おはようございます、そしてご無沙汰しております。ブログの更新がすっかりとまってしまい、お盆の時期をいまになって掲載しています。夏休みの間もいつもおいでいただき、本当にありがとうございます。
お休みをいただき、引き続き立山で朝を迎えておりました。国民宿舎天望立山荘で、猛暑とは別世界の高山地帯にあります。運営形態はホテルではなく山荘で、館内にはレストランと喫茶コーナーが1箇所ずつあります。山は朝も夜も早く、また天気も変わりやすいので、普段より早寝早起きで高山での生活を楽しみました。
主菜は、温泉玉子と出汁巻き玉子。焼き魚は、鯖だったか焼き魚。副菜は、蓮根、ポテトサラダ、いんげんの胡麻和え、キンピラゴボウ。食後はオレンジ。
副菜の主だったものは昨日と同じですが、その他は献立も入れ替わります。
旅行の醍醐味は、上げ膳据え膳にありますが、その中でも朝食は、お宿でいただく最後のお料理であると同時に、一日をスタートさせる元気の源でもあります。今回の立山行きで宿を選ぶときの決め手は、標高の高さでした。
温菜が少し冷めていたり、またレストランなど共用設備の営業時間も限られていたり、セルフサービスが基本だったり、さまざまな場面で学生時代の林間学園を思い出し懐かしく思いました。でも標高2000メートル近い高山地帯にあって、山荘の宿泊料金でこれほどの種類の食材を使った朝食をいただけ、素晴らしいと思いました。しかもお味噌汁とご飯は美味しく温かく、おかわり自由で家族も喜んでいました。
また、運営形態は確かに国民宿舎なのですが、建物も部屋も豪華ではないもののウッディで質実剛健のしっかりした雰囲気で、滞在も快適でした。
テレビを見る時間もないほどに刻々と変わる山の空と高山植物、能登半島を挟んで多彩な海と夕暮れ、天空の星と富山平野の夜景両方の眺望、晴れれば見事です。今回は天の川を見れてうれしかったです。北斗七星とカシオペアを見つけたときは、去年の北海道旅行での寝台特急も思い出しました。
そしてなんと言っても、真夏でもクーラーは全く要らない、空気も水も美味しい高原は、夏の最高の贅沢だと思います。
立山の空気を満喫しながら・・今日も元気に朝ごはん!
お休みをいただき、引き続き立山で朝を迎えておりました。国民宿舎天望立山荘で、猛暑とは別世界の高山地帯にあります。運営形態はホテルではなく山荘で、館内にはレストランと喫茶コーナーが1箇所ずつあります。山は朝も夜も早く、また天気も変わりやすいので、普段より早寝早起きで高山での生活を楽しみました。
主菜は、温泉玉子と出汁巻き玉子。焼き魚は、鯖だったか焼き魚。副菜は、蓮根、ポテトサラダ、いんげんの胡麻和え、キンピラゴボウ。食後はオレンジ。
副菜の主だったものは昨日と同じですが、その他は献立も入れ替わります。
旅行の醍醐味は、上げ膳据え膳にありますが、その中でも朝食は、お宿でいただく最後のお料理であると同時に、一日をスタートさせる元気の源でもあります。今回の立山行きで宿を選ぶときの決め手は、標高の高さでした。
温菜が少し冷めていたり、またレストランなど共用設備の営業時間も限られていたり、セルフサービスが基本だったり、さまざまな場面で学生時代の林間学園を思い出し懐かしく思いました。でも標高2000メートル近い高山地帯にあって、山荘の宿泊料金でこれほどの種類の食材を使った朝食をいただけ、素晴らしいと思いました。しかもお味噌汁とご飯は美味しく温かく、おかわり自由で家族も喜んでいました。
また、運営形態は確かに国民宿舎なのですが、建物も部屋も豪華ではないもののウッディで質実剛健のしっかりした雰囲気で、滞在も快適でした。
テレビを見る時間もないほどに刻々と変わる山の空と高山植物、能登半島を挟んで多彩な海と夕暮れ、天空の星と富山平野の夜景両方の眺望、晴れれば見事です。今回は天の川を見れてうれしかったです。北斗七星とカシオペアを見つけたときは、去年の北海道旅行での寝台特急も思い出しました。
そしてなんと言っても、真夏でもクーラーは全く要らない、空気も水も美味しい高原は、夏の最高の贅沢だと思います。
立山の空気を満喫しながら・・今日も元気に朝ごはん!
おはようございます
国民宿舎天望立山荘
素晴らしい眺めを堪能ですね
すてきなお宿
美味しい朝食
楽しんでいますね
いつも美味しいレシピとブログへのコメントをありがとうございます。
今回の旅行のハイライトが涼しい立山での滞在でした。
2泊の滞在中、大雨から晴れまで様々でした。掲載した風景写真は朝晴れた一瞬のものです。
登山が主目的ではないため、雨なりに楽しめましたが
強風と激しい雨、そして白一色の視界は
たとえ夏山でも人を拒絶する強さを感じた一瞬もありました。
街は猛暑なのに昼でもひんやり爽やかな空気に包まれ
今回は雲海は見れませんでしたが夕暮れ時が特に素敵でした。
富山平野の向こうに富山湾、能登半島、日本海とそれぞれ色を変えていく様が
本当に素敵であっという間で。
標高2000メートル近い山で
美味しい水と空気に囲まれ
これほどの内容の食事をいただけ
個室にはテレビ、館内にはきれいな大浴場
そして晴れれば海を見下ろせる眺望とともに
高山の可憐な生き物たちを愛で
思い切って来て良かったです。