不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第2302回 片ヒザいけそう

2014年03月19日 22時31分00秒 | 1/100 RXF-91

ネタにしたいこと…もあるんですけど、模型の調子が良いのでそっちにしっかりです☆

同じような改造する方に参考になってるといいなぁ。


それではシルエット、ヒザ関節自作中の調整です。






まずは3ミリ幅まで出来てたので、5ミリ幅まで両サイドに1ミリプラ板を接着、処理して準備おっけ。









反対側の足用に、一枚サンプルつくっておきました。

瞬着を一箇所真ん中あたりに点付けしてプラ板を固定、同じ形に切り出して、剥がすだけです☆

ちょっと削り込みすぎたところがありますので…幅増しするときに調整します;;;;










そしてスネ側、中心を見計らって3ミリまで穴あけます☆

今回は腰アーマー作業時のようなミスをしないために、1.5ミリから0.5ミリずつ刻んでドリルで穴あけました。







そしてどきどき、中央ちゃんととれてるかどうかですね☆






…ば、ばーっちり!

モモ側まで貫通するほど穴を開けておいたんですけど、関節パーツ作ってる間に予定より上に延長したせいかポリパーツ側の軸が気持ち短いかな?

まぁ特に問題ないんですけどね、保持もばっちり☆










次はモモ側の微調整、やっぱり予定通り上側があたっちゃうので、C面作成しておきます。

調整はまだここだけで大丈夫。








およそ位置の確認してみます。

問題はなさそうなんですけど、ポリパーツが見えやすいのかな;;;;








特に見る角度によってはスネ側のポリパーツが丸見えになりそうなので、やっぱりあそこはカバーっぽいのをつくろうかなぁ。。。





それはいいとして、最後の作業やっときます。

まずはポリパーツがしっかり奥まで入るようにしつつ、でもスカスカにならないようにはしつつ。









ヒザ関節の後ろ側モールドに、キットそのままの部分をカット、これをそのまま使うことにします。








エッチングノコで慎重に切り出して、ヒザ関節パーツもペーパーがけして面をしっかり出しておきます。

で、貼る位置はだいたいこのあたりかなぁ、ここはキットの元の位置そのままにしてみよっと。









あとは位置を十分注意して、接着です☆











あとは予定通り、ここにポリパーツが入ってしっかり位置固定。











ばっちり90度曲がって、しかもどこにも干渉ナシ☆

ここまでうまくいくとは自分でも思ってなかったりしましたが(笑)









おおおおぅ、違和感ない…。









両足つけて曲げて比較、なんと自然な雰囲気(笑)

というわけで、ひとまず片方だけですが、芯は完成です☆










うまくいきましたあああ☆

スネ側のポリパーツを隠すように、ヒザ関節パーツに側面0.5ミリのプラ板でも貼って、一段上がったモールドでも下半分とかに増やそうかなぁ。

上半分はちょっと隙間も気にならなくはないんですが、別にそっちはいいかな。


続いて反対側の足の調整というか、ここまでと同じ作業を反対のヒザ関節にもやりますよ~☆

問題はたったひとつ、同じものを作り出せるかどうかですが…現物合わせでのコピーは得意分野です(笑)



ふー、今日はしっかり疲れちゃいました;;;

一から関節を作ってるわけでは実質ないですからね、ある場所をうまく使ってるだけではあるんですけど…改造しようと思う方の発想の参考になれば幸いです☆

コメント
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