ホテルの近くの晴光市場で安いカラスミをこわごわ買ってみて(怖々のわりには2個も買った)一度ホテルに戻りました。
台湾で売られているカラスミは安い物は養殖物だったり、中東からの輸入品だったりするそうです。
うーん、輸入品ではなさそうだから養殖なんだろうなぁ。
台湾の上質なカラスミは少し黒っぽくも見える色の濃いものだそうです。
こういうとこもちゃんと下調べしていなかなくちゃいけないのよねー。
反省しきり。
でも、パスタに使うには十分♪
大事なカラスミちゃんをホテルの冷蔵庫に入れて(帰りに忘れるなー)、再びホテル近くをちょっとお散歩。
ホテルのすぐ近くにある寺院らしき建物がずっと気になっていたのです。
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景福宮・・・というらしい?
名前も由緒もわからず日本語がわかる人もいないので
そう広くはない敷地に背の高い重厚な建物
なんとなく威圧されます
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中をちらりとのぞくと管理人をしているらしき人が手招きして
「カメラOK、2階もどうぞ」と笑顔でジェスチャー
最高の笑顔です
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他のお寺と違いとても静かで人も少ないけれど熱心に祈る人がときおり
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天井の装飾もみごとで色鮮やか
内部は3層ほどになっているようで天井が高いため最上階はかなりの高さ
そこがバルコニーのようになっていて外が見渡せるのですが、足がすくむ
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なんだかユニークにも見えるかわいらしい獅子
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この獅子をそうとう気に入ったようでこの手の写真がいっぱい撮ってありました
獅子フェチ?
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再びホテルに戻って本日のメインイベント「九份ナイトツアー」にお出かけのため迎えの車を待ちます。
ツアー会社のオプションでもガイド付きのナイトツアーはあったのですがそれは時間もかなり限られるようなので車の手配だけをお願いして、あとはぶっつけ本番状態で九份散策をするのです。
40分~1時間程の道のりを車で送迎してもらえて、現地では2時間の自由時間。 これで1人2千円(3人で6千円)が安いか高いかはわかりませんが、移動の楽さと気軽さを考えれば納得できるでしょう。
街を出て橋をいくつか渡りだんだんと風景が変わっていきます。
緑がどんどん多くなり、そのうち車は坂道をぐんぐん上って上って・・・ カーブをいくつも回ってまだまだ上る。
九份はかつては金鉱で栄えたところで、日本の統治時代に最盛期を迎えたもののその後閉山とともに衰退した町。
やがてここが映画「非情城市」のロケ地となったことから人が集まりレトロな店や並ぶ観光地へと再び賑わう姿となったそうです。
近頃ではアニメ「千と千尋の神隠し」のモデルになった街として紹介されたことで多くの日本人観光客が来ています。
さて、着いた九份はまもなく夕暮れ時。
それにしても人が多いこと! みんな夜の九份を目当てで来ているのかしら?
では、しばし暮れゆく風景を。
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三脚は持ち歩くのが厳しいのでこの夜景のために一脚を買っていきました
成果はいかに?
いやー、キビシイ
短気な私は途中でギブアップ
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ここが「千と千尋の神隠し」の湯婆婆の館のイメージになったとも
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狭い道の両脇にレトロなお店がいっぱい
こんな細い階段や坂道が蟻の巣のように(見たこと無いけど)めぐってます
日本のツアー会社に提案したいです マップ作ってーーー!
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九份の通りの様子はまた後ほど。
台湾で売られているカラスミは安い物は養殖物だったり、中東からの輸入品だったりするそうです。
うーん、輸入品ではなさそうだから養殖なんだろうなぁ。
台湾の上質なカラスミは少し黒っぽくも見える色の濃いものだそうです。
こういうとこもちゃんと下調べしていなかなくちゃいけないのよねー。
反省しきり。
でも、パスタに使うには十分♪
大事なカラスミちゃんをホテルの冷蔵庫に入れて(帰りに忘れるなー)、再びホテル近くをちょっとお散歩。
ホテルのすぐ近くにある寺院らしき建物がずっと気になっていたのです。
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景福宮・・・というらしい?
