ここで、大会の区間距離と、東洋大学のエントリー選手をおさらいしておきましょう。
第1区 14.6km
第2区 13.2km
第3区 9.5km
第4区 14.0km
第5区 11.6km
第6区 12.3km
第7区 11.9km
第8区 19.7km
4年生:大津・日下・設楽啓・設楽悠・延藤
3年生:今井・斎藤真・田口・淀川<
2年生:寺内・服部勇
1年生:服部弾・山本采
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私の考える区間配置
設楽悠-大津-延藤-設楽啓-田口-今井-寺内-服部勇 (1年生も使いたいが・・・)
巷では最長区間のアンカーに、設楽兄弟のどちらかを持って来るだろうとの予想が多いようですが、
私は敢えて、アンカーには服部兄を起用してもらいたいと考えています。昨年ルーキーの年にアンカーを
任され、駒沢大の窪田選手に大逆転を喫しましたが、多分今回も駒澤大学のアンカーは窪田選手でしょうから、この1年間にこれだけ強くなったのを見せて欲しいのです。
そのために、1区~5区まで強い選手を並べ、6区・7区を楽に走らせ、最後は服部兄で締めるのが、私の描くシナリオであります。 (取らぬ狸の皮算用とはこの事でしょうね。)
本命は、回出場して回優勝し、この大会を得意としている駒澤大学である事は間違いありません。
私の区間配置は、まず当たる事はないでしょうが、『打倒駒澤』 の一番手は東洋大学であるのも疑いのないところです。