雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 7月27日(土) 則子さんがアゲハチョウの幼虫を見付けました

2013年07月27日 22時14分27秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 7月27日(土) 則子さんがアゲハチョウの幼虫を見付けました

 午前中は、長女の耳鼻咽喉科への通院の「アッシー」君になって、長女夫妻のアパート(東区中田町なので家から車で数分…)に朝行って、曳馬1丁目のT医院へ。

 待つあいだに、ラフマニノフを聞いたり、本を読んだり、目の前の用水路の樹木で鳴いているセミを写真撮影したり…。

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 夕方、則子さんが「庭に変な青虫がいる!イラガかな?」と言うので、見たら、形は、どうみても「アゲハチョウ」タイプの青い幼虫です。

 イラガはクスノキに発生する、則子さんからは「害虫で親の敵にされています。図鑑『ネオ 昆虫』を見たら、これは「あげはちょう」そのもので、「クスノキ」に来るようです。

 則子さんが「あっ!これ、クスノキの下にいた」というので、クスノキに戻してあげました。

 育って、キレイなアゲハチョウになるといいですね。

 

 


浜岡原発ニュース 7月 中電が浜岡原発直下断層の「調査」開始

2013年07月27日 22時06分54秒 | 浜岡原発ニュース

浜岡原発ニュース 7月 中電が浜岡原発直下断層の「調査」開始

 なんなんでしょうか?いままでの調査で「安全」という確証があれば「調査」いや実質は「再調査」なんか必要ではないですよね?

 私たち(浜岡原発永久停止裁判の原告団・弁護団・静岡県の会)の主張を、ある程度「考慮」して、「再調査」するんでしょうか?

 いや、たぶん、ちがいますね。

 このままでは、再稼働できそうもないので、「安全」という観念を補強したくて、始める調査でしょう。

 ぼくたちとしては「調査への参加・監視」を要求したいと思います。論議します。

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 この間、現地調査もして確認してきたことは、浜岡原発の基礎をなしている地層は実は「中新世」ではなく、より新しい「鮮新世」の地層で、この同じ地層を、浜岡原発の敷地の外で確認できるのは1カ所しかありません。

 中電は、浜岡原発の敷地内・敷地外でボーリング調査もするようですので、事実とデータに基づいて真実を追究する私たちの立場で、今後、評価して行きたいと思います。