雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 7月24日(水) 午前は涼しい雨で午後は暑かったあ…

2013年07月24日 22時09分23秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 7月24日(水) 午前は涼しい雨で午後は暑かったあ…

 本来なら、今頃は、則子さんはフルタイムであるいは夜勤で働いていて、ぼくが朝食のみそ汁から作り始める、という予定でしたが、則子さんが、就職した「障害者就労支援」の名目のブラック企業があまりにひどい「地獄」なので、そこから離脱して、いま「地獄」と全面的に争っています。

 今日、労基署と浜松市に相談(という名目の「要望」もしくは「強要」ですね)に行く予定でしたが、則子さんとぼくで作る文書(つまりボクが作って則子さんが赤ペンで真っ赤に修正して、何回も校正していく…地獄の過程ですね…)が間に合わないので、明日に延ばしました。

 こういう文書作りは、則子さんと結婚してから、熱々の蜜月時代を終えて、ぼくが則子さんという司令官・リーダーの下で「参謀」「秘書」「事務局」として働き(もちろんずっと無給です!)始めてから、恒例になりました。

 自分たちの今のレベルで、最高の文書を作るには、お互いに、自分を最大限に出し合って、やりあわないと、いいものはできません。よって、ほとんど、こういう時は、気を抜けない、対等平等の「けんか」状態です。

 夜中の22時過ぎ、やっと明日、浜松労基署と浜松市障害福祉課に提出する文書ができたので、やっとホッとして「雨宮日記」を打っています。

  ☆

 今朝は雨でした。午前9時すぎ、父の希望で図書館で予約した本、3冊を取りに中央図書館へ。

 自分の興味の釈超空に関する伝記・評論も借りました。

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 夕方、テレビで、気象予報士についての、いい番組をやってました。

 NHKテレビ「仕事ハッケン伝」 
  2013年7月24日 午後4時半
 
 ☆気象予報士三浦奈保子が言われたこと
 社長「よその人がどういっているという説明でなく
   自分の頭でどう考えるかという説明をしてください」
 三浦「自分で問題を発見しないといけない」
  ☆「見逃し」「からぶり」
 三浦「防災という観点からいうと「見逃し」は許されない」

  先輩「朝起きて・・顔洗って・・着替えて・・電車に乗って・・
    どこに天気が存在するのか」

 三浦「予報ってなんですか?」
 金子「ガンバッテもガンバッテもゴールはないんだ」
 女性「私はほんとうに空が好きですよ、それがはじまり」

 三浦「正確なデータは機械が出せるけど
    相手に伝えるのは人間がやらないと、ダメなんですね」

 三浦「今日は難しくないですか」
 金子「難しいよ。気象だもん。」
   「ちゃんとまとめないと、聞いてる人がわからなくなる」

 ぼくのとりとめのない感想

   「気象予報士というのがあるなら
    平和のための戦争予報士があってもいいですね。
    いやもっと広く社会予報士かな?

   ゲド戦記では、ロークで、いろんな「長(おさ)」が、いろんな役割を担っていたような気がしますが、どうでしょうか?」

   ☆

 今日も聞けたのは、クマゼミだけです、たぶん。

 シュワシュワシュワシュワ…あるいは…シャーシャーシャーシャー

 ミンミンゼミや、アブラゼミや、ヒグラシや…いろんなセミの声を聞きたいけど…。