本と映像の森 148 空想小説館「銀河鉄道の第2夜」
実在しない「本」なので、恐縮です。
自分に実力があれば、書きたいのですが、心許ないので、妄想だけを書きます。
宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜」は、1920年代~1930年代に、日本の岩手県を出発して、イタリア風の名前の少年・ジョバンニとカンパネルラが「銀河鉄道」に乗り込んで織りなす「死と生の物語」でした。
銀河軽便鉄道に乗り込んで、南へ降りていく2人の少年の物語ですね。
目的地は、天国です。
この「第2夜」は、カンパネルラと会いたいジョバンニが、再び銀河鉄道に乗り込む話です。
ところが、ジョバンニが,懐かしい「銀河ステーション」に行くと、「銀河鉄道」で出発準備をしていたのは…。
ソ連のスターリンさん、ドイツのヒットラーさん、日本の天皇ひろひとさん…
しかも向かう方向が…南ではなくて、北です
もちろん目的地は「地獄」です。
「地獄めぐり」で有名なのは、中世イタリアのダンテさんですが。
「地獄巡り」で好き(「好き」というと変ですね)なのは、永井豪さんのマンガ「デビルマン」での主人公の地獄旅と、「デビルマン・レデイス」での通称・ダンテ(本名は宇津井…)の地獄旅ですね。
宗教的な精神では、人間は現世で罪を犯すと、地獄にいくことになっていますが、罪を地獄でつぐなうと天国にいけるのでしょうか?
人間は罪を犯すとその罪で魂が重くなって、地獄へ行きますが、地獄で苦しんでその罪をつぐなうと魂が軽くなって,フワフワと浮いて、天国へ行くことが出来ます。
うわ、すごい妄想です。
誰か、戯曲を書いてもらえませんか?
実在しない「本」なので、恐縮です。
自分に実力があれば、書きたいのですが、心許ないので、妄想だけを書きます。
宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜」は、1920年代~1930年代に、日本の岩手県を出発して、イタリア風の名前の少年・ジョバンニとカンパネルラが「銀河鉄道」に乗り込んで織りなす「死と生の物語」でした。
銀河軽便鉄道に乗り込んで、南へ降りていく2人の少年の物語ですね。
目的地は、天国です。
この「第2夜」は、カンパネルラと会いたいジョバンニが、再び銀河鉄道に乗り込む話です。
ところが、ジョバンニが,懐かしい「銀河ステーション」に行くと、「銀河鉄道」で出発準備をしていたのは…。
ソ連のスターリンさん、ドイツのヒットラーさん、日本の天皇ひろひとさん…
しかも向かう方向が…南ではなくて、北です
もちろん目的地は「地獄」です。
「地獄めぐり」で有名なのは、中世イタリアのダンテさんですが。
「地獄巡り」で好き(「好き」というと変ですね)なのは、永井豪さんのマンガ「デビルマン」での主人公の地獄旅と、「デビルマン・レデイス」での通称・ダンテ(本名は宇津井…)の地獄旅ですね。
宗教的な精神では、人間は現世で罪を犯すと、地獄にいくことになっていますが、罪を地獄でつぐなうと天国にいけるのでしょうか?
人間は罪を犯すとその罪で魂が重くなって、地獄へ行きますが、地獄で苦しんでその罪をつぐなうと魂が軽くなって,フワフワと浮いて、天国へ行くことが出来ます。
うわ、すごい妄想です。
誰か、戯曲を書いてもらえませんか?