雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 4月18日(月) 小さな生命たちは放射能で…

2011年04月20日 06時16分53秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 4月18日(月) 小さな生命たちは放射能で…

 東日本大震災(地震・津波・放射能)の3月11日から1ヶ月と1週間になりましたが、マスコミでも、ミニコミでも,ネットでも、ぼくの大好きな小さな生きものたちが放射能でどうなったか、記事も意見も何も聞こえません。

 福島原発の周辺の生きものたちはどうなったのでしょうか。

 日本にもたくさんいるはずの(いるのかな?)、動物が好きな人、生きものが好きな人、生物学者、農学部の人、理学部の人、なにかしている人を知っているなら、ここにコメントやメッセージをください。
 知りたいです。

 もちろん、小さな生きものたちは、人間と違って「言語」を持たないので、なにがどうなっても「沈黙の春」です。

 今気がついたのですが、1954年のビキニ水爆被災でも、放射能の影響は、たとえば被曝したマグロやカツオを食べた人間の身体に与える影響は強調されたけど、生物そのものへの放射能の影響は、あまり考慮されなかったような気がします。

 人間への「致死量」「半致死量」の放射能は、動物や植物にも「致死量」「半致死量」なのでしょうか?