雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 7月28日(日)の2 浜松市内で起きた父と娘の孤立死…

2013年07月28日 22時48分55秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 7月28日(日)の2 浜松市内で起きた父と娘の孤立死…

 今朝の『中日新聞』に、市内で起きた父と娘の孤立死…について特集記事が掲載されていました。

 今年、父親は80何才くらい、娘は40何才、母は娘が小さい頃に亡くなっていて、娘が10代の頃から父と娘だけですね。

 問題は父が「資産家」で財産があるので、娘が働かなくても食っていける、ということですね。問題は、「家族の孤立」ということではなくて「家族内の依存」ではないでしょうか。

 父が資産があるなら、お手伝いさんなり雇って「娘よ、君は独立して1人で生きていきなさい」となるべきなのに、父と娘がお互いに依存関係になってしまったのが間違いだと思います。

 もう一つ、父親が倒れたときが転換点ですね。そのときに、行政や医療などが、なぜ、介入できなかったか?それが、自立と連帯の転換点であると思います。

 つまり、2人とか3人の「核家族」は、きわめて不安定で、永続しません。

 この問題は深いので、詳論します。


雨宮日記 7月28日(日) ぼくの部屋で床が見え始めました!

2013年07月28日 22時25分25秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 7月28日(日) ぼくの部屋で床が見え始めました!

 来年1月に長女が「里帰り」するのですが,お父さん(ぼくです)が、それまでにちゃんと2階の予定の部屋を片付けて撤退するかどうか、心配になったんでしょうね。

 まだ家にいる次女が、たぶん「お父さん、ぜんぜん片付けてないよ」と言ったんでしょうね。まあ,見かけはそうでしょうね。でも、弁証法哲学の基本で、量の問題よりまえに質の問題を解決しないと…ということで、同じ種類の文献を一つにまとめる作業をずっとしていたんですね(…言い訳…)。

 今日は,則子さんが驚いてました。「智彦くんの(真ん中の部屋)部屋、床が見える!」。

 家の2階は、4部屋あります。次女が使っている部屋と、ぼくが、書庫&事務所に使ってきた2部屋と、いま則子さんとぼくの寝室になっている部屋と。

 この「いま夫婦の寝室」を長女の里帰りで明け渡して、ぼくの「書庫」は2部屋から1部屋に縮小しようという「計画」が進行しているようです、たぶん。

 でも、今は暑いんですよね。今日も、浜松市の指定ごみ袋で2袋、出しました。則子さんは、「こんなに捨てるんだ!」という表情で,るんるんでした。ぼくは、汗だくだくで、熱中症になりそうです。

 いえ,別に文句を言ってるんじゃないですけどね。頼ってくれるのは、嫌じゃないので。でも、暑いです。夏ですね。