エース能間もそれ程悪い出来では無かったようですが、やはり打線が打て無すぎますね。明日以降の巻き返しに期待するしかありません。
野球は負けましたが、男女サッカー部は勝ちました。特に男子は上位に位置する筑波大学に2-1で勝利し、最下位は脱出しました。ただまだ自動降格の順位に留まっています。これからが勝負どころです。
女子も千葉大学に順当勝ち、こちらは創部1年目ですが、2部とは言え上位に留まっています。
さて今日は、野球部が入れ替え戦に敗れ、残念な一日ではありましたが、私に取っては結構有意義な一日でした。
14時~15時半までは、我が町の「九条の会」の講演会があり、『日本の青空』や『いのちの山河』 などの作品で知られる映画監督の、大澤 豊氏講演会がありました。
78歳のご高齢で、体調が悪いご様子でしたが、上記の2つの映画のダイジェスト版の上映もあったり、改憲論者の決まり文句の、「押し付けられた憲法」論に対し、日本の在野の憲法学者の、鈴木安蔵らが中心となって書き上げた、『憲法改正要綱』が当時のGHQにも高い評価を受け、国民主権や天皇象徴性などを憲法に採用した事などを明らかにされました。明日はお隣の苫小牧市での講演会があるようです。
その後は16時半~18時までプールへ。プールはまもなくボイラーの全面修理に入るため、しばらく泳げません。11月24日には室蘭市でのマスターズ大会に出場するため、泳げる時間がある時に泳がないと・・・。
最低でも、イチコメ(100個メ=100M個人メドレー) は泳ぐようにしています。
そして19時~21時までは、喫茶店 〝休養林〟 で歌声喫茶 『山椒魚』に参加。主宰されている苫小牧市の佐藤ご夫妻が、苫小牧市での歌声の出前が多くなり、白老で開催するのは今年12月で終了との事、残りは12月14日のみとなりました。
今日 歌われた歌は
「冬の星座、野に咲く花のように、熱き心に、星の世界、風、ふれあい、悲しき口笛、小さい秋見つけた、
野ばら、旅立ち、時代、草原情歌、旅人よ、星に祈りを、寒い朝、人間の歌、愛燦々、地上の星、
瀬戸の花嫁(「スキー」の歌詞で)、スキー(瀬戸の花嫁の歌詞で)、知床旅情、三百六十五歩のマーチ、
折り鶴、花は咲く、今日の日はさようなら、」などなどでした。
《瀬戸の花嫁》 と 《スキー》 の歌詞を取り換えて歌うのは、参加者の提案でチャレンジしたものですが、
これが歌詞がピッタリ合って、結構場内が沸きましたね。
我が町での開催は、後12月を残すのみとなりました。1月以降は我が町の在住者が引き継ぐようです。