HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

アイスホッケーインターハイ組み合わせ発表!

2020年01月06日 19時10分38秒 | アイスホッケー


しばらく、箱根駅伝など陸上競技の記事が続きましたが、今日はアイスホッケーのインターハイの組み合わせが発表になったと言う投稿です。
1月23日~帯広市・清水町で行われます。その組み合わせが今日発表になりました。



もっと鮮明に観たい方は、こちらから・・・。

 https://69in-high.com/cms/wp-content/uploads/2020/01/26ed05e7e5ec618cc6acaa5875ea0de8.pdf

昨年ベスト4の駒大苫小牧、白樺、武修館、清水はシードされています。

1回戦屈指の好カードは、北海道栄vs日光明峰でしょうね。数年前なら日光が問題なく勝ったでしょうが、2年前くらいから北海道栄はかなり強くなっています。

八戸から出場の4校は全て右のブロックに固まっています。
シードされた4校以外では、埼玉栄・釧路江南などもチャンスがあるかも知れません。

観に行きたいけどなぁ・・・。平日は無理!
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東洋大学ファンは今回の駅伝をどう見たか?

2020年01月05日 20時26分52秒 | 駅伝/陸上


普通最終順位が10位なら、襷の受け渡し時や最後のシード争いくらいしかTVに映らないのですが、1区西山の不振、2区相澤の脅威のモグス超え、5区宮下の快走など結構TVには映っていましたね。

今やSNS全盛時代ですので、あちこちで今回の結果についての議論が盛んです。

3つのSNSをご紹介します。

・「輝け鉄紺!」掲示板

   https://8924.teacup.com/toyotaro/bbs

・東洋大学野球部応援掲示板(今は野球部はシーズンオフなので、話題は箱根駅伝中心)

   https://111.teacup.com/1015/bbs


・Facebook 「箱根駅伝 東洋大学を応援しよう!」

   https://www.facebook.com/groups/1488260941391711/?multi_permalinks=1966735190210948¬if_id=1514533460152263¬if_t=group_highlights

まあ捲土重来、来年は優勝せい!とは言いませんが、シード権争いは勘弁してください。
青学・東海の二強時代は数年続くと思います。国学院と東京国際は今年の4年生が抜けてどうなりますか?


   
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箱根駅伝が終わり、次の楽しみは都道府県対抗男子駅伝!

2020年01月04日 19時10分08秒 | 駅伝/陸上


東洋大学にとっては近年にない大苦戦の箱根駅伝が終了しました。
まあ何とかシード権ギリギリの10位で終えられて一安心です。予選会行きとなると来年も必ず出場出来るなんて保証はどこにもありませんから

1月19日(日)には都道府県対抗男子駅伝が行われます、中学生2名・高校生3名・大学社会人2名の7名による大会です。

高校の強豪選手でも自分の高校がその都道府県大会で優勝しないと、全国高校駅伝(都大路)には出場出来ません。しかしこの大会は優勝校以外からも実力があれば出場出来るので、真の意味での強い選手が見られます。

特に東洋大学はその地区のトップ校ではなく、その次辺りに位置する高校からの進学者が多いので、毎年楽しみにしています。

もう殆どの都道府県で出場者が公表されていますが、箱根駅伝で思うような走りが出来なかったり故障が完治してないのが明らかになった選手は、出場を控えた方が良いと思いますよ。(誰とは言いませんが…

大会当日の19日の前には、陸上専門誌などで有力高校生の進路が明らかになっているはずなので、どこの高校が本当に良い補強をしたのかも判明するはずでございます。
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箱根駅伝青学が圧倒的な勝利、東洋大学はシードギリギリの10位!MVPは相澤

2020年01月03日 18時40分18秒 | 駅伝/陸上


箱根駅伝が終了しました。
東洋大学はシードギリギリの10位で、辛くも来年のシード権だけは確保しましたが、多くの課題が浮き彫りになりましたね。 まずは総合成績から。

