雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 7月8日(月) 東海地方も梅雨明けて暑い放射線量測定

2013年07月08日 23時21分45秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 7月8日(月) 東海地方も梅雨明けて暑い放射線量測定

 例年より2週間くらい早い梅雨明けの日になりました。朝から、雲一つない、快晴です。

 朝、自宅で、なつかしいクマゼミの鳴き声を今年初めて聞きました。うわ、クマゼミくん、今年も会えたね!よろしく!

 もしかしたらクマゼミくんは、温度何度以上になると「鳴き始める」のでしょうか?研究者のみなさんの論文を少し見てみます。

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 午前9時半から、浜松城公園芝生広場で、浜松市が2つの市民団体の申し入れに応えて、今日は空間放射線量測定と、土壌の採取をします。

 ぼくは2日間単独で、1日は「浜岡原発はいらない浜松の会」のNTさんと協力して、芝生広場の空間線量を測定して、「いらない会」と共に浜松市に、測定の申し入れをしたので、自分たちの行動が、行政を動かしたという点で、ちょっと自分たちに感動しちゃいます。

 事実とデータが出発点なのです。

 則子さんと旧体育館の駐車場に止めると、すでに大きなテレビカメラをもったマスコミの方も駐車場から芝生広場に向かっていました。

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 午前9時半から始まって、午前11時半過ぎまで、2時間以上、大きく分けて4つの団体、① 行政としての浜松市の職員のみなさん ② 「いらない会」とそれに関連する雨宮夫妻のような人たち ③ 「いらない会」といままで無関係な「給食」関係のみなさん、 ④ 新聞やテレビなどマスコミ関係の人たち。

 そういう4つの分野のみなさんが、梅雨明けの日の、暑い2時間以上、いっしょに汗を流しながら苦労した、そのことの意義は大きいと思います。

 いま反省したのは、その場で、たとえば則子さんに「参加者のみんなに、冷たい飲み物買ってきたらどうですか?」と、則子さん参謀が,情勢を読んで、提案できなかったことですね。則子さんの参謀・秘書としては、そういう提案をしないのは、あとで反省。ごめんなさい。

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 ボクが実際に、この日、測定した数値は、浜松市が測定した数値と比較して、だいたい1割(10%)くらいの差がありましたが、ほぼ、同じくらいの数値です。

 また余裕のある時に、具体的数値とその数値についての考え方は投入します。

 

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 昼間や夕方のテレビのニュースでも報道されました。明日の,新聞各紙で、どう報道されるか?また調べて掲載します。

 夕方のテレビを見てたら、全国的に東日本は猛暑なのに、日本海側や埼玉・東京は大雨・落雷です。すごいアンバランスですね。

 全国で熱中症患者や死者が!それにしても、この猛暑なのに,外で野外行事を事前計画通りに続けるとか、なんなんでしょうね?

 学校や組織に余裕がなくて、緊急変更が、なかなかできないのでしょうね?

 


雨宮日記 7月7日(日) 七夕なので2人で音楽会へ…

2013年07月08日 23時08分39秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 7月7日(日) 七夕なので2人で音楽会へ…

 ごめんなさい。タイトルにウソがあります。「七夕なので2人で音楽会へ」行ったのではなくて、四六時中、365日、「2人で」出掛けてます。

 クリエート浜松2Fのホールで、HS合唱団の「うたごえ喫茶と演奏会」があったので、電車で出掛けました。少し早く着いたので、3Fでいくつもやっている写真や絵の展覧会をいくつも見ました。100点以上の写真や絵を見て、楽しかったですね。

 午後1時半過ぎに会場へ。午後2時開場です。最近の「文化芸術」は、女性の方が多くて男性は少ないです。

 今日の聴衆も女性の方が多くて、合唱団も男性は女性の半分でした。今日は、論評と対策はしません。

 今日は、合唱団が歌うのを聞き、会場のみんなで歌うことを楽しみました。

 久しぶりに歌いました。楽しかったです。この前、福祉交流センターのモーツアルト演奏会でプログラムに入っていたチラシ「バッハ・マタイ受難曲を歌いませんか?」という呼びかけを思い出しました。いま日本語訳書で学んでいる原書のドイツ語の勉強にもなるし、歌おうかな?

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 夜は、午後8時から「八重の桜」、ついに会津城での「八重」が銃をとっての、悲劇的攻防でした。

 八重よ、銃をとれ!(ごめんなさい、アニーさん)

 まだ見たことのない方は、来週7月14日(日)夜からでも見て損はないと保証します。保証金はつけませんが。


雨宮日記 7月5日(金) 浜松市社会福祉審議会と部会を傍聴(補足)

2013年07月08日 22時40分09秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 7月5日(金) 浜松市社会福祉審議会と部会を傍聴(補足)

 自分の思考は、子どもの頃から、学校の授業を先生の声をちゃんと聞きながら、頭の中で他のことをずっと考えている、という「二重の自分」がいて、中学校の授業を真面目に聞いている自分は「仮の、借り物の自分」で、自分の奥で自分独自の思考を、夕鶴のつうが布を織るようにつむいでいる自分が、本当の自分だと、いう感覚がありました。

 中学の時の担任だったN稔先生が「おまえ、他のこと考えてるな、と思って質問すると、ちゃんと正解を答えた」と言ってましたが、さすが教師ですね。お見通しでした。

 ですから、浜松市社会福祉審議会を傍聴していても、その時間は無駄にならなくて、ごめんなさい、審議会の委員のみなさま、熱心に聞いていてくれたと思っている傍聴者の2人のうち、一人は、ほとんど他のことを思考していました。

 いま書きたいのは、その話ではなく、審議会の傍聴者は「撮影をしてはいけない」とか「録音はいけない」とか、むかし、誰も個人発信の、こういうブログやHPもない時代で、時代おくれです。

 そういう「審議会」では、誰にも感心を持たれなくなってしまいます。

 82万市民のうち一人も傍聴者の無いような審議会、審議会委員も「わたし、審議委員で発言しているから、あなた来てよ」と知人を呼ばないような審議会は廃止と決めたらどうでしょうか?

 いや、それは過激かな?せめて、「撮影歓迎」「録音歓迎」「ビデオ録画歓迎」というのが、浜松市政を再生するひとつの道ではないでしょうか?

 鈴木康友市長さんに提案してみようかな?

雨宮日記 7月5日(金) 浜松市社会福祉審議会と部会を傍聴