白いのだから普通お赤飯とは言わないのだろうけど、
ある地域で初めて見た時に
「白いお赤飯」と聞きました。
もち米に白いんげん豆を炊き込んだものです。
白蒸し(しらむし)とか、白ふかし、というのが一般的なんでしょうか?
黒豆を使うのもあるようですが、地方の習慣により不祝儀の折りに出されます。
うちではこの習慣はないけれど初めて炊きました。
「冷たくて気持ちいいの?」
その日病室に見舞うと、私の手を取って自分のおでこに当てるので
そう聞くと頷いた父は、翌日会えたときには私の手よりずっと
冷たくなってました。
あれは単に冷やしてもらいたかったのか、
それとも本当は触れていてほしいだけかったのか
不祝儀に出される(知らなかった)、冷たくなって・・・・想像してしまうが。
お父さん、かなり具合お悪いのですか?
あまり更新されないので、akikoさんが具合悪いのでは?と心配しましたよ。
赤飯は元々苦手なのですが、白赤飯の味は?
先週父が息をひきとりました。
肺炎で緊急入院して、一時は良くなる兆しもあったんですが
見舞う以外何もしてあげられないままに見送りました。
心配してくれてありがとう。
白いお赤飯は目を閉じて食べたら普通のお赤飯と区別がつきません。
使う豆によっては風味も食感も変わりそうですね。
普通はみんな遅かれ早かれ経験することなんだけど、両親の存在って
いくつになってもやっぱり大きいです。
何か信じられません。
去年も一緒に旅に行かれて、お元気そうでしたのに・・・・・
そうですか。ご愁傷さまです。
さぞや心痛と思いますが、どうぞお体お大事になさって下さい。
実は一昨日、何時もライブハウスでビールを飲んで、楽しそうにされてた、この大晦日にもお会いした方が急にお亡くなりになったと聞き、びっくりしてた所なのです。
まだ60半ば。
やっぱり残された者は、寂しいですよね。
でも、其の方は一人。死後2週間も経って発見されたそうです。親しい人はみな悔やんでた。
お父様は愛する方々に見送られて旅立たれたのでしょうから、まだ良かったかな。
私は早ければあと1・2日かと覚悟してはいたものの、
それでも急変で息をひきとる時は誰も間に合いませんでした。
母の時もそうだったけど、もっと何かできたんじゃないか?
選択は正しかったんだろうか?
あとあと家族は考えるものなんでしょうね。
父は80過ぎていましたけどまだまだ元気でした。
60半ば、早すぎますね。
ことあるごとに思い出されてお辛いことと思いますが、ご自身の体調に気をつけてお過ごしください。きっとお父様も後になんの憂いもなく旅立たれたのではないかしら。
実のところ、父が自分で悟ったかどうか。。。
もしかしたらわからないままだったのかも。
とても本人に、もう危ないんですってなんて言えないし、
どちらの場合でもそれはそれで本人にとって辛いことなので
もう考えてもしょうがないことは考えないようにと自分に言い聞かせてます。
もう少し話をさせてあげたかった。
大好きなお酒を飲ませてあげたかった。
なんの世話もできなかった。
母が、子供たちに世話をかけないようにさっさと呼んだのかしら。
「ちょっと入院するだけでまた帰ってくるから」というお父様の気持ちを思うと、
悔やむ気持ち、本当にたまらなく辛いですね。。。
実家の90歳前後のジジババはいつも言います、
「わしら年寄りがいつまでも生きとったって、
おんしら(お母さんや私たち)に迷惑かけるだけだから、
はよー死んだほうがええんやわ。」
そういう覚悟がすでにできてるなら、それでいい。
akikoさんのお父様は本当に残念でならないです。。。
まだまだ元気でいてほしいね。
結局、後悔や疑問のない最後ってなかなかないのかもねー。
っと、しみじみ。
ありがとう。
お父様のこと、急なことでさぞかし残念だったことでしょう。
いつもお元気に旅行に行っているイメージだったのでとてもびっくりしました。
何よりも、akikoちゃんが、楽しく元気に暮らしていることが一番の供養だと思います。
ご冥福をお祈りします。
私もびっくりで、本人もきっとびっくりだったと思います。
まったくあっけないというか。。。
>楽しく元気に
そうですね、たまには恨みがましく思われるかもしれないけど
そう思うようにします。