雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 7月14日(日) 図書館へ紛失した図書の「弁償図書」を納入

2013年07月14日 21時24分33秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 7月14日(日) 図書館へ紛失した図書の「弁償図書」を納入

 則子さんに言うと「だから、あなたは!整理整頓してないから」と、人生に不必要な叱責を受けるので黙っていましたが、中央図書館で借りた『指輪の文化史』白水社Uブックス、が家の中でどこかへ逃げてしまいました。

 いくら探してもみつからないので、図書館に相談したら、「同じ本を購入するか、同じ本が品切れ・絶版だったら、同じような別の本を買ってもらうことになります」というので「わかりました」ということで、図書館が指定した本を注文しました。

 昨日、ようやく行きつけの本屋から「入りました」という電話が来たので、買いに行って、今日、図書館へ借りに行く則子さんと一緒に行って、受付で、ぼくは曖昧に笑って、その本の「納入手続き」をしました。

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 暑い日でしたので、本屋へ1人で車で行く時間と、図書館へ2人で車で行く時間で、5台の救急車と遭遇しました。

 車で通った上島6丁目のグラウンドでは、なんと陸上競技の何かの大会をやっていました。こんな日に?!

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 夕方、則子さんが疲れて2階でぐったり寝ているので、そのあいだに、夕食のおつゆを作り、準備できる部分は夕食準備しました。

 則子さんが起きてきて夕食を「完成」させて、近所と知り合い2軒の盆切りにバイクででかけたので、そのあいだに父と次女と3人で夕食をすませました。

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 夕食後、喫茶店で則子さんも含めSさんと3人で簡単な「会議」。Sさんから「自分の庭で作った」という桃・スイカ・トマト・キュウリをもらいました。

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 夜8時から,最近は日曜日夜は恒例になっている「八重の桜」を次女と見ました。会津の攻防戦も,八重の周りでもたくさんの人が死んで、もう落城寸前。来週は「降服・開城」です。

 やはり戦争にしろ、平和にしろ、「勝ったたたかい」「勝った平和」よりも「負けたたたかい」「負けた平和」の方が、いっぱい教訓を学ぶことができるのですね。 

 勝った「薩長」=「明治新政権」は何か学んだのでしょうか?

 ドラマでは、岩倉具視さんや西郷隆盛さんは、何か学んだのだという物語になっていますが,どれだけ史実・真実なのかは、今のぼくには、判断できません。

 太平洋戦争で負けた日本は、いっぱい反省して、いろいろ学んだけど、勝ったアメリカはなにも反省できず、なにも学べませんでした。

  

 

 


雨宮日記 7月13日(土) お盆ですので、浅田の叔父さんの盆切りに

2013年07月14日 21時15分15秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 7月13日(土) お盆ですので、浅田の叔父さんの盆切りに

 ずっと葬儀やお盆は、ぼくが深夜勤務でしたので、もっぱら則子さんにまかせていましたが、6月初めでフリー(無職)になったので、ぼくも動きがとれるようになりました。

 今日はボクの叔父さん(父の弟)のお盆で、則子さんと車で浅田へ出掛けました。父も生きたかったようですが、なんせ暑いし、どれくらいで帰れるかもわからないので、家で留守番をしてもらうことにしました。

 浅田の叔父さんには、小さい頃、叔父さん一家の御岳登山に一緒に連れて行ってもらったり、佐鳴湖へフナ釣りにつれてもらったりしました。

 叔父さんの描いた油絵や撮影した、よく整理した写真帳も見せてもらいました。

 父の妹である叔母さんが、なかなか来ないので、どうしたかな、と電話したら、最初に予定していた明日と思っていたということで、ぼくと則子さんで車で北寺島まで迎えに行きました。

 いろいろ話をしていたら、午後9時近くになったので、叔母さんを送って帰りました。

 久々に,いろんな話をできてよかったです。