ネタにしたいこと…もあるんですけど、模型の調子が良いのでそっちにしっかりです☆
同じような改造する方に参考になってるといいなぁ。
それではシルエット、ヒザ関節自作中の調整です。
まずは3ミリ幅まで出来てたので、5ミリ幅まで両サイドに1ミリプラ板を接着、処理して準備おっけ。
反対側の足用に、一枚サンプルつくっておきました。
瞬着を一箇所真ん中あたりに点付けしてプラ板を固定、同じ形に切り出して、剥がすだけです☆
ちょっと削り込みすぎたところがありますので…幅増しするときに調整します;;;;
そしてスネ側、中心を見計らって3ミリまで穴あけます☆
今回は腰アーマー作業時のようなミスをしないために、1.5ミリから0.5ミリずつ刻んでドリルで穴あけました。
そしてどきどき、中央ちゃんととれてるかどうかですね☆
…ば、ばーっちり!
モモ側まで貫通するほど穴を開けておいたんですけど、関節パーツ作ってる間に予定より上に延長したせいかポリパーツ側の軸が気持ち短いかな?
まぁ特に問題ないんですけどね、保持もばっちり☆
次はモモ側の微調整、やっぱり予定通り上側があたっちゃうので、C面作成しておきます。
調整はまだここだけで大丈夫。
およそ位置の確認してみます。
問題はなさそうなんですけど、ポリパーツが見えやすいのかな;;;;
特に見る角度によってはスネ側のポリパーツが丸見えになりそうなので、やっぱりあそこはカバーっぽいのをつくろうかなぁ。。。
それはいいとして、最後の作業やっときます。
まずはポリパーツがしっかり奥まで入るようにしつつ、でもスカスカにならないようにはしつつ。
ヒザ関節の後ろ側モールドに、キットそのままの部分をカット、これをそのまま使うことにします。
エッチングノコで慎重に切り出して、ヒザ関節パーツもペーパーがけして面をしっかり出しておきます。
で、貼る位置はだいたいこのあたりかなぁ、ここはキットの元の位置そのままにしてみよっと。
あとは位置を十分注意して、接着です☆
あとは予定通り、ここにポリパーツが入ってしっかり位置固定。
ばっちり90度曲がって、しかもどこにも干渉ナシ☆
ここまでうまくいくとは自分でも思ってなかったりしましたが(笑)
おおおおぅ、違和感ない…。
両足つけて曲げて比較、なんと自然な雰囲気(笑)
というわけで、ひとまず片方だけですが、芯は完成です☆
うまくいきましたあああ☆
スネ側のポリパーツを隠すように、ヒザ関節パーツに側面0.5ミリのプラ板でも貼って、一段上がったモールドでも下半分とかに増やそうかなぁ。
上半分はちょっと隙間も気にならなくはないんですが、別にそっちはいいかな。
続いて反対側の足の調整というか、ここまでと同じ作業を反対のヒザ関節にもやりますよ~☆
問題はたったひとつ、同じものを作り出せるかどうかですが…現物合わせでのコピーは得意分野です(笑)
ふー、今日はしっかり疲れちゃいました;;;
一から関節を作ってるわけでは実質ないですからね、ある場所をうまく使ってるだけではあるんですけど…改造しようと思う方の発想の参考になれば幸いです☆