長らくお待たせ致しました。個人的な用事のオンパレードにより、作業が大幅に遅くなりました;;;;;;
ということで素組みです。基本的な作業は今までの記事でどうぞ~☆
以下いつもと同じく、すべてクリックで拡大です。
ふろんとびゅーです。割と大きく見えますけど、腕やら足は思ったより細いです。
さいどびゅー。
…立てません、中々。
りあびゅー。ヒザのポリキャップ受けを少し太く(?)したおかげで、一応そのままでも立てますが、最初から重いので台が必要そうです。
武装はこちら、ビームスマートガンとビームサーベル2本です。
一番上の白いのはビームスマートガンの左腰との接続用パーツです。サーベルはいわゆる一本成型。
一応Ex-Sの武装となると、スラスターパックのビームガン×4と、頭部インコム、リフレクターインコム×2かな。私はやりませんでしたが、インコム類は結構簡単に有線式を再現出来る構造になってます。この辺改造派も安心設計。
一応片手でも持つことが出来ます。が、ライフル持ち手はしっかり出来てるんですが、一つ前の武器写真見てもらうとわかると思いますが、ビームスマートガンのグリップがかなり甘い作りです。
これは確か…腕と胴体でうまく挟んでます。
そこで、なのかどうかはわかりませんが、腰の前掛けと左腰(正確には、Ex-Sはモモ付け根に腰アーマー接続ピンが出ています)と接続して、ビームスマートガンを使用するという仕組みになってます。
保持位置が増えるのでかなり安定はするようになるんですが、そのおかげでかなり可動域が狭くなり、正直このポーズを取るにはかなり苦労します。
と、こんな感じかなぁ。
ボリュームあるキットではあるんですが、実際には武器なんかは少なくて、こう、プレイバリューって意味ではちょっと低いのかもしれません。
ただ、S系が好きなら一度は買ってみても良いと思います。余裕があるならMGでしょうけど…。
で、再度このキットの注意点的な記事にリンクっと。
肩の目消しが一手間・胴体肩の接続部分の強度が低いかも
この二つは結構重要かな。前者は目消しするなら必須、後者は非常時のために知っておくと良いかもです。
で、これからはまず部品の分解と塗装準備です。
濃い色系のパーツの結構な量にクールホワイト初塗りです。実は結構色の再現はあいまいです、このキット。
まぁ…そろそろ良いかな、色味はこれベースにする予定です。
よっし、やっと組み終わり☆
塗装は好きなので出来る限りさくっと仕上げたいなぁ~。