雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

震災・くらし情報 4月5日(火) 空も土も海も汚され…深刻な海洋汚染

2011年04月06日 05時52分45秒 | 地震・原発・津波・防災情報
震災・くらし情報 4月5日(火) 空も土も海も汚され…深刻な海洋汚染

 福島原発は、どんどん深刻になっていく感じです。
 やはりもう「破局事態」でしょうか。

 2号機の海への流出口で、2日午後4時半に採取した水から、1立法センチあたり540万ベクレルのヨウ素131が検出されました。
 これは、国が定める海水の濃度限度の1億3千万倍です。

 さらに、セシウム134が濃度限度の3千万倍、セシウム137は2千万倍、検出されました。

 福島県との県境の茨城県北茨城市の近海で,4日にとれたコウナゴ(イカナゴの稚魚)から、暫定規制値(1キログラムあたり500ベクレル)を上回る、526ベクレルの放射性セシウムが検出されました。

 1954年のアメリカによるビキニ環礁での水爆実験で、太平洋が汚染されたことを思い出しました。

 静岡県焼津港も含めて、全国で、マグロやカツオが放射能で汚染されて、廃棄されました。

 浜松の魚市場の汚染魚は、中田島海岸に埋めて廃棄したと、そのころに魚市場に勤めていた女性からお聞きしました。

 あのときの、数量的な汚染状況を調べてみたいと思います。

 今回と比べて、どうなのでしょうか。
 

雨宮日記 4月5日(火)の2 雨宮ブログの12万ヒット、お礼申し上げます

2011年04月06日 05時47分26秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 4月5日(火)の2 雨宮ブログの12万ヒット、お礼申し上げます

 雨宮ブログが、12万ヒットを越えました。
 みなさん、いつも、ありがとうございます。
 
 みなさんのくらしや生き方に、すこしは役立っているのでしょうか?
 感想や思いや、あなたの生き方など、どんなことでも
 コメントをぜひお寄せください。

 則子さんのくらしや生き方に役立っていることだけは自信があるのですが。
 (少しは則子さんの安眠を妨げているかも知れませんが…
  数日前「いびき、うるさい」と言われました。ごめんなさい。
  慌てて、則子さんのお布団から,自分の部屋へ移動しました。)


防災メモ 単3乾電池を単2乾電池として使う方法

2011年04月06日 05時41分35秒 | 地震・原発・津波・防災情報
防災メモ 単3乾電池を単2乾電池として使う方法

 雑誌に書いてあったので、やってみました。
 
 単2乾電池は、単3乾電池と長さが同じです。

 ですから、単2乾電池を使う懐中電灯でも、単3乾電池があれば、点灯させることができます。
 方法は簡単です。

 単3乾電池の周囲に紙を巻いて、単2乾電池と同じ直径にします。
 
 乾電池2本の場合には、たとえば単3乾電池を、まず2本、セロテープでつないで、それに紙を巻いていきます。

 点けてみました。
 うわ!点いた!

 成功です。

雨宮日記 4月5日(火) 心がばてて、ずっと寝ていました

2011年04月06日 05時24分13秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 4月5日(火) 心がばてて、ずっと寝ていました

 則子さんが忙しいので、かなりぼくも気を張った緊張した時期を過ごしています。
 今日は、このところ、いろいろあって心が疲れたのか、外出もしないで、寝ていました。
 則子さんが夕方帰って来て食事の支度をしてからか、ぼくの部屋のドアを開けて、「生きている」ことを確認したのか、すぐに閉めて、バイクで出かけたようでした。

 ここまで書いて、アッと思い出しました。
 毎年、ぼくは、春の時期に「4月病」で、鬱っぽくなるので、気をつけないと、無理を重ねて落ち込むことがあるんですね。
 なぜか、今の瞬間まで、そのことを忘れていました。
 そうだ、気をつけないと。 

 夜、目が覚めて、こういう時は、イヤなことは考えずに、いいものを見たいので、これまで撮影した、里山の小さな生きものたちの写真の整理をしました。

 いずれ「里山の小さな生命たち」写真展をやりたいので、その準備開始です。

 選んで、A4版の写真を何枚か、印刷しました。

 モウセンゴケ、キランソウ、ハルリンドウ、ツバメシジミ…。

 夜遅く、則子さんが帰って来ました。
 かなりご立腹で(ぼくについてではないですよ)、こういうときは則子さんにくっついて、いろいろ話しをします。

 一部にある、官僚主義のお役所仕事と,無責任な自由分散主義の両方による、お互いの相互容認について考えました。

 則子さんが「智彦くん、お風呂に入ったの、何日ぶりね。洗濯物があったから。」
 ぼく「うん、今日は休んだし、ちょっとスッキリした」