先日どういうわけか、シリアだかリビアだか行きの飛行機に乗りました。
そろそろ着陸かと言うときに機内アナウンスが
「間もなく着陸態勢に入りますが、当機はただいま45%の安全性で運行しておりますのでどうぞ安心してお待ち下さい。」
平然とした様子で。
ええーーーーーーっ!?
45%の安全性って半分以下じゃないですか。
それで安心しろと?
普段はもっと危険なんですか?
しかも乗客はシートベルトを締めるどころか立って荷物の整理など当然のようにしている。
そうしているうちにあっという間に高度を下げ、あろうことか大きな橋の下をくぐって空港に向かうのでした。
ええ、もちろん夢の話です。
まだまだイタリア旅行の話続きます。
ヨーロッパの寒波はイタリアも震えさせているようですね。
私たちの行った時期のヴェネツィアが寒かった!なんて笑われちゃいそうです。
交通機関への影響や施設も閉鎖しているところがあるようですが・・・今時期だったら大変だったかもしれません。
白いローマもいいね、なんて言ってられるくらいならいいんですが。
日本も大変なことになってますから人ごとじゃない。
さて、旅のお話の続きです。
フィレンツェからホテルのあるプラートに戻り翌朝約300km離れたローマに発ちます。
日本で言うと・・・米沢(山形県南部)から上野(東京)くらいでしょうか?
よけいわかりませんか?
スミマセン。
フォロ・ロマーノだったか・・・?
(古代ローマの遺跡)
現地のガイドさんがいろいろ説明してくれていたけれどなんだか皮肉めいた
ジョークが耳についてあまり聞く気分にならなかったので(といいわけ)
左にコンスタンティヌス帝の凱旋門と右にコロッセオ
どーんと存在感たっぷりです
凱旋門の上部
コロッセオは有料で中に入れます
赤っぽく見えますが白の大理石です
老朽化が激しく崩落があったりと危険な部分も
あるようで修復計画もあるそうですが・・・
今のイタリアはそれどころじゃないかも?
イタリアには白の大理石でできた建築物が多数ありますが排ガスなどで黒ずんでいるものが多いですが
汚れを落とし色を取り戻しているところもあります。
オマケにかわいい女子たちを
同じツアーの若者たち
コロッセオの前でROMAの文字を表現
(ちょうど望遠レンズだったので近すぎてコロッセオがわからないけど)
ピンボケなのではなくブログに載せる許可を取ってないのでぼかしています
何せツアーで時間がないのでさらりと外を見てまわるだけでしたけど、フォロ・ロマーノはゆっくりお散歩してみたい。
さて、イタリアと松ってイメージわかないかもしれませんが・・・ああでもバジルソース(ジェノヴェーゼ)に松の実を
使うんだからそう考えるとつながりますね。
凱旋門とコロッセオの写った画像の右端に上部に緑がぼこっと膨らんだようについている木が松です。
種類も違うのでしょうが日本のように枝ぶりを美しく整える作りではありません。
遠くから見るととても松とは思えません。
この松ぼっくりは巨大だそうです。
松ぼっくりは繁栄の象徴として建物や階段の手すりの装飾などいろいろな場所に見られます。
そろそろ着陸かと言うときに機内アナウンスが
「間もなく着陸態勢に入りますが、当機はただいま45%の安全性で運行しておりますのでどうぞ安心してお待ち下さい。」
平然とした様子で。
ええーーーーーーっ!?
45%の安全性って半分以下じゃないですか。
それで安心しろと?
普段はもっと危険なんですか?
しかも乗客はシートベルトを締めるどころか立って荷物の整理など当然のようにしている。
そうしているうちにあっという間に高度を下げ、あろうことか大きな橋の下をくぐって空港に向かうのでした。
ええ、もちろん夢の話です。
まだまだイタリア旅行の話続きます。
ヨーロッパの寒波はイタリアも震えさせているようですね。
私たちの行った時期のヴェネツィアが寒かった!なんて笑われちゃいそうです。
交通機関への影響や施設も閉鎖しているところがあるようですが・・・今時期だったら大変だったかもしれません。
白いローマもいいね、なんて言ってられるくらいならいいんですが。
日本も大変なことになってますから人ごとじゃない。
さて、旅のお話の続きです。
フィレンツェからホテルのあるプラートに戻り翌朝約300km離れたローマに発ちます。
日本で言うと・・・米沢(山形県南部)から上野(東京)くらいでしょうか?
