雨宮日記 7月31日(水) 従兄弟の孫の女の子を、則子さんが預かった1日
7月の最後の日です。山口県や石川県で、異常な集中豪雨です。
今日は、ぼくのいとこが緊急入院して、いとこの息子の娘、小学4年生の女の子を、則子さんが1日、保育しました。
朝、その子の南区の自宅に、則子さんがバイクで行って、その女の子と、いっしょにバスと電車でわが家まで来て、昼食のそー麺を食べて、ゲームをしたり、アニメを見たりして、午後、ぼくが2人を車で、その子の自宅まで送りました。
則子さんは、そこで夕食のカレーを作って、お父さん(ぼくのいとこの息子)が返って来るまでそこに居て、バイクで帰ってきました。
則子さん、ごくろうさま。
こういうときに、なんの迷いもなく、「わたし、1日、みますよ」と言える則子さんって、すごいです。他人のために、自然にスッと生きるんですね。