雨宮日記 3月6日(月) 「ツクシが出たよ」
今日、FM放送で「ヴァイオリンのビブラート奏法」についてやってました。
つまり、今のヴァイオリンはビブラートをかけて分厚くめだつようにして、それが当たり前になってしまった。その境目が20世紀の初頭のころではないか、とのことでした。
これをひろげたのは、フリッツ・クライスラーあたりからではないか。
おもしろいですね。
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今日のおんがく 7 ツクシが出たよ
今朝の中日新聞に、浜松市東区でツクシが顔を出した写真が載っていました。
「ツクシが 出たよ もう 春だ」というフレーズが自然に出てきました。
つくしが出たよ もう春だ
青いお空が光ってる
と続いていくんですね。
ところが、ネットで調べたら、「作詞: 不詳 作曲:不詳」のようです。
何か分かったら、教えてください。
ボクが覚えてるんだから「何十年前」のこと?
ネット時代と言っても、だいぶ不便です。というより グーグル検索 には大きな欠点がある(当たり前か)ということですね。