1位 青山学院大 10:45:23 ※大会新
2位 東海大 10:48:25 ※大会新
(これまでの大会記録:10:52:09 東海大 2019年)
3位 国学院大 10:54:20
4位 帝京大 10:54:23
5位 東京国際大 10:54:27
6位 明治大 10:54:46
7位 早稲田大 10:57:43
8位 駒澤大 10:57:44
9位 創価大 10:58:17
10位 東洋大 10:59:11
(※10位までが次回大会のシード権獲得)
11位 中央学院大 11:01:10
12位 中央大 11:03:39
13位 拓殖大 11:04:28
14位 順天堂大 11:06:45
15位 法政大 11:07:23
16位 神奈川大 11:07:26
17位 日本体育大 11:10:32
18位 日本大 11:10:37
19位 国士舘大 11:13:33
20位 筑波大 11:16:13
(参考記録)関東学生連合 11:12:34

続いて区間賞

1区21.3キロ 米満怜 創価大 1:01:13
2区23.1キロ 相澤晃 東洋大 1:05:57 ※区間新
3区21.4キロ イエゴン・ヴィンセント・キベット 東京国際大 59:25 ※区間新
4区20.9キロ 吉田祐也 青山学院大 1:00:30 ※区間新
5区20.8キロ 宮下隼人 東洋大 1:10:25 ※区間新
復路
6区20.8キロ 館澤亨次 東海大 57:17 ※区間新  2位の東洋大今西も区間新
7区21.3キロ 阿部弘輝 明治大 1:01:40 ※区間新
8区21.4キロ 小松陽平 東海大 1:04:24
9区23.1キロ 神林勇太 青山学院大 1:08:13
10区23.0キロ 嶋津雄大 創価大 1:08:40 ※区間新

東洋大学の個人成績

往路

1区(21.3km) 西山和弥 1:03'15(14位通過・区間14位)
2区(23.1km) 相澤晃 1:05'57 (7位通過・区間1位)※区間新
3区(21.4km) 吉川洋次 1:03'33 (10位通過・区間13位)
4区(20.9km) 渡邉奏太 1:06'05 (14位通過・区間20位)
5区(20.8km) 宮下隼人 1:10'25(11位通過・区間1位)※区間新

復路

6区(20.8km) 今西駿介 57'34(7位通過・区間2位)
7区(21.3km) 蝦夷森章太 1:03’32(7位通過・区間6位)
8区(21.4km) 前田義弘 1:6'08(7位通過・区間6位)
9区(23.1km) 大澤駿 1:10’02(7位通過・区間9位)
10区(23.0km) 及川瑠音 1:12’40(区間19位)

東洋大学は、故障者が多過ぎて、それに代わる力の差の無い選手を育成する事が出来ませんでした。個々人の論評はしませんが、相澤と今西が居なくなる来年が非常に心配です。
もうナイキの厚底シューズのアドバンテージはありませんよ。

抜本的な改革が必要であります。/font>
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超高速箱根駅伝、東洋大学往路は11位に沈む(区間賞2つ獲ったのに!)

2020年01月02日 18時15分59秒 | 駅伝/陸上

2020年令和初の箱根駅伝が開幕しました。
私は当ブログでも、LINEでもここ10年間で一番不安な箱根になると再三書いて来ましたが、悪い予感が的中してしまいました。

1区:西山和弥

過去2回の区間賞男も、高速レースに対応できず、14位に沈む。過去2回はゆったりしたペースの中終盤に突き放すと言う展開でしたが、今回はそれが出来ず、故障明けで明らかに練習不足。


