雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 7月31日(水) 従兄弟の孫の女の子を、則子さんが預かった1日

2013年07月31日 22時58分08秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 7月31日(水) 従兄弟の孫の女の子を、則子さんが預かった1日

 7月の最後の日です。山口県や石川県で、異常な集中豪雨です。

 今日は、ぼくのいとこが緊急入院して、いとこの息子の娘、小学4年生の女の子を、則子さんが1日、保育しました。

 朝、その子の南区の自宅に、則子さんがバイクで行って、その女の子と、いっしょにバスと電車でわが家まで来て、昼食のそー麺を食べて、ゲームをしたり、アニメを見たりして、午後、ぼくが2人を車で、その子の自宅まで送りました。

 則子さんは、そこで夕食のカレーを作って、お父さん(ぼくのいとこの息子)が返って来るまでそこに居て、バイクで帰ってきました。

 則子さん、ごくろうさま。

 こういうときに、なんの迷いもなく、「わたし、1日、みますよ」と言える則子さんって、すごいです。他人のために、自然にスッと生きるんですね。

 

 


雨宮日記 7月30日(火) 則子さんは午前、山頭火、夜はぼくと…

2013年07月31日 22時44分41秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 7月30日(火) 則子さんは午前、山頭火、夜はぼくと…

 則子さんは、午前は自由律俳句の会。最近、文芸館で買った山頭火の伝記を読んでいます。浜松にも何回か来訪したことがあって、ぼくもちょっと借りて読んだら、リアルで面白いです。

 今日、家に郵送で到着した自由律俳句雑誌『層雲』に、則子さんのも2句、掲載されてました。全国雑誌なんですが、浜松の方の句が多いので、びっくりします。浜松って、そんなに「自由律俳句」盛んなんですね。

  ☆

 夜は、ぼくと車で…デートならいいんですけど、何の情緒もない(いや、少しは情緒あるかな、毎年、初めて会える人も何人もいるし)「原水爆禁止世界大会への浜松からの参加者へ説明会」です。

 最近、思うのは、こういう「原水爆禁止世界大会」「原水爆禁止浜松市協議会」という人生と、一方で「自由律俳句」あるいは「絵手紙」を両立させてしまう、雨宮則子さん、って、すごいと思います。

 「何がすごい?」って言われると困るけど、則子さんって、すごく多様な、複雑怪奇な人生を生きているんですね。たぶん、その全貌はぼくしか知らないと思います。あ、それをちゃんと書き残すのも、ぼくの義務ですか?

 困るんですけど。ボクはぼくの人生をこれから書き残すのに忙しいです。① 雨宮自伝 ② 浜松平和年表(戦前から2015年まで) を創るだけでもたいへんです。

 もっとも、ナウシカさんは、行動するのに忙しくて「自伝」なんか書かないでしょうし…。