不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第1054回 塗装楽しいです

2010年05月31日 10時06分59秒 | 4年目アーカイブ
塗装になるとテンションあがります、アスカです。


ふと思い出したので、HJのオラザクの今年の話。

今年はなんと、ユニコーン部門とSD部門というのが一番の大きなポイント?でしょうか

私もこれゆにこんですから、完全にユニコーン部門応募になってしまうわけで…。


で、ビームサーベル刃探し中にグリフォン(製作中止中)を発見したんですけど…いまならやれる?と少し思ったり。



まぁそんなわけで、SDを改造されてるあの方も応募してみては?なんて。


ユニコーン部門…ゼッタイネタかぶってるんだろうなぁ;;;;;;






気を取り直してゆにこん。




青系のパーツと、サイコフレームのパーツにサフを吹きました。

つま先にくる青パーツは結構ゲート跡が目立ちそうだったんですが、ちゃんと表面処理できてました☆


それと、青パーツの色味のチェックと、クリアーオレンジがどういう感じになるのかチェックするのに、また実験台用のFGエクシアの前後スカートも塗装します。


青のほう…つま先とか、バックパックとかなんですけど、どうしようかなぁ…色味検討中。

装甲の白をクールホワイト+パールにするので、色味をあわせるなら濃い目の青の上からパールにしたいところですが…。


というのがあるので、FGエクシアのパーツで見てみます。




とりあえず下地の黒まで塗装終了です。

終盤エアブラシ用に作ってある黒がなくなりそうになって、ゼッタイ外から見えない部分は吹いてなかったり(苦笑)


それにしてもエアブラシって塗料減りが早い;;;;;;;;;








以前のゆにこん頭の時はそこまで気にならなかったんですけど、今回は溶剤も塗料も、減りが早いなぁと。

もちろんどころか間違いなく、私自身の使い方の悪さも間違いなくあるんでしょうけど。



今回で2キットめのエアブラシ塗装ですが、確かにコレは、誰が使ってもすごくうまくなった気分になれる気がします(笑)

もちろん、砂吹きにならないように気をつけるとか、もし知らなければ気にならないかもとは思います。


筆塗りだと、必然的にムラと勝負しないといけないので、筆でうまくなった、と思えるほどに練習するのは確かにオススメしないです(苦笑)

それ相応の数が必要なのとか、他人のを見れると一番良いんですけどね。



プチコンキュートが1万円、ハンドピースが1万円(例えばプロコンBOYWAならホースも付属。別に買えばハンドピースを安価に)で、初期投資は2万円になるわけかぁ。

ただ、筆塗りに比べればランニングコストは高めかなぁ…溶剤もシャア大佐の速度で減って行きます。


お手軽だけど、スタートラインからゴールまでの道のりが遠い筆塗り。

お金はかかるけど、スタートラインが最初から高い位置にあるエアブラシ。


実際筆塗りである程度こなせるほどに来てからエアブラシさわりましたが、一番最初にエアブラシを持ってしまうと、間違いなく筆塗りの練習をしようと思うことはないんじゃないかなぁ…と最近すごく思います(笑)

私もエアブラシ最初に使ってたら、筆塗りをここまですることはなかったんだろうなぁと;;;;;;;;




楽で簡単安全エアブラシ。

手段としても溶剤としても、中毒には気をつけましょう(何
コメント
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