ほころべる川面にぎわし残り鴨【季語:残り鴨】 2016年03月27日 | 俳句:春 動物 川に鴨たちが漂っていました 寒さも緩み暖かな陽気がつつむからでしょうか川面に浮かぶことを楽しむようにゆっくりとした泳ぎでした 季節を体で受け止める鴨は温度の違いにも敏感なのでしょう 温もりを羽にため込んだその立ち振る舞いがとても柔らかく見えました #俳句 #残り鴨 « 温む陽におしゃべり止めぬ黄... | トップ | 惜しむ手のあまた抜けては散... »
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