雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 3月6日(月) その2 ツクシが出たよ

2017年03月06日 20時31分14秒 | 雨宮日誌

 雨宮日記 3月6日(月) その2 ツクシが出たよ

 則子さんが仕事から帰ってきたので、聞いたら「ツクシが出たよ」は則子さんが長いあいだ勤めていて、娘2人も預けた「たんぽぽ保育園」で歌っていたうたでした。

 作者は、たんぽぽに聞いてみれば分かるのではないか、ということですので、則子さんに聞いてもらいます。

 天気予報では、明日から冬型の気圧配置で寒くなりそうです。

 みなさま、ご自愛ください。


雨宮日記 3月6日(月) 「ツクシが出たよ」

2017年03月06日 10時34分35秒 | 雨宮日誌

 雨宮日記 3月6日(月) 「ツクシが出たよ」

 今日、FM放送で「ヴァイオリンのビブラート奏法」についてやってました。

 つまり、今のヴァイオリンはビブラートをかけて分厚くめだつようにして、それが当たり前になってしまった。その境目が20世紀の初頭のころではないか、とのことでした。

 これをひろげたのは、フリッツ・クライスラーあたりからではないか。

 おもしろいですね。

   ☆

 今日のおんがく 7 ツクシが出たよ

 今朝の中日新聞に、浜松市東区でツクシが顔を出した写真が載っていました。

 「ツクシが 出たよ もう 春だ」というフレーズが自然に出てきました。

つくしが出たよ もう春だ
   青いお空が光ってる
 
 と続いていくんですね。

 ところが、ネットで調べたら、「作詞: 不詳 作曲:不詳」のようです。

 何か分かったら、教えてください。

 ボクが覚えてるんだから「何十年前」のこと?

 ネット時代と言っても、だいぶ不便です。というより グーグル検索 には大きな欠点がある(当たり前か)ということですね。


新・本と映像の森 14(天文1) 海部宣男作・伊東章夫絵『あっ!星がうまれる』新日本出版社

2017年03月06日 10時01分43秒 | 本と映像の森

 新・本と映像の森 14(天文1) 海部宣男作・伊東章夫絵『あっ!星がうまれる』新日本出版社

 1985年、62ページ、22.3cm×24.8cm

 マンガです。とってもいい本だけど、たぶん30数年後のいまは出版されていないかも、で、2017年3月のいま検索してみたら「品切れ中」とあるので、希望はありそうです。

「出版社からの紹介 地球は46億年前にできたという。太陽はあと100億年はかがやき続けるという。星に命があるものならば、広い宇宙のどこかで星がうまれているかもしれない! 星の誕生のひみつをときあかします。」

 主人公は、星子ちゃん、宙太くん、うさぎのカペラくん、太陽おじさん。

 彼らが、長野県の野辺山電波天文台に始まって、天文学と電波天文学の発見を科学者といっしょに、太陽系から銀河系を探検してまわる。

 若き頃の海部先生も出てくる。

 暗黒星雲を主人公化した「ブラックマント」は秀逸。

 直径45mの野辺山電波望遠鏡建設と、銀河や星雲の中の分子発見が後半の物語。本のなかでも、いちばん面白いところ。