらでもてはやされて
いますが・・
(ここで言うオリーブオイルはバージンオイルとされるもの、のはず)
どの世界にも偽造やら詐称やらありますが、オリーブオイルだって「ブルータスお前もか」でありまして。
「ちょっと高いけど体にいいって言うから」という思いでせっかく買ったエクストラバージンオリーブオイルが
実は偽物だったら?
何やらの健康法で毎日スプーン1~2杯なんて飲んでいたものが効果も薄く酸化したオイルだったら?
以下、日経ビジネスオンラインの記事へのリンクです。
最新記事/日本オリーブオイルソムリエ協会会長・多田俊哉氏 筆
オリーブオイル偽装の巧妙な手口/オリーブオイルビジネスの実態(その3)
バックナンバー
ニセ物が横行するオリーブオイルビジネスの実態(その1)
日本での品評会、エキストラバージンオイルの3割がニセ物
オリーブオイルビジネスの実態(その2)
*バックナンバーとなった「その1」と「その2」は冒頭部分以降は日経ビジネスオンラインへの会員登録(無料)が必要となります。
この記事を読むとその辺に並んでいる安価なエクストラバージンオリーブオイルは怪しさいっぱい。
時には高級なお値段のものすらエクストラバージンと呼べる品質ではないと言うのですからショックです。
だからといって、「オリーブオイルを買うのはやーめた」と言われないために何か良い方法はないのでしょうか?
消費者も賢くならなければと思っても売られている商品をテイスティングして買えるわけでもなし、
日本で販売されるエクストラバージンオリーブオイルの品質は絶対大丈夫!と言われるようになってほしいものです。
一般的価格がいったいいくらになるのかは、また心配になるところですけど。
この記事を紹介するのは、不安を煽るままで終わってしまうので悩みました。
でも、日経ビジネスオンラインや日本オリーブオイルソムリエ協会のまわし者でも関係者でもなく、
ましてや輸入業者や食用油の会社の敵でもないのですがオリーブ・ラヴな私としてはこの悲しい話を紹介せずにはいられないのです。
ブログを楽しく拝見しています