名前も由緒もわからず日本語がわかる人もいないので
そう広くはない敷地に背の高い重厚な建物
なんとなく威圧されます
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中をちらりとのぞくと管理人をしているらしき人が手招きして
「カメラOK、2階もどうぞ」と笑顔でジェスチャー
最高の笑顔です
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他のお寺と違いとても静かで人も少ないけれど熱心に祈る人がときおり
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天井の装飾もみごとで色鮮やか
内部は3層ほどになっているようで天井が高いため最上階はかなりの高さ
そこがバルコニーのようになっていて外が見渡せるのですが、足がすくむ
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なんだかユニークにも見えるかわいらしい獅子
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この獅子をそうとう気に入ったようでこの手の写真がいっぱい撮ってありました
獅子フェチ?
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再びホテルに戻って本日のメインイベント「九份ナイトツアー」にお出かけのため迎えの車を待ちます。
ツアー会社のオプションでもガイド付きのナイトツアーはあったのですがそれは時間もかなり限られるようなので車の手配だけをお願いして、あとはぶっつけ本番状態で九份散策をするのです。
40分~1時間程の道のりを車で送迎してもらえて、現地では2時間の自由時間。 これで1人2千円(3人で6千円)が安いか高いかはわかりませんが、移動の楽さと気軽さを考えれば納得できるでしょう。
街を出て橋をいくつか渡りだんだんと風景が変わっていきます。
緑がどんどん多くなり、そのうち車は坂道をぐんぐん上って上って・・・ カーブをいくつも回ってまだまだ上る。
九份はかつては金鉱で栄えたところで、日本の統治時代に最盛期を迎えたもののその後閉山とともに衰退した町。
やがてここが映画「非情城市」のロケ地となったことから人が集まりレトロな店や並ぶ観光地へと再び賑わう姿となったそうです。
近頃ではアニメ「千と千尋の神隠し」のモデルになった街として紹介されたことで多くの日本人観光客が来ています。
さて、着いた九份はまもなく夕暮れ時。
それにしても人が多いこと! みんな夜の九份を目当てで来ているのかしら?
では、しばし暮れゆく風景を。
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三脚は持ち歩くのが厳しいのでこの夜景のために一脚を買っていきました
成果はいかに?
いやー、キビシイ
短気な私は途中でギブアップ
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ここが「千と千尋の神隠し」の湯婆婆の館のイメージになったとも
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狭い道の両脇にレトロなお店がいっぱい
こんな細い階段や坂道が蟻の巣のように(見たこと無いけど)めぐってます
日本のツアー会社に提案したいです マップ作ってーーー!
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九份の通りの様子はまた後ほど。
実は、私カラフル寺院好き。〔笑〕
写真とるのが楽しくなります。
天井の装飾すごいですね~。
それはまたそれで趣があっていいけれど。
このカラフル豪華な装飾は目を見張ります。
この天井もすごいでしょ。
天井だけじゃなく壁も観音様なのかお釈迦様なのかわかりませんがた~っくさんそこにもここにもあっちにも。
獅子ちゃん達、可愛らしかったよね。
なんだかとっても昔のことのように思えるのは私だけ~??
たくさんの獅子の写真といい、
はたまたカトリック寺院の無数の天使の像、
こういうのを見ていると
「人間って、生まれ育った土地はぜんぜん違うのに、やっている事が同じ。これが人間なんだなー」
なんて思ってしまいます。
日本の都会の夜はしらっちゃけてるもんなぁと改めて思いました。
お獅子勢ぞろいの写真が好き~!!
2週間前の今頃は台北に着いたところだね~
また次に目標を立てないと!
楽しみという餌で釣られないと頑張れないのだわ。
形や名前は違えどもどこに行っても宗教的なものはあるし、様式が異なっていてもなぜだか似たようなことをしてますよね。
そういえば、ヨーロッパでも獅子は紋章とか、使われてますよね。
こういう発見も海外旅行の楽しさなのかな。
でも、ここは迷路みたいなとこでした。
迷ったら戻れない。。。(笑
獅子の勢揃いの写真は友達のアドバイスで撮りました~♪ これで行進でもしてくれたらもっと楽しい(←無茶ブリ)