よけいわかりませんか?
スミマセン。
フォロ・ロマーノだったか・・・?
(古代ローマの遺跡)
現地のガイドさんがいろいろ説明してくれていたけれどなんだか皮肉めいた
ジョークが耳についてあまり聞く気分にならなかったので(といいわけ)
左にコンスタンティヌス帝の凱旋門と右にコロッセオ
どーんと存在感たっぷりです
凱旋門の上部
コロッセオは有料で中に入れます
赤っぽく見えますが白の大理石です
老朽化が激しく崩落があったりと危険な部分も
あるようで修復計画もあるそうですが・・・
今のイタリアはそれどころじゃないかも?
イタリアには白の大理石でできた建築物が多数ありますが排ガスなどで黒ずんでいるものが多いですが
汚れを落とし色を取り戻しているところもあります。
同じツアーの若者たち
コロッセオの前でROMAの文字を表現
(ちょうど望遠レンズだったので近すぎてコロッセオがわからないけど)
ピンボケなのではなくブログに載せる許可を取ってないのでぼかしています
何せツアーで時間がないのでさらりと外を見てまわるだけでしたけど、フォロ・ロマーノはゆっくりお散歩してみたい。
さて、イタリアと松ってイメージわかないかもしれませんが・・・ああでもバジルソース(ジェノヴェーゼ)に松の実を
使うんだからそう考えるとつながりますね。
凱旋門とコロッセオの写った画像の右端に上部に緑がぼこっと膨らんだようについている木が松です。
種類も違うのでしょうが日本のように枝ぶりを美しく整える作りではありません。
遠くから見るととても松とは思えません。
この松ぼっくりは巨大だそうです。
松ぼっくりは繁栄の象徴として建物や階段の手すりの装飾などいろいろな場所に見られます。
本当にここはじっくりじっくり観ると良い場所なんじゃないかな~と。
コロッセウムの中を観てたら「昔はどんな汗に血が流れてたんだろう…」って思っちゃいます。
(映画の影響うけすぎ?!)
そんな ”感慨深い場所” なのに、
ローマの戦士のコスプレを人たちがいっぱいいて
写真をせがんでる光景を見ると
「現代だな~~」って思っちゃいます。(笑)
大学の卒業旅行で弟がヨーロッパ各地を一人旅してきたんですが、(26,7年前 笑)その時何処が良かった?って聞いたら建築学科卒業生らしく「ローマかなぁ。遺跡以外何も無いけど」なんてオードリーみたいな事言ってましたねぇ、そう言えば。
その旅行のお土産にもらったスイスの万能ナイフまだ大事に使っております。
コロッセオ、本物見てないからなんとも言えないけど、私はもしかしたらヴェローナの方が好みかも。
そういえば、小田原城にもいましたっけ。
有料で一緒に記念撮影したり、衣装を貸してくれたり。
コロセウムは実際人と猛獣の血がずいぶんと流れたのでしょうね。
アリーナ(アレーナ)の語源は闘技場(競技場)が滑らぬようまいて
いた<砂>のことで血が流れるとまた砂を入れ替えていたといいますから。
それを楽しんで見ていたなんて・・・
実際行ったのにシリアだかリビアだかなんて言うはずないじゃないですかー(笑
もう大人なんだから人を疑うこともそろそろおぼえましょう。
>遺跡以外何も無い
ばっさり、ですね。
たしかに街中いたるところに遺跡です。
>ヴェローナ
今も観光施設としてではなく実用されているのがヴェローナですものね。
でも、そこでも古代血がどれだけ流れていたかと思うと。。。
政治にしても、医療にしても、金融にしても常に疑ってるから、こう言う何でも無い所で無防備にだまされるんだよ! 笑
ヴェローナの警官の犯人逮捕想像してみたんだけど、ボディープレスで一発御用って言うのは?
ああやって安心させて、他の隊員は上で待機。
そしてズドォーンと・・ 笑
今度はもっと現実離れした夢を見ることにします(笑
>ヴェローナの警官
もしかしてフィレンツェの太っちょな女性警官かな?
そうか、追いかけなくても体当たりでドーンと跳ね倒すという技もありですね!