雨宮日記 3月18日(土)晴れ ネコがヒヨドリを
暖かくなったし、お日様も照っているので、今年初めての車椅子での散歩に則子さんと出かける。
馬込川は、両岸を刈ってしまって草がなくなってしまってる。
もうカモたちは、いなくなって、黒いオオバンだけが50羽以上、残っていた。もうじき、いなくなるだろうけど。
オオバンのなかで、小さな茶色のカイツブリが1羽だけ潜ったり、浮かびあがったりしていた。
それと、堤防ではミシシッピーあかがめが10匹以上、のんびり甲羅干しをそていた。
☆
道の帰り、「トトロの森」(とボクらは呼んでいる)のなかから出てきた野良猫が、ヒヨドリを追っかけた。
逃げたヒヨドリが偶然、車にぶつかって道路に落ちた。落ちたヒヨドリを、野良猫ががぶっと捕まえた。
一瞬のことで、びっくりしているボクらの目の前で、ネコがヒヨドリを食べながら、森に引きずっていった。
なかなか見られない迫真の光敬、生態系の真実のシーンだった。
暖かくなったし、お日様も照っているので、今年初めての車椅子での散歩に則子さんと出かける。
馬込川は、両岸を刈ってしまって草がなくなってしまってる。
もうカモたちは、いなくなって、黒いオオバンだけが50羽以上、残っていた。もうじき、いなくなるだろうけど。
オオバンのなかで、小さな茶色のカイツブリが1羽だけ潜ったり、浮かびあがったりしていた。
それと、堤防ではミシシッピーあかがめが10匹以上、のんびり甲羅干しをそていた。
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道の帰り、「トトロの森」(とボクらは呼んでいる)のなかから出てきた野良猫が、ヒヨドリを追っかけた。
逃げたヒヨドリが偶然、車にぶつかって道路に落ちた。落ちたヒヨドリを、野良猫ががぶっと捕まえた。
一瞬のことで、びっくりしているボクらの目の前で、ネコがヒヨドリを食べながら、森に引きずっていった。
なかなか見られない迫真の光敬、生態系の真実のシーンだった。