雨宮日記 4月13日(水) 白い小さな蝶々がいっぱい舞って…
午後、車を運転していると、小さな白い蝶々の羽根のように、いっぱい舞っています。
桜の花びらは、きれいです。
その白い小さな花びらが、ぼくの車の車輪で、ふみしだかれていきます。
ごめんね、ごめんねと、言いながら、
車を加速させる ぼくです。
則子さんが「梅の花と比べて、桜の花の咲く頃は、卒業の別れの季節
だから、桜はさびしい花なのね」と。
ぼくは「別れは悲しいけど、別れが必要な時もあるよね。
いつまでも、過去に縛られていると、未来に行き着けない時もあるかも
だから、つながることと、切断することの、両方がないと」
あれ、これって、人間の問題の
哲学の問題の、
基本の基本でしょうか。
個人と組織
自立とつながり
夜になって、則子さんから、爆発的な発言。
やっぱり、則子さんは激烈な女性です。
もちろん「想定外」ではないですが、もっと先かと思っていたので、
動揺してしまい、あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。
仕事を終えた朝になって、やっと決意が固まりました。
則子さんのしたいこと、希望を実現するのが、ぼくの役目ですので。
午後、車を運転していると、小さな白い蝶々の羽根のように、いっぱい舞っています。
桜の花びらは、きれいです。
その白い小さな花びらが、ぼくの車の車輪で、ふみしだかれていきます。
ごめんね、ごめんねと、言いながら、
車を加速させる ぼくです。
則子さんが「梅の花と比べて、桜の花の咲く頃は、卒業の別れの季節
だから、桜はさびしい花なのね」と。
ぼくは「別れは悲しいけど、別れが必要な時もあるよね。
いつまでも、過去に縛られていると、未来に行き着けない時もあるかも
だから、つながることと、切断することの、両方がないと」
あれ、これって、人間の問題の
哲学の問題の、
基本の基本でしょうか。
個人と組織
自立とつながり
夜になって、則子さんから、爆発的な発言。
やっぱり、則子さんは激烈な女性です。
もちろん「想定外」ではないですが、もっと先かと思っていたので、
動揺してしまい、あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。
仕事を終えた朝になって、やっと決意が固まりました。
則子さんのしたいこと、希望を実現するのが、ぼくの役目ですので。