2区:相澤 晃

あの不滅と言われたモグスの記録を上回る、史上初の1時間5分台でフィニッシュ。日本人最高記録は抜くとは思ってましたが、ここまで走るとは驚愕の区間新

3区:吉川洋次

出雲・全日本を欠場し、箱根には何とか間に合ったように見えたが、やはり本調子には程遠く、区間13位


4区:渡邊奏太

襷を渡される前から、私は西山以上に不安が一杯だったのですが、区間20位(最下位?)で大きく差を開けられました。奏太1人で約6分遅れた。

5区:宮下隼人

5月の関東インカレ終了後に、早くも箱根では5区希望を宣言、1学年上の田中も一昨年9位・昨年8位と悪くなかっただけに、酒井監督は大きな賭けに出たなと思いましたが、何と区間賞&区間新
高校時代は無名の富士河口湖高校出身、やはり富士山が見える5区は相性が良いのか?
インタビューの受け応えもしっかりしてました。
これであと2回は5区は心配なし

往路5区間のうち1区を除く4区間で区間新が多発、コンディションが良かった事とナイキのシューズの影響はあったのでしょうが、明らかにこれまでの箱根駅伝とは違う、「箱根新時代」に入った気がします。

東洋大学は、故障明けの西山・吉川・渡邊を起用せざるを得ない選手層の薄さを露呈しちゃいましたが、選手を故障させないのも指導力の内であり、代わりの選手を育てられなかったのも批判されてもしょうがないと思います。

嘗ての名門チームの日大・早稲田・中央は予選会を突破するのに汲々としています。いつ東洋大学がそうなるか分かりません。

青学の2区を走った区間賞獲得の1年生岸本選手は、駅伝ではそれほど強くない新潟三条高校出身で、高校時代の駅伝成績も新潟県では上位でしたが、特筆すべきタイムではありませんでした。
入学してからの指導も大事ですが、無名の選手を吸い上げるスカウティングも大事です。

東洋大学は2年生の鈴木宗孝や今日走った宮下のように、無名選手の発掘には定評があります。




最後に、明日の復路は6区に今西、9区に定方が残っていますので、最悪の事態は無いとは思います。
予選会行きだけは勘弁してね
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ニューイヤー駅伝、旭化成が横綱相撲で4連覇!東洋大OBも活躍!

2020年01月01日 19時31分14秒 | 駅伝/陸上


いつもよりかなり早く年賀状が届きました。
ニューイヤー駅伝、序盤は面白かったですが、終盤は常勝軍団旭化成が層の厚さを見せつけ4連覇・25回目の優勝でした。

こんなに強い集団なのに、今春には東洋大学の相澤も入社するらしい。(欲張りの旭化成!)

出身大学別最多エントリー(19名)を誇る東洋大学OBも頑張りましたね。

特に中盤の3・4・5区には多くの鉄紺OBが走りました。
圧巻は最長区間の4区、設楽悠太・山本憲二・高久龍の3選手が上位争いを展開し、3人が同じ映像の場面がありました。

トヨタの服部は5区で旭化成の村山謙太の猛追を受けながら、何とか首位で襷を渡しましたが、レース後足を引きずっていたのが気に掛かります。五輪のマラソンに影響が出なければ良いんですが・・・。

1区の服部弾馬はいきなり飛び出しましたが、その後失速してしまいました。東京五輪では1500mか5000mで代表を狙うにしては残念なレースでしたね。

19人も鉄紺OBが走ったので、個々人の結果は今月発売の陸上専門誌に委ねたいと思います。

明日は箱根駅伝です。東洋大学は往路はオーダー変更はないと思います。
競歩の川野選手が8区の給水をやると言う事です。川野は3年生ですので、8区は1年生前田がエントリーされていますが、同じ3年生の大澤に変更されるのではないかと密かに思っています。(当たったら褒めて下さいね)
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明けましておめでとうございます。今日から3日間は駅伝三昧です。

2020年01月01日 09時16分50秒 | 駅伝/陸上



    

今年も当ブログを宜しくお願い致します。
今日はニューイヤー駅伝、明日と明後日は勿論箱根駅伝